当イベントは中止になりました。

親の看取り意見交換会

Name: 親の看取り意見交換会
Start: 2024-06-01T14:00:00+0900
End: 2024-06-01T16:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 4

2024年6月1日(土) 14:00〜16:00

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み

Googleカレンダーに追加カレンダーアプリに追加

親の介護や看取りの悩み・問題を実際に親を看取った3人の看護師と参加者さん皆で解決へ導く会です

イベント形態	オンライン
料金制度	無料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > 介護
タグ	看取り介護親高齢介護保険訪問介護認定病気オンライン無料
事務局	一般社団法人日本ナースオーブお問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

スポンサードリンク

イベント詳細

○このようなお悩み抱えておられませんか？
・最近、足腰弱ってきたな
・病院に通院して治療しているようだけど、よくなるのかな？
・治療してるっていうけど、どういう治療してるんだろう
・介護することになったら、仕事続けられるかな
・親の介護って私にできるかな
・介護って何をすればいいんだろう
・介護保険ってどうやって使うのかな
・離れて暮らしているけど、介護になったらどう生活したらいいんだろう
・親の看取りって何を準備すればいいのだろう
・親の最後ってどうなるんだろう
・家でどこまで過ごせるんだろう
・家で最後まで介護するって出来るの、少し不安

○日本の現状
日本は65歳以上の高齢者さんが約3000万人おられます。
日本の人口のおよそ1/3です。
つまりご自宅で介護や看取りをされる方々がとても増えます。

どうしていけばいいの？
何から始めればいいの？
まったくわからない

ずっと元気でいてほしい
うちの親にかぎって介護なんて、まさか

しかし、そういう時は急に訪れることが多いのです。
急なご病気・転倒、そこからの入院。
ご高齢であり、体力や免疫力も若い人ほどはありません。
治療や入院生活後に、お元気な時のように体力が戻らないこともあります。
その先に待っているのは介護です。

そしていつかは訪れる最後の時・・・

○実際に親を看取った看護師3人がそれぞれの経験や知識をシェアします。
1人では抱えれないことも、2人、3人と寄り添えば
何かヒントや方法がみつかるかもしれません。

延命治療で３年生きた叔父と余命１ヶ月の告知を受けた父を看取りました。
看護師経験30年、せのようこ

家に帰りたいとずっと言っていた母を介護施設から引き取って看取りました。
看護師経験30年、郷堀ゆりな

コロナ禍でがんと告知された母親を働きながら自宅で看取りました。
ICU勤務16年、山川さちえ

すべての人にいつか必ず訪れる最後の時。
1人で悩まないで、一緒に考えたり
違う意見を出し合って参考にしたり
少しでも安心できるような会に
なったらいいな〜って思っています。