ジェンダー平等の現状とその背景_教育・家庭・医療・福祉の現場から 【全国研究集会】
2022年11月12日(土) 13:30〜16:30
このシンポジウムでは、職場や家庭など、身のまわりや自分自身の潜在意識にある性差別の気づきの場にし、日本社会におけるジェンダー平等を考えましょう。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | ジェンダー 性 格差 労働 差別 不平等 ジェンダーギャップ指数 潜在意識 児童虐待 平等 |
事務局 | 新医協(新日本医師協会) お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
Zoom
ジェンダー平等の現状とその背景
教育・家庭・医療・福祉の現場から
「ジェンダーとは何か」よく質問されます。一般には「社会的・文化的につくられた性差」と定義されています。逆に「ジェンダー不平等」は人類の歴史の中で、支配する側によって歴史的につくられたととらえられています。日本では賃金格差や不平等な労働実態、コロナ禍における女性の自殺の急増、国際的にはジェンダーギャップ指数116位とういうありさまです。
このシンポジウムでは、職場や家庭など、身のまわりや自分自身の潜在意識にある性差別の気づきの場にし、日本社会におけるジェンダー平等を考えましょう。
➀ジェンダー平等にむけて基調報告
今田隆一 氏 (新医協会長 脳神経外科医)
➁児童虐待からみたジェンダーギャップ
田村道子(保健師)
➂大人にこそ必要な性の学び
水野哲夫(人間と性教育研究協議会 本部幹事)
日本の性教育の遅れ、内容の乏しさなどは長い間にわたって指摘されてきました。それはすなわち学校の教員も含めて性についてきちんと学んだ大人が数少ないことをも意味します。学校が頼りにならないので「おうち性教育」をはじめようとされる保護者の方々も増えています。その際に大きな壁となるのが、「親である自分も大事なことは知らない」ということです。「知らない」という自己認識からスタートして、どうしたら大人の性の学びが実現できるのか、ご一緒に考えていきましょう。
申込方法
メール・FAXでお申込後、郵便局備え付の振込用紙で下記口座に参加費をお振込み下さい。
ご入金確認後に受講票(ID,PW)等をお送りいたします。
※コロナ対策によりお時間がかかりますので、締め切り日間近の時は必ず電話での確認をお願いします。
※申込は資料を郵送いたしますので講演日の2週間前(10月29日)で締め切らせていただきます。
郵便振替
00170-9-180753 新日本医師協会(通信欄に講演名・参加者名を明記)
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私たちは、会場で対面して受講するような環境を目指しています。
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●当日のキャンセル・不参加による払い戻しはいたしません。
会場参加もできます
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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ジェンダー平等の現状とその背景(新医協会員) | ¥2,500 | 終了 |
ジェンダー平等の現状とその背景(一般) | ¥3,500 | 終了 |
ジェンダー平等の現状とその背景(学生) | ¥1,000 | 終了 |