5月31日(日)「プラネタリー」日本語版Zoom上映会・対話会
2020年5月31日(日) 14:00〜17:00
映画「プラネタリー」は現代という未曾有の時代をいかに生きるかを私たちに問いかけます。
会場 | Zoom |
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料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 地球環境 気候変動 大転換 持続可能 ガイア プラネタリー 地球温暖化 温室効果ガス 生命の織物 |
事務局 | 5月31日「プラネタリー」Zoom上映会・対話会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 「プラネタリー」の上映会 |
イベント詳細
私たちは地球「上」に生きているのではありません。私たち自身が地球なのです。46億年の深い眠りを終え、ガイアは今、私たちを通して目覚めようとしています。プラネタリーは現代という未曾有の時代をいかに生きるかを私たちに問いかけます。この映画を通して、私たちを支える生命の織り物の存在に気づき、人間として生きることは惑星として生きることであるというメッセージがみなさんに届く事を願っています。
ショーン・ケリー
私たちが生きているこの時代は、多くの人びとのなかに地球人としての意識が目覚めつつある時代です。この目覚めのきっかけは40年以上前、テクノロジーの進化によりもたらされました。
そして今、地球規模のさまざまな困難や危機が、より多くの人びとの目覚めを必要としています。地球温暖化・環境汚染・放射能汚染・森林伐採・海洋資源の枯渇…といった問題はもはや一国の問題ではありません。どの国なら安全で、どの国は危険というようなことはないのです。
こうした危機的状況は時として人びとの不安を煽り分断をうみ出します。世界中のさまざまなニュースがそれを裏付けています。私たちが生きるのはまさにこうした時代なのです。
この危機が私たちをバラバラにするのではなく、この危機によって私たちが互いに理解し助け合える関係を築いてゆけるように願って上映会と対話会を計画しました。
「プラネタリー」日本語字幕版製作チーム 齊藤由香・Sean Kelly・塚田康盛
COVID-19対策のため、集合方式の上映会が開催できないので、Zoom画面共有での上映会+対話会です。
従って、下記の点をご了承ください。
(1)録画はお控えください。
(2)できるだけ、大きな画面のPC画面でご覧ください。
(3)音声と画像のシンクロガ少しずれが生じることがあります。
(4)やむを得ず雑音が入ることがあります。
(5)全編ご覧ください
(6)上映後感想を振り返るための対話会を行います。(任意)
予定
14:00 開始
14:05 映画の紹介
14:15 参加者の自己紹介
14:28 Zoomテスト
14:30 本編上映(1時間20分)
Space (宇宙)
Earth (地球)
Gaia (ガイア)
Mass Extinction(大量絶滅)
Disconnection (分離)
Great Turning (大転換)
Seeing (見る事)
The Great Circulation(大いなる循環)
Meditation (瞑想)
Indigenous (土着の民)
Planetary Civilization (惑星文明)
Epilogue (エピローグ)
15:50 上映終了
休憩
16:00 対話会開始
17:00 終了
参加費:受け取っている愛と慈しみを、周りの方々に注いでください。
方法は、任意の金額を、地球のための社会貢献事業にご寄付いただく、ご家族や親しい人に愛と慈しみを伝える、ご自分に注がれている愛と慈しみを感じる、など、相応しいと思われる方法でお願いします。
予告編映像
https://youtu.be/MVphbThqQcg
開催場所
Zoom
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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5月31日「プラネタリー」上映会・対話会 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「「プラネタリー」の上映会」のイベントに参加された方のレビューです。
とても大切なのに 知らないで生きていることがたくさんある
当たり前に日常を送っていることにハッとしました。
自然との共存。どれほどの多くの縁があり 私に結びついているのか?
良い時間でした。
また参加したいと思います。
私たちは地球の一部
宇宙から見た地球が美しくて、地球ってすごいな~と思いました。
素晴らしい映画を見る機会を作ってくださり、感謝です✨✨
「私たちは個としても人類全体としても、より大きな生命体の一部」ということに気づくために、映画の登場人物は瞑想を勧めてました。
が、瞑想よりもシステミック・コンステレーション(ファミリーコンステレーション)の方が、より手っ取り早く体感できると私は思います。
意識を研ぎ澄ませる方法としてはコンステレーションが好きですね。私は。
主催者に覇気がないように感じられた
映画を観た最後にワークするのだけれど私には退屈に感じられた。
もっと面白いものであればまだしも余分なワークではないかと思った。
主催者からの回答
ご指摘ありがとうございます。
確かに元気出なかったですね。
6月の上映会は、ワークなしなので、7月の上映会では体調を整えて臨むようにします。
フィードバックありがとうございます。
塚田康盛
改めて考える機会
初めて参加しました。対話まで参加することはできませんでしたが、上映までをみるだけでもとても良かったと思います。