生きづらさ を とも に 語り合おう! in 土佐清水
2023年12月23日(土) 13:30〜15:30
精神障がいやひきこもり等で生きづらさを抱えている人への理解と、自分らしく地域で暮らすためにできる事を、一緒に語り合います
会場 | いなんホール (渭南病院 南館8階) |
---|---|
住所 | 高知県土佐清水市越前町6番1号 医療法人聖真会 渭南病院 南館 8階 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 生きづらさ を とも に 語り合おう! in 土佐清水事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
地域には、精神障がい・発達障がい・ひきこもり等で生きづらさを感じている人とその家族が います。
その人たちが孤立する ことなく、地域でより良く生きるには「 障がい への理解」が必要です が 、 この イベントで支援者と当事者から話を聞くことで、皆さんの「障がいへの理解」がより進んで欲しいと思い企画 しました。
- 日時 2023 年 12 月 23 日 土曜日) 13 時 30 分~
- 会場 い なん ホール (渭南病院 南館 8 階)
- 定員 30 名 (参加費 無料)
- 対象 生きづらさを抱える人とその ご 家族 支援機関など
※ 当日お車でお越しの人は、土佐清水市役所に駐車してください。渭南病院の駐車場には車を止めないでください
13時 30 分~13時40分 開催の挨拶
13時 40 分~ 14 時 10 分 第一部 オンライン 講話
「地域で安心して暮らすために必要なこと」 講師 青木聖久氏(日本福祉大教授)
14時 20 分~ 15 時 20 分 第二部 トークセッション&質疑応答
「生きづらさをについて話そう!」 講師 ひきこもりピアサポータ―数名
15時 20 分~ 閉会の挨拶
講師紹介
第一部 青木聖久先生(日本福祉大学 教授)
長きにわたり、 精神障がい 者の経済的支援を研究されてきた青木先生に、精神障がいのある人が「地域で安心して暮らすために必要なこと」についてお話いただきます 。 オンラインによる動画視聴となります。
青木聖久 あおききよひさ 日本福祉大学 福祉経営学部
医療・福祉マネジメント学科 教授/博士(社会福祉学)
精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして、1988 年より 岡山 、 神戸の精神科病院で約 14 年間勤務 。その後 、自らが立ち上げていたNPO 法人が運営する 、 明石兵庫県 の小規模作業所の所長として 4年間勤務 。 2006 年より 大学に拠点を移し 、精神障害がある人の普及啓発の講演や執筆を本格的に展開 。
著書『 精神 ・ 発達障害がある人の経済的支援ガイドブック 障害年金と生活保護 、 遺言 、税などのしくみと手続き 』 中央法規出版ほか 多数
第二部 ひきこもりピアサポーター 数名 (やいろ鳥の会所属)
当事者の気持ちがわかるピアサポーターによるトークセッションです。 精神障がいも あるピアサポーターとの話は「当事者理解」に繋がると思います。ピアサポート とは、同じ問題や境遇を経験した者同士による対等な関係性において生じる、その経験をもとにした支え合いの相互行為。ピア とは、ラテン語の par 等しい に由来し、仲間、同輩という意味があります。サポート とは、支える、支持するという意味 です(高知ひきこもりピアサポートセンター HP より)
主催 医療 法人聖真会 渭南病院 (理事長 溝渕敏水)
協力 ふくしねっと CoCo てらす
後援 土佐清水市役所 高知県 精神障害者家族会連合会
KHJ 全国ひきこもり家族会連合会高知 支部やいろ鳥の会
※ 当日お車でお越しの人は、土佐清水市役所に駐車してください。渭南病院の駐車場には車を止めないでください
土佐清水市に在住の生きづらさを抱えた人、そのご家族、支援に関わる人たちが、一緒に「生きづらさ」を考えるいい機会だと思います。
年末で慌ただしい時期とは思いますが、来年も地域で自分らしく、活き活きと暮らさるようにともに語り合いましょう!
事務局 渭南病院 石川智
開催場所
いなんホール (渭南病院 南館8階)(高知県土佐清水市越前町6番1号 医療法人聖真会 渭南病院 南館 8階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
無料参加券 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/30 |
---|