【5月9日(火)13時】広報3.0へ「ストーリー発信基地を起点にしたナラティブ広報戦略」セミナー
2023年5月9日(火) 13:00〜14:00
アウトプットにはストーリー性が大切である理由とストーリーを実装したコンテンツとオウンドメディア展開によって成果を上げていく手段についてお伝えします。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | ブランディング マーケティング ストーリーブランディング 出版 企業出版 出版社 広報 コンサルティング コンサルタント コンサル |
事務局 | 株式会社クロスメディア・マーケティングセミナー運営事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社クロスメディア・マーケティング |
イベント詳細
PR・広報活動にストーリーを実装し、「フロー型」から「ストック型」の広報活動へ
【セミナー開催の想い】
PR・広報活動はデジタルを活用した情報発信が重要になってきました。一方で、Web上には情報が溢れ氾濫し、「情報発信だけでは、流れ去ってしまい記憶に残りにくい。」という現況が生まれています。企業から発信される情報の背景には、想い・情熱と行動者の不断の営みが存在しています。その想い・情熱・行動が込められたストーリーは、記憶に残り誰かに語りたくなりもします。そして、そこから気づきや発見、運命の出会いが生まれます。これからの時代は、ナラティブを意識した広報活動でストーリーを実装していくことが大切です。
そして、ストーリーを実装したコンテンツをカテゴリー創造型のオウンドメディア上に蓄積することによって、記憶に残り誰かに伝えたくなる「ストーリー発信基地」として機能し、広報活動は情報が流れ去るフロー型からストック型へと変わり、広報、PR活動にさらなる可能性と広がりが生まれます。
アナログで本質的な広報活動(1.0)、デジタル化を加えた広報活動(2.0)、そして、ストーリーも実装した広報活動(3.0)へ。
【セミナーの目的】
ストーリーを発信し積み上げていくことの重要性と、その際に、どのような手段があり、どのように活用していくことができるのかを、そのサービス展開をしている事業責任者が紐解いていきます。
【セミナー概要】
第一部では、人の記憶に残るアウトプットにはストーリー性が大切である理由を、歴史、文学、経営、事業、コーポレートコミュニケーションの視点から実例と共に紹介いたします。第二部では、ストーリーを実装したコンテンツとオウンドメディア展開によって特定のカテゴリをリードするメディアをつくり、成果を上げていく手段についてお伝えします。
【セミナー内容】
第一部:30分(講師:株式会社クロスメディア・マーケティング 代表取締役 美濃部哲也)
1.なぜ、広報活動にストーリーが必要なのか?
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新聞、雑誌の低迷
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増える一方の情報量
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デジタルマーケティングの限界
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ストーリーの力で叶える限界突破
2.ストーリーは記憶に残り、心を動かし、誰かに伝えたくなる
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昔話の視点、アーチストのライブの視点、広告コミュニケーションの視点、宗教の視点
3. ナラティブという考え方:共感ストーリーを実装し、賛同者を増やす。
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すでにある顕在層の顧客化(=販売促進)の限界を超えるために、大量マッチングスペック採用の限界を超えるために。
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潜在ニーズを掘り起こし、ニーズとウォンツを顕在化させるPR・広報活動、採用活動の重要性。
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共に信じることができる物語(ストーリー)をつくる。
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PR・広報活動の使命=編集部化とメディア型コーポレートサイト、および、オウンドメディアの事例
第二部:30分(講師:株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部長 根本輝久)
1.広報3.0とは
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なぜフロー型からストック型なのか
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今までの広報(フロー型)
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これからの広報(ストック型)
2.カテゴリ創造型オウンドメディアとは
3.出版社がオウンドメディアをやる理由
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オウンドメディアが失敗する理由
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編集力によって生まれる付加価値
4. コーポレートサイトではなくオウンドメディアである理由
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中立性の高いオウンドメディアでの情報発信がよりストーリーを際立たせる
5. ケーススタディ
6. 企業がオウンドメディアを持つことによって、変わる世界
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信じたいことが同じ仲間が増える
【このような方におすすめ】
1.企業を成長させたいと考える経営者
2.経営企画室責任者および担当者
3.企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
【開催日時・実施形式・参加料】
開催日時:2023年5月9日(火) 13時~14時
実施形式:オンライン
(申込み登録をしていただいた方に別途メールにてZoomのURLをお送りいたします。)
※Zoomアカウントの事前登録が必要になります。
※ 前日までに弊社から参加用のURLをお送りします。当日、開催時間の5分ほど前になりましたら、該当のURLをクリックしてご参加ください。
参加料:無料
講師プロフィール
美濃部 哲也(株式会社クロスメディア・マーケティング 代表取締役) 1993年電通入社。2000年より(株)サイバーエージェント常務取締役、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ取締役、タビオ(株)執行役員、(株)ストライプインターナショナル執行役員、(株)ベクトル執行役員、ソウルドアウト(株)取締役CMOなどを歴任。テイクアンドギヴ・ニーズ社では売上高53億円から464億円までの急成長期を取締役営業統括本部長として牽引。タビオ社での靴下屋のリブランディング、ソウルドアウト社のコーポレートブランディング、デジタルホールディングス社のCI、Digital Shift Timesの立上げ、PR TIMES社のミッション策定など、経営と事業とブランディングに一本の筋を通すことで会社の成長に伴走。「広報は経営とマーケティングを繋ぎ、経営の情報参謀機能である」という考えを一貫。事業会社で、カンヌライオンズ、スパイクス・アジア、ACC、広告電通賞など、受賞多数。 (株式会社クロスメディア・パブリッシング『仕事の研究』/美濃部哲也) |
根本 輝久(株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部長) 1975年生まれ。東宝グループにて映像制作業に携わり、数々の映画やドラマにおけるデジタルを駆使した映像制作を手がける。その後、2005年に株式会社クロスメディア・パブリッシングの創業に参画し、取締役に就任する。経営に携わる一方で、ビジネス書をメインに様々なジャンルの書籍を編集として手がけ、編集長として「鬼速PDCAシリーズ」など10万部を超えるベストセラー書籍の出版に数多く携わる。現在は、株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部にて、デジタルを通じて良質な情報をユーザーに届け、見込み客の獲得、既存顧客のロイヤル化、ブランディングの強化、採用強化を支援している。 |
主催: 株式会社クロスメディア・マーケティング セミナー運営事務局
Tel:03-6721-0670
Mail:info[at]cm-marketing.jp
※[at]を@に変更してください
※ 競合他社様のご参加は、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
【ご協力のお願い】
・お申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
【個人情報保護方針について】
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社クロスメディア・マーケティングが取り扱い、個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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オンラインお申込み Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「株式会社クロスメディア・マーケティング」のイベントに参加された方のレビューです。
わかりやすいセミナーでした
記憶に残り、伝えたくなるためのストーリーの描き方を丁寧に説明していただきわかりやすいセミナーでした
不参加です。
とても楽しみにしておりましたが、残念ながら参加できませんでした。次回の開催を楽しみにしております。
具体的施策がわかるセミナー
とてもためになりました。
また応用編も参加したいです。
セミナー資料の方もありがとうございました!
変更履歴
- イベント名を【【5月9日(火)14時】記憶に残り誰かに伝えたくなるストーリー発信基地「ストーリー × ストック」型オウンドメディアのすすめ】から【【5月9日(火)13時】広報3.0へ「ストーリー発信基地を起点にしたナラティブ広報戦略」セミナー】に変更しました。2023年5月1日(月) 19:27