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デジタルリスクのトレンドから考える「危機管理広報に効くデータ活用」

Name: デジタルリスクのトレンドから考える「危機管理広報に効くデータ活用」
Start: 2023-09-20T14:00:00+0900
End: 2023-09-20T15:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 4

2023年9月20日(水) 14:00〜15:00

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広報・PRが押さえるべき平時・有事における論調把握のポイントとは ?

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	マーケティング／広告 > ブランディング
事務局	セミナー運営事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

WebメディアやSNS上でのデジタルコミュニケーションの拡大により、広報活動は多様化している一方で、露出するメディアや媒体すべての適性や効果を管理することは担当者にとって大きな課題となっているのが現状です。

また、露出するメディアを検討する・効果を測定する際、どのメディアがどのようなリスクをはらんでいて注意が必要なのか、自社がどのように注目されているのかを確認することも重要な観点となります。

そこで今回は、クラウド型広報・PR効果測定ツールを活用した支援を行うビルコム社と、デジタルリスクへのマネジメントを支援するエルテス社の共催で、可視化したデジタルデータのポジティブ活用とリスク対策観点での活用について取り組みをご紹介いたします。

広報・PR部門の活動の助けとなるデジタルデータの有効活用について知っていただく1時間となりますので、是非ご参加ください。

※本セミナーは企業の広報・PR・マーケティング担当者向けとなっております。
※応募多数の場合は抽選とさせていただく可能性がございます旨、ご了承ください。
※WEBでのご参加には、PCやタブレットなどの端末とインターネット接続環境が必要です。

セッション概要
■第一部:株式会社エルテス
セッションタイトル :
広報を取り巻くデジタルリスクのトレンドとデジタルデータの活用によるリスク対策を解説

広報部門が相対するデジタルリスクは2種類存在します。
まずは、自社で発信した情報が批判を浴びてしまうケース、もう一つは意図せず発信された情報に関する批判が企業に寄せられてしまうケースです。一つ目は自社からの発信のため、ある程度の抑止と検知が可能なケースが多くありますが、二つ目は広報部門が知り得ない場面で批判や炎上が発生しているケースが多く存在します。特に広報だけで完結せず、連携する部門や企業が多い企画であるほどに、事象の把握・対応に工数がかかることが想定されます。ただ、批判を寄せられた際には広報担当が対応を検討しなければいけない場合がほとんどです。
今回は、広報部門が知っておきたい現在のデジタルリスクのトレンドや有事の対応検討に必要なポイントについて事例とともに解説いたします。

登壇者 : 株式会社エルテス　マーケティング・広報責任者　奥村　高大
大学卒業後、金融機関、人材紹介ベンチャーを経て、2018年に株式会社エルテスに入社。人材紹介企業では、大手企業の役員クラスの人材紹介なども手掛ける。
エルテスでは、マーケティング業務に従事し、デジタルリスクラボの立ち上げ、運営、執筆なども行ってきた。現在は、エルテスグループ全体のマーケティング・広報責任者を務め、全社のコミュニケーション戦略を担っている。

■第ニ部 : ビルコム株式会社
セッションタイトル :
経営貢献の最大化とリスク対策に効く「広報・PRのKPI設計手法」

広報・PR活動おいて、KPIを正しく設定して効果測定をおこなうことは重要です。なぜなら、活動の継続的な改善や、成功した施策の再現性向上に役立てられるからです。しかし、「広報・PR活動のKPIの設定方法がわからない」「掲載数や広告換算をKPIにしているが正しいかわからない」「効果測定のやり方がわからない」といったお悩みを持つご担当者が少なくありません。

本セッションでは、経営への貢献を最大化しつつ、様々なメディアの掲載状況を網羅的に把握し、メディアの特性理解とリスク対策に役立てるためのKPI設計手法について解説します。

登壇者 : ビルコム株式会社　PR・マーケティング高橋憲一郎
代理店・事業会社にてデジタルマーケティングを約10年間経験し、述べ300社以上のデジタルマーケティング支援に携わる。現在は「PR Analyzer」のPR・マーケティングを担当。大手からスタートアップまで、様々な業種・規模の企業の広報・マーケティング担当者に向け、効果測定の設計やレポーティング手法の提案をおこなっている。