オンライン更新講習(1)「カウンセリング基礎技法と信頼関係構築」

TBM更新講習「カウンセリング基礎技法と信頼関係構築」

https://www.tbmcct.com/kosin1/

★申込の前に必ず「受講規約」をご確認ください。https://www.tbmcct.com/kiyaku/
★受講のトラブルをさけるため「受講規約」に本更新講習の「受講対象者」について記載しております。必ずご確認いただき、ご納得の上でお申込をお願いします。
★厚労省の指導により、キャリアコンサルタント資格に登録と同じ「お名前」「登録番号」「登録住所」「生年月日」が必須となります。またテキスト等の送信が可能な「PCアドレス」、緊急連絡先として「携帯（スマートフォン）の電話番号」も必須となりますのでご了承ください。
★「実施日」及び「参加地区」に間違いないか、今一度、日程と地区をご確認ください。

本講習「カウンセリング基礎技法と信頼関係構築」では、「面談プロセスのフレームワーク」をベースに、相談者に対する受容的・共感的な態度を維持しつつ、カウンセリングの理論と基本技法を用いて、短時間に、より確実に「信頼関係の構築」が出来るようになることを目指します。
★2級技能士の基本対策にも最適な内容となっています。キャリアコンサルタントとしてのステップアップにも是非ご活用ください。

 ◆本講習の特徴
・本講習では、インテーク面談での初めての相談者を想定し、開始からの「信頼関係構築のためにはどのようなアプローチが有効か」について、セルフワーク、ロールプレイ、グループワークで確認をしながら実践力を磨いていきます。
・最初の講義では、「インテーク面接の重要性」と面接実施時における各種注意点（アイスブレイク、守秘義務、説明責任、例外事項の説明等）をキャリアコンサルティング協議会の「キャリアコンサルタント倫理綱領」も参考にしながら確認をします。
・セルフワークでは、自分独自のインテーク面接開始における言い回しを考えていただき、それを活用し、「信頼関係構築」を意識したロールプレイを実施してもらいます。その際には、信頼関係構築に必要な「カウンセリング技法」の活用も意識して行っていただきます。
・今回のロールプレイでは、「時間」も意識した取り組みを行ってみたいと思います。ロールプレイにおいて、開始からの「ラポール形成」をいかに短く実現できるか、非言語表現から始まる「印象形成」などもポイントに取り込みながら、実施時間を変えて実践することで、新たな気付きを目指します。

◆受講いただく上での事前準備等お願い
・当日の講習をより効率的で充実したものとするために、事前に「①カウンセリング基礎技法と信頼関係構築テキスト（PDF版）」をメールにて送信します。受講日迄に参考資料として読んでおいていただくと、ワークショップでの議論も、より円滑に進むと思いますので、ご一読を必須とさせていただきます。お願いいたします（当日ご持参するかPC等で閲覧できるようにご準備ください。）。
・テキスト内には、当日演じていただく、相談者のプロフィールを女性、男性どちらでも対応可能な事例を「2事例」記載しています。必ずその部分も確認し、当日実施できるようにしておいてください。

 ◆受講修了証の交付についてのご注意
・厚労省からの指導により、『遅刻、早退がなく、実施時間6時間全てに出席すること』が、「受講修了証」（6時間分）交付の前提となりますので、遅刻早退でも受講自体は可能ですが、6時間に満たない場合は、「受講修了証」の交付ができません。不足時間だけの補講等はありませんので、当会の「受講修了証」の交付を受けるためには、再度、同金額の受講料で受講していただくことになります。

本内容について、十分にご認識、ご了解の上、受講申込をしていただくようお願いいたします。

株式会社トータルバランスマネジメント更新講習運営事務局
http://www.tbmcct.com/