当イベントは終了しました。

再考 福祉避難所-東日本・熊本・能登半島地震から考えるー

2024年3月17日(日) 15:00〜16:30

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり4人
再考 福祉避難所-東日本・熊本・能登半島地震から考えるー

今回の講演では、市民の 方や学生の方など皆さんと一緒に「福祉避難所を機能 させるためにはどうしたらよいか」を、一緒に再考したいと願っております。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 星槎大学附属エクステンションセンター事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

星槎大学附属エクステンションセンター主催

再考 福祉避難所-東日本・熊本・能登半島地震から考えるー

開催日時:2024年3月17日(日)15:00~16:30

令和6年1月に発生した『令和6年能登半島地震』において、マスコミから「自閉症の息子、避難所連れて行けず」、「福祉避難所開設、計画通りに進まず」などと報道されています。私は「またか!」との思いを強くしています。東日本大震災、熊本地震においても、福祉避難所は十分に機能したとは言えませんでした。私自身、知人の車で能登半島の被災地に入り、自分の目と耳で現地の状況を把握することに努めましたので、その ことも交えて講演をします。今回の講演では、市民の 方や学生の方など皆さんと一緒に「福祉避難所を機能 させるためにはどうしたらよいか」を、一緒に再考したいと願っております。

 

講師:千田 光久(ちだ みつひさ) 

星槎大学共生科学部・星槎大学大学院教育学研究科教授。大学では「共生」を基盤にして特別支援教育論などの講義や大学院生に災害時における福祉避難所の在り方などの指導。福祉避難所に強く関心をもったきっかけは、東日本大震災において避難所に入れない発達障害があるお子さんとお母さんとの 出会いからである。障がいのある方や高齢者の方、乳幼児を育てている方などが、安心して避難できる福祉避難所の充実を大学での講義や学外での講演などで訴え、今日に至る。 

 

開催方法:オンライン(WebアプリZoomで実施) 

申込期間:2月16日(金)~3月15日(金) 

対 象:どなたでも参加可能です(中高生の参加も大歓迎です)。

受 講 料:無料

申込フォーム:

https://forms.gle/8DDhXWjtFbRZGcj97

 

ご興味ある方はぜひご参加ください。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
3/17オンライン講座チケット
Zoom (締切日: 2024-3-17 16:30)
無料 締切
募集期間:2024年2月16日(金) 00:00〜2024年3月17日(日) 16:30

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 3/100

もっと見る

もっと見る