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4/13(土)「本コミュ」読書会 Vol.223 名作を味わう読書会「太宰治道化の華」

Name: 4/13(土)「本コミュ」読書会 Vol.223 名作を味わう読書会「太宰治 道化の華」
Start: 2024-04-13T20:00:00+0900
End: 2024-04-13T21:30:00+0900
Location: オンライン

2024年4月13日(土) 20:00〜21:30

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4/13(土)「本コミュ」読書会 Vol.223 名作を味わう読書会「太宰治道化の華」

読書会コミュニティ「本コミュ」が主催する読書会です。「本」を通じて、気が合う仲間を見つける読書会。本のことを、熱く!ゆる～く語り合いましょう。

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	有料イベント
ジャンル	趣味／ライフスタイル > 教養
タグ	読書会交流会仲間探し文学小説読書イベントオンライン読書会太宰治
事務局	「本」でつながる!読書会コミュニティ「本コミュ」お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	「本」でつながる!読書会コミュニティ「本コミュ」

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イベント詳細

〇名作を味わう読書会です。課題本は太宰治の「道化の華」。
〇「道化の華」は、1935（昭和10）年に発表された小説。大学を中退した太宰治が、執筆活動を始めた弱冠24歳の頃の作品です。
作家として書き始めたころの作品とは全く思えない完成度の高さに仰天してしまいます。

「道化の華」は、こんな小説です。

〇主人公、大庭葉蔵は恋仲にある女性と心中をしますが、自分だけが助かり病院へ搬送されます。
病室に訪ねてくる友人や兄。彼らと葉蔵との人間模様が描かれています。
が、それだけではないのです。
この作品の面白いのは、話の途中に作者が「僕」として登場し、大庭のふるまいを批判したり、作品そのものを茶化したり、とても凝った作りになっているのです。

〇70ページほどの中編です。短編集「晩年」（新潮文庫）に収められています。
また、青空文庫にも掲載されていますので、無料で読むことができます！

〇ぜひとも、事前に「道化の華」をお読みください。
より深いお話ができます！
わからない箇所や面白かった個所など皆さんでおしゃべりしましょう！

「本コミュ」は、「本」を通じて、気が合う仲間を見つける読書会コミュニティ。
本のことを、熱く！ゆる～く語り合いましょう。

つまり、ここに来れば、
気心の知れた「読書仲間」がいる！
それが「本コミュ読書会」です。
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〇読書会イベントの最新情報をLINEで配信しています。
ぜひLINE公式アカウントを「友達」に追加してください。

〇オンライン（Zoomを使います）での開催となります。
・開催日の前に、ZoomIDとパスワードをお知らせします。
・開始15分前には、Zoomのミーティングルームを開いておきますので、いつでもご入場ください。
雑談しましょう！
音声チェックもしましょうね(;^_^A

〇経験豊富なファシリテータが進行を行います。
・読書会が初めての方でも、安心して参加してください。
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20:00読書会スタート！
〇自己紹介（まずは、作品を読んだざっくりとした感想も聞かせてください）
↓
〇作家、作品についての解説（10分程度）
↓
〇この作品を読んで、心に刺さった点、気になった点、わからなかったところ、などをおしゃべりしましょう
↓
〇今後の読書会のテーマのご紹介
21:30終了
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【ご参加にあたってのご留意点】
ご参加いただく方が、安心して交流ができるように,以下の点ご留意ください。
・実名でのご参加をお願いいたします。
・ビデオはオンにしていただきますようお願いいたします。

〇絵本クリエイター
〇ストーンアート作家

〇キヤノン株式会社、そして、
アメリカのゲームメーカー、エレクトロニックアーツの
アートディレクターを経て、2011年に起業。
現在は、
オリジナルブランドの絵本の企画、製作、販売をしています。
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〇webサイト：https://www.keizomurai.com/

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■文学作品のグッズをデザインする文学デザイン工房webサイトです。

・https://suzuri.jp/bngk_com

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■コミュニティオーナーからのメッセージ
ボクが読書を始めたのは、高校生の頃。
当時は、本を読む人が周りにいなく、本を読んでも熱く語ることもできず
読んだら、それっきり・・・。

本好きの友達ができないかなぁとずっと思っておりました。

時は流れて、社会人となった頃
本好きが集まるような所がないだろうかと探していたら、
なんと、それはありました。

それが、いわゆる「読書会」。
その存在を知るや否や、
早速参加することとあいなって、
以来、思う存分、読んだ本のことを語る仲間に出会うことができて
なんて、楽しいんだ～と至福の時を過ごすことができました。

なにせ、「本」という共通の趣味の世界を
語り合うことができるのですから。