中学校教科書の音読で英会話力を格段に上達させよう!

[[[ 本気で英会話力向上を考えている人向けのワークショップ ]]]

 

今まで英語学習で何を頼ったらいいか悩んでいた方へ。

  

今までは、

 

英語学校に行ってもダメ。

教材をいろいろ買ってもダメ。

nativeの先生について習ってもダメ。

単語をたくさん覚えてもダメ。

 

でも、英語力を確実につけたい方へ。

 

驚かれるかもしれませんが、教材としては中学校教科書（英検３級レベル）がGold Mine（金鉱）なのです。なぜなら、簡単な英語で書かれており、簡単なテキストは発音、音の繋がりであるリエゾン、イントネーションの訓練にピッタリだからです。何も難しい本や雑誌を読むためだけの英語力をつけることに力を注ぐ必要はありません。そちらに興味がある方は、これ以上読んでもらう必要はありません。

 

ところで、「あなたは英語ができますか」とは何というのでしょうか。

そうです。

 

Do you speak English?

 

ほとんどの英語のコミュニケーションにおいて、あなたが英語を話せるかどうかがあなたの相手の関心事なのです。あなたが、英検準１級の教材を読めるかどうか、TOEICで900点以上を取っているか、Timeなどの英語の本や雑誌が読めるかどうかなどは、相手に取ってほとんど関心事ではありません。コミュニケーションにおいては、あなたと意志の疎通が会話でできるかどうかが相手の関心事なのです。

 

私の頭にはアラビア語は全く入っていません。ですから、アラビア語は話せません。

 

英語も同じで、英語が音声として入っていなければ、英語は口から出てこないのです。

 

私たちは日本語を話している時、文字を意識しているでしょうか。

 

していませんね。でも、日本語が話せるのは膨大な量の日本語を音の羅列として体験してきたからです。

 

英語が口からすらすら出るようにするには、できるだけ同様のことをするしかありません。なぜなら、話す力は膨大な量の英語を音として頭に叩き込むことでしか可能になり得ないのです。

 

それを可能にする近道はありませんが、確実な道はあります。

 

それが、

 

中学校教科書の徹底した音読です。赤ちゃんでない私たちは、音読をすることで英語の発音を獲得していくしかありません。

 

英語を話す訓練は耳と口を使う「小さなスポーツ」なのです。スポーツですから、できるようになるまで何回も何回も繰り返して体に覚えさせるしかありません。そのための徹底した音読なのです。

 

これはテストで何点取るとかの話ではなく、もっと上手くなりたいと思うかどうかの話です。その気持ちだけが、単調にさえ思える音読の練習の継続を可能にするのです。

 

残念ながら、ちょっと話せるようになりたい、と言った思いだけでは続きません。「もっと上手くなりたい」と思い続けられる方のために、徹底した音読のためのワークショープにご参加ください。

  

音読の練習では一つ一つの発音もそうですが、音の繋がりであるリエゾンの説明を中心にドリルを行ってもらいます。残念なことに学校ではリエゾンやイントネーションはあまり教えられていません。リエゾンができるようになることで聴く力が向上していきます。

 

どこかの段階で、ただひたすら音を体に覚えさせることをしないと、発音、リエゾン、イントネーションは身につきません。ということは英語を話せるようにならないということです。楽器やスポーツのトレーニングも、職人の世界も同じです。頭ではなく、体に覚えさせるしかないのです。

 

結局、あなたの英会話力を向上させ得る鍵は、あなたが上手くなりたいという強い思いを持っているかどうかです。

 

本当に英語を自分のものにしたいと思っている方からのご参加をお待ちしています。

  

詳しい内容はビデオで！

https://youtu.be/Y_b8JYJ2BaU

 

＜講師プロフィール＞
Aki Tsukioka：
新潟県出身。米国大学院卒業。翻訳会社を30年以上に渡り経営。現在は実業で
英語を使わなくてはならないビジネスマンを中心に、中学校教科書の音読を通じ
英語力向上をサポート。

＜主催者＞
株式会社インターフューチャー：
国際人を育てるクリエイティブカンパニーとして、多言語による動画制作、
広告企画・実施、翻訳・通訳、英語学習サポートサービスを提供。

www.interfuture.jp