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中国語話者のための日本語教育研究会 第48回研究会

2020年11月14日(土) 10:30〜17:30

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日本語教育のための日中対照言語学や中国語話者を対象にした日本語の習得研究など8本の研究発表をオンラインで

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 中国語話者のための日本語教育研究会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

中国語話者のための日本語教育研究会

研究会趣旨:

中国語圏からの留学生は留学生総数の7割以上を占め,今後さらに増加すると思われ、そのための効果的な日本語教育が求められています。しかし,それに対応する研究の成果は,まだ多くないのが現状です。本研究会は習得研究の流れに身を置きながらも,常に現場の声に耳を傾け,日中対照研究の成果を生かして学習者の母語によるプラスの転移とマイナスの転移を体系的にとらえ,中国語話者に対する理想的な日本語教育について考えます。

https://chuugokugowashablog.wordpress.com/

48回研究会

20201114日(土) 10:30~17:30

【会場】

ZOOMによるオンライン開催

【参加方法】

事前申込必須:10/8(木)~11/8(日)(会員のみ10/1(木)から受付)

定員300名まで。

11/13(金)にご登録のメールアドレスにZOOMのリンクを送ります。

プログラム

10:00 入室開始

10:30~11:05 盧 文静(東京都立大学大学院生)
「入声音-kを持つ日本語と広東語の閉鎖持続時間について
 ―無声音-kと無気音-kを例に―」

11:05~11:40 付 英(東京都立大学大学院生)
「中国語を母語とする日本語学習者作文における因果関係を表す接続表現に
 関する一考察―「YNU書き言葉コーパス」を用いて―」

11:40~12:15 許 燕(桜美林大学非常勤講師)
「副詞「実は」における中国語母語話者の誤用指導の一考察」

13:15~13:50 劉 梅竹(京都外国語大学大学院生)
「中国人日本語学習者の句読点使用に関する実態調査 副詞節との関係を中心に」

13:50~14:25 劉 揚(埼玉大学大学院生)
「読解における未知外来語の意味推測に関する一考察
―中国国内の日本語学習者を対象として―」

14:4015:15 呂 雲峰(東京都立大学大学院生)

「中国人日本語学習者における日中同形二字漢語のアクセント産出
―変わりつつあるJFL環境の学習者を対象にして―」

15:15~15:50 木下 直子・SHEPPARD Chris(早稲田大学)
「中国人初級日本語学習者の語リズムの習得」

15:50~16:25 大野 早苗(順天堂大学)・楊 虹(鹿児島県立短期大学)
「意見文に使用されるモダリティ表現の日中対照研究」

16:25~16:30 事務連絡

16:40~17:30 懇親会(ブレークアウトルームを使って)

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
中国語話者のための日本語教育研究会 参加チケット
Zoom
無料 終了
募集期間:2020年10月1日(木) 00:00〜2020年11月8日(日) 00:00

イベントは終了しました



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イベント参加 197/300

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