【12名限定】「男らしさ」「女らしさ」と差別~ジェンダー・ステレオタイプとその影響~
2022年8月17日(水) 09:45〜12:45
ヨーロッパ発祥のメソッドを使ったワークショップ!「男らしさ」「女らしさ」の固定観念の影響を考え、シミュレーションで感じる体感型のコンテンツ
会場 | 総合生涯学習センター |
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住所 | 大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 第3会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Bridge Project お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
社会における「男らしさ」「女らしさ」の決めつけは、教育、家族、広告、エンターテインメント、職場など多くの場面で影響を与えています。生き方や考え方、行動や服装などを「型」にはまっていないから批判されることも少なくありません。
では、具体的に世の中にはジェンダーに対してどのような決めつけや思い込みがあるでしょうか。その思い込みは差別とどのように関連しているでしょうか。今回のワークショップでは、「ジェンダー・ステレオタイプ」を深掘りした後、シミュレーションを通して型にはめられる気持ち、型にはめてしまう気持ちの両方を体験し、どのような解決方法があるか一緒に考えます。ヨーロッパで研修を受けたファシリテーターが欧州議会が推奨する最新のメソッドを使ってワークショップを実施します。
ファシリテーター紹介
内山 唯日(Uchiyama Yuika Aurora)
Bridge Project代表
多様性教育ファシリテーター
イタリア・ローマ生まれ、日本ルーツ。ローマ ラ・サピエンツァ大学で東アジアの言語と文化を学んだ後、中国の廈門大学大学院にて人類学の修士号取得。ローマにて移民・難民の受け入れを行うNPOでフィールドワークを実施し、移民の適応過程におけるNPOの役割を研究する。その際、マイノリティの支援やサポートは重要ではあるものの、マジョリティに対して啓発活動を行わない限り、平等で寛容な社会にはならないということを実感する。その為、イタリア、ドイツ、スコットランドで多様性教育のトレーニングを受ける。2019年に来日し、外国ルーツの子どもに日本語を教えるようになると、イタリア同様マジョリティ向けの多様性教育が不足していることに気づき、2020年12月にBridge Projectを立ち上げる。
現在は教育機関、地域組織、企業にて体験・体感を通した学びを取り入れた多様性理解ワークショップを実施している。
Bridge Projectとは?
Bridge Projectは、誰もが参加できる教育プログラム・ワークショップ・コミュニティを作り、多様な文化、宗教、価値観、ジャンダーアイデンティティ、身体特性を持つ人々の橋渡しをする「Bridge」として活動。多様性を理解し、受け入れ、当たり前と感じるようになることで、一人一人が自分らしく、個性を活かして幸せに生活できる社会づくりを目指します。体験・体感を基にしたハッとする学びを提供するワークショップを義務教育機関、大学、地域組織、企業で実施しています。
Blog: https://note.com/bridgeproject
HP: www.bridgeprojectjapan.com
開催場所
総合生涯学習センター(大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 第3会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般(現地払い、現金) | ¥2,000 | 終了 |
学生(現地払い、現金) | ¥1,500 | 満席 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- イベントチケット「一般(現地払い、現金)」のチケット販売枚数を【9】から【11】に変更しました。2022年8月8日(月) 10:44
- イベントチケット「学生(現地払い、現金)」のチケット販売枚数を【3】から【1】に変更しました。2022年8月8日(月) 10:43
イベント参加 | 11/12 |
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