オホーツク子どもの発達サポート教育研究会第17回研究大会
2018年7月30日(月) 12:00〜17:10
発達障害など、気になる子の支援について研修する会です。
会場 | 北見市民会館 |
---|---|
住所 | 北海道北見市常盤町2-1-10 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | オホーツク子どもの発達サポート教育研究会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
オホーツク子どもの発達サポート教育研究会第17回研究大会
開催要項
1 趣 旨
・オホーツク管内の,支援の必要な子どもたちにかかわる人たちの連携を強める。
・配慮や支援を必要とする子どもたちへの理解と支援の手だてを学ぶ。
2 大会テーマ
『気になる子の将来につなげる理解と支援~的外れにならないかかわりを目指して~』
3 主 催 オホーツク子どもの発達サポート教育研究会
4 後 援 北海道教育庁オホーツク教育局・北見市教育委員会・網走地方教育研修センター・北海道情緒障害教育研究会・オホーツクADHD&LD懇話会
5 日 時 平成30年7月30日(月)12:00~17:10
6 会 場 北見市民会館 小ホール
所在地 〒090-0817 北見市常盤町2-1-10
7 大会日程
12:00 12:30 12:40 14:40 15:00 17:00 17:10
受 付 |
開 会 式 |
第 1 部 【講 演】 2 時 間(小ホール) |
受付 休憩 20分 |
第2部 【 座 談会 】 2 時 間(小ホール) |
閉 会 式 |
8 講 師
日 置 真 世 氏(フリー)
足寄町子どもセンター センター長佐々木 浩治氏 ・ 細谷 優子氏
9 内 容
(1)第1部(会場:小ホール)
【講演】 『的外れにならない支援とは』
講師 NPO法人地域生活支援ネットワークサロン代表理事 日置 真世 氏
★保護者であり支援者でもある「両生類」の立場から,教育(特に特別支援教育)を概観していただきます。近年取り組んでいる,生きづらさを抱えた若者たちの支援や自立のための場づくり,そして地域社会づくりの活動の話は特別支援の神髄にふれられることでしょう。本当に必要で,かつ的を射た支援とはどのようなものかについて,具体的に語っていただきます。
(2)第2部(会場:小ホール)
【座談会】 『当事者目線で考える育ちの支援とは』
登壇者:日置真世氏 ・ 佐々木浩治氏・細谷優子氏(足寄町役場)
座長:市野孝雄(当研究会長)
★第1部では主に当事者にとって必要な支援について学び,第2部では当事者の目線で登壇者に語っていただきます。本当に必要だった支援の意味と価値を,事例をもとに教えていただきます。適切な支援や質の良い出会いがあれば,つらさや苦しさが軽くなり,「べき思考」から解放されることで,子どもや若者がいつでも学び直し・やり直しができること確認したいと思います。
10 参集範囲
会員及び教育・療育・福祉・学生・保育関係者,及び保護者など,子どもの育ちや発達支援に関心のある方。
11 参加費
全日参加:2.000円 参加費は当日受付でお支払いください。
(第1部講演会もしくは第2部のみの参加は:各部ごとに1,000円)
※大会研究集録は1部1000円で頒布いたします。
参加申込書等にて申し込んで下さい。【オホーツク発達サポート研会員は無料】
※オホーツク子どもの発達サポート教育研究会に入会を希望される方は,別途年会費2000円にて受け付けております。本大会の集録を後日無料でお届けします。
12 参加申し込み
・7月25日(水)までに申し込み願います。当日参加も可能ですが,会場
準備の都合がありますので,事前申し込みにご協力ください。
13 お問い合わせ先
オホーツク子どもの発達サポート教育研究会
事務局:井理 聡昭(いり としあき)
湧別町立湧別小学校 〒099-6414 紋別郡湧別町211-1
TEL:01586-5-2438 FAX:01586-5-2656
※電話でのお申し込みはできません。
14 備 考
・託児はありません。
・当日は気温が高いことが考えられます。会場を冷房する予定ですが,空調に関しては微調整ができませんので,各自で服装・体調管理をお願いいたします。(寒い場合もあります)
開催場所
北見市民会館(北海道北見市常盤町2-1-10)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
全日参加 | ¥2,000 | 終了 |
第1部参加 | ¥1,000 | 終了 |
第2部参加 | ¥1,000 | 終了 |
研究集録 | ¥700 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 19/150 |
---|