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超管理社会という不都合な真実～デジタル庁とスーパーシティ、ブロックチェーン～

Name: 超管理社会という不都合な真実 ～ デジタル庁とスーパーシティ、ブロックチェーン～
Start: 2022-07-10T10:00:00+0900
End: 2022-07-10T12:00:00+0900
Location: 中央区立産業会館
Rating: 4

2022年7月10日(日) 10:00〜12:00

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デジタル庁とスーパーシティの問題はどこにあるのか。そして話題のブロックチェーンは改竄を防ぐ絶対安全な技術なのか。他にない内容です、ぜひお申込みください。

会場	中央区立産業会館
住所	東京都東京都中央区東日本橋2-22-4　第2集会室(4F) 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	社会／コミュニティ > その他社会・コミュニティ
タグ	サイバーセキュリティセキュリティデジタル庁管理社会 Web3.0 ブロックチェーンスーパーシティ仮想通貨 AI 監視社会
事務局	超管理社会という不都合な真実セミナー事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

超管理社会という不都合な真実
～デジタル庁とスーパーシティ、ブロックチェーン～

　2021年9月1日より発足、プリンスホテル最上位ブランドビルに居を構えるなど、一見華やかなスタートを切ったかに見えるデジタル庁。

「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。」をミッションに掲げる一方、YouTubeやnoteを使った情報発信としながら、ほとんどの国民によく知られない状況のまま突き進んでいます。ほぼ説明ないままポンと渡されるだけのマイナンバーカードには、気付けば健康保険・介護・子ども手当、さらには銀行口座情報までが次々結び付けられていっています。

　他方、地方自治体がそれぞれ独立運営してきたシステムは、行政が構築するガバメントクラウドという外資サーバーインフラへ移行する事も決定されています。その上、スーパーシティという全くといって良いほど国民がその中身を知らない、驚愕の計画が進められていっています。法案審議での議員質問「主権者は誰ですか？」。これに国家戦略特区大臣は答えられなかった、答えなかったのです。これが何を意味するのかお分かりでしょうか？

　さらには個人情報保護法を形骸化させる法案もすでに可決しています。行政へ一方的に私たちの情報が集まる仕組みがどんどん作られる一方、彼ら自身には監視どころか漏洩させても罰則１つない状態なのです。これらは一見バラバラに見えて、実はすべて一つの方向へと向かっています。超管理社会へと。

また、現在ブロックチェーンという技術を使った、デジタル通貨や選挙システムの取り組みが取り沙汰されています。政府も積極的に推進しているこの技術、あたかも”改竄が絶対されない”、人々にとって夢の安全安心な技術”のように吹聴する人もいます。しかし本当にそうでしょうか？これまで、絶対の技術など存在していませんしこれからもそうではないでしょうか。当セミナーではこのブロックチェーン技術についても取り上げ、問題点を指摘すると共に、これを例として今後IT技術やシステムの話が出てきた場合にどこをポイントとして見ればよいかについても分かりやすく解説します。

ご参加の程、心よりお待ちしております。

セミナー内容
（１）はじめに
（２）デジタル庁とスーパーシティ
（３）ブロックチェーン
（４）質問タイム

セミナー要項
【日時】令和4年7月10日（日）10:00～12:00（開場：9時30分）
【定員】40名
【参加費】1,500円
【会場】中央区立産業会館　東京都中央区東日本橋2-22-4 第二集会室
　※入館してすぐ右手、EVより４階までお越しください。
　※アクセスなどの詳細はこちら（写真付きで説明してあります）

東日本橋駅/B3、B4　徒歩4分　都営浅草駅

馬喰横山/B4　徒歩5分　都営新宿

馬喰町/C1　徒歩6分　JR総部快速

浅草橋/東口　徒歩7分　JR総部

15 馬喰横山駅　徒歩6分　東京都中央区・コミュニティバス

【講演者】南谷雪乃
　IT業界を20年以上経験。デジタル庁に興味を持ち調べる中でそこに潜む多くの課題について知るに至り、自らの知見を使い多くの人に知ってもらうための活動を開始。
【Twitter】オーレリィ（@Auralee_Aube）
【お問合せ】annai2021@tutanota.com
　※電話は受付けておりませんので、ご注意ください。
【ご注意事項】
　・館内でのお食事はご遠慮ください。
　・集会室内でのマスク着用は各人の判断にお任せします。
　・あらゆる強要、勧誘、迷惑行為は禁止とさせて頂きます。
【免責事項】
　社会情勢やデジタル庁等の動きは刻一刻と変化しています。
　時間経過により、本内容とズレが後日生じる場合がございます。
　あらかじめご了承ください。

以上

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