20’s 映画上映会 ~ゼログラビティ~

20’s Play Workは、仕事と人生に効く教養として「映画上映会」を開催します！

◆ 上映映画：ゼログラビティ

「ゼログラビティ」は宇宙という壮大な舞台で、一人の女性が逆境を乗り越え、生まれ変わるというアイディアから生まれた作品です。逆境を乗り越え成長するその姿は、働く私たちに勇気を与えてくれます。

登場人物はたった２人にもかかわらず、宇宙に行くよりも高い予算で作成された宇宙映画としても話題にもなり、2013年に世界で最も評価をされた映画となりました。当作品で培われた映像技術はハリーポッターシリーズなどに活かされ、ハリウッドに多大な影響を与えました。

＜あらすじ＞
地球の遙か上空を周回するスペースシャトル。初任務にあたる女性エンジニアのライアン・ストーンは、ベテランの宇宙飛行士のマット・コワルスキーと共に船外での修理作業にあたる。そんな中、ロシアが自国の人工衛星を爆破。散乱する大量の破片が、猛スピードで一行のシャトルに飛来する。なすすべもなく果てしない漆黒の宇宙に放り出された2人は、互いをつなぐロープ1本を頼りに、なんとか地上に生還しようとする。

＜評価＞
第86回アカデミー賞 監督賞・作曲賞・音響編集賞・録音賞・撮影賞・視覚効果賞・編集賞受賞、第71回ゴールデングローブ賞 監督賞受賞、第67回英国アカデミー賞 監督賞・撮影賞・英国作品賞・作曲賞・音響賞・特殊視覚効果賞受賞、2013年ハリウッド映画祭 主演女優賞受賞、第56回ブルーリボン賞 外国作品賞、第70回ヴェネツィア国際映画祭オープニング作品

◆ 映画会3つのメリット

1. 仕事と人生に効く教養：他人の人生を映し出す映画に触れることで、生き方や働き方に対する新たなヒントが得られます。
2. 感性と思考のトレーニング：映画の感想を共有し、自分の考えを整理することで、感性と思考力が磨かれます。
3. 共感力と多様な視点の獲得：同じ映画を見ても人によって感じ方は異なります。お互いに感想を共有し合うことで、共感力と多様な視点が身に付きます。

映画は時には教養として、時にはエンターテインメントとして私たちの人生に深い影響を与えてくれます。
「仕事と人生に効く教養としての映画」の著書、伊藤弘了さんは、映画は「ビジネスパーソンや実業家、あるいは 何かを成し遂げて人生をより充実したものにしたいと考えるすべての人の役に立つ」と述べています。
映画上映会では、単に映画を見るだけではなく、上映後に感想を語り合うことで、映画を通した仕事や人生に役立つ知識や洞察を共有し合います。

◆ イベントの流れ

1. アイスブレイク
2. 映画上映
3. 感想の共有とディスカッション
4. 自由解散

◆ こんな人におすすめ

• 自分のキャリアに新しい視点を加えたい人
• 仕事だけでなく、人間関係や人生全体において成長したい人
• 社外のつながりを築き、異なる分野での経験を積みたい人
• 学ぶことを楽しんで広げていきたい人

◆ 開催詳細

• 日時: 金曜日19:00~22:00
• 場所: KOKO PLAZA 大阪市立青少年センター（部屋番号は参加者に追って連絡します）
• 参加対象: 20代ビジネスパーソン
• 参加費: 500円（会場費に充てさせていただきます）

◆ 20’s Play Workとは？

20’s Play Workは、20代の社会人を対象にした新しい形の学びと交流の場です。
Google式ワークメソッドであるPLAY WORK（仕事と遊びの境界があいまいで、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況）にインスパイアされ、「遊びながら学ぶ」ことをモットーにしています。

◆ 20’s Play Workの目的

20’s Play Workの目的は、20代の社会人が教養を身に着け、キャリアを広げる機会をつくることです。
2020年のダボス会議（世界経済フォーラム年次総会）では、第四次産業革命に対応するため、2030年までに10億人の人々にリスキリングを提供する目標が掲げられました。
私たちは楽しく遊ぶように、社会人の学びなおし（リカレント・リスキリング）をしていきます。

◆ その仕事、本当に楽しんでますか？

PLAY WORKは働くことを一番の目的にせず、仕事と遊びを融合させることで「自分らしく働く」ことを追求します。
会社に縛られることなく、社外のつながりを通じて自分らしい働き方・生き方を発見できます。
一緒に、仕事だけでなく、人生全体にわたり学び、成長し、楽しむ新たな冒険を共に始めましょう！

映画を通じて、仕事と人生に効く教養を身につけましょう！お会いできることを楽しみにしています。