【チームビルディング】人財育成を妨げる3つの課題とその抜本的対策
2023年3月11日(土) 11:00〜12:00
社員一人ひとりが自らをセルフコーチングでき、その人財の集合体として成果を生み続ける組織へと変貌いただく実践的なメソッドをご提供します
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | チームビルディング 経営 生産性向上 企業は人なり 人材育成 ビジネスマインド 人財 組織改革 社員研修 コーチング |
事務局 | 人財ゼミナールWillBe お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 人財ゼミナール Will Be |
イベント詳細
人財育成を妨げる3つの課題とは?
1. 小手先のスキルアップだけに囚われ、人財育成の核心が見えていない。
2. 指示命令型のリーダーばかりでコーチ型リーダーが育たない。
3. 会社のWantと社員のWantとの間にあるギャップに蓋をしている。
これらを弊社の WillBe人財育成プログラム が解決します!!
WillBeのチームビルディング観
チームビルディングをテクニカルな手法のみに頼ろうとするとうまく行きません。なぜならば「マインド」はテクニカルスキルではなく、ヒューマンスキルであるからです。
企業組織を機能させるためには、社員一人一人の心の状態(マインド)にフォーカスしなければなりませんので、その実態のリサーチから始まります。その上で個々の内面を活性化することが何より重要です。
従いまして、弊社がご提供する「WillBe人財育成プログラム」では、“個々の意識改革”を最重要視しています。どうすれば着実に意識を活性化できるのか、その実践手法をお伝えするものです。
元メジャーリーガーのイチロー氏が成功したのは、“ルーティーン”を実践したからだと言われています。まさにこれが「行動」を「習慣」に変えることなのです。
であるなら、“個々の意識改革”もルーティーンに落とし込むことで、「マインド」は自然と引き上がります。これが小手先の手法ではない、本質的なチームビルディングにつながることになるのです。
コンセプト
コスパの高い組織最適化のカギは「セルフコーチング」
企業が成長することと、そこで働く人が成長することとは比例しています。まさに「企業は人なり」なのですが、社員教育にはコストがかかる、という想いはいずれの企業も同じでしょう。
弊社がご提供する「WillBe人財育成プログラム」は、社員一人ひとりが自らをセルフコーチングすることができ、その人材の集合体として、成果を生み続ける組織へと変貌いただくことをゴールとしています。
社員一人ひとりがセルフコーチングのスキルを修得することによる最大の成果物は、「主体者意識」と「メタ認知能力」です。これによりその後の社員教育コストは劇的に抑えられることになります。
経営者からのよくあるご相談(Q&A)
Q.「なかなか業績が上がりません、どうすればCSを向上できますか」
A. 社員のモチベーションを底上げするためのES対策が疎かになってはいませんか?
ES対策なしでいくら業績を上げようとしても、経費がかかるばかりでコスパは上がりません。一度社員の心の内面をしっかりとリサーチした上で、効率よくES対策を進めてみてはいかがでしょうか。
Q.「社員にはPDCAを回すことの大切さを説いているが、一向に効果が出ません」
A. 社員個々のPDCAがバラバラになっていて、チーム内での整合性が取れていないのではないでしょうか? チームとしてのベクトルが合っていなければ、個々でいくらPDCAを回しても大きな効果は期待できません。
そもそも、チームのベクトル合わせのためには、そのミッションをチームで達成することの明確な意味づけ、これを最初に全員で共有することが最も重要です。
Q.「今時の若者は扱いにくいが、どうしたら良いのでしょう」
A. このフレーズは2000年前の古代エジプトの時代から、いつの時代にもあった永遠のテーマだと言えます。この問題の解決のヒントになるキーワードは「自己実現」であり、これは老若男女全ての人の心の内面にある自然な欲求であると心理学では定義づけています。
よって、小手先の対症療法的な対応ではいつまで経ってもイタチごっこになってしまいます。
これらはいずれも問題の本質が置き去りにされている結果のお悩み事だと言えます。問題の本質とは社員個々の「心の内面」です。よって WillBe人財育成プログラム はそこにフォーカスし、対症療法ではなく原因療法的なアプローチで、かつ具体的で実践的なツールをもって課題解決をいたします。
受講者の声
・社員に対して自分の考えが絶対的だと思っていたことが間違いだと気付けました。
・コーチングの理想がイメージでき、自分の行動を客観的に見直せたと思います。
・今まで知らなかった考え方や具体的な実践方法をたくさん学ぶことができました。
・部下を指導する際には、相手の心理面に深く興味を持つ事が大切だと判りました。
・社員のモチベーションアップが上がらない原因がやっと理解できました。
講師は30年以上のキャリア形成支援の実績をベースに、コーチング手法などを取り入れて、独自のプログラムを確立した人財育成系のキャリアコンサルタント。多くの中小企業が共通に抱える課題解決に向け、低コストで高い研修効果をご提供することを活動理念に掲げています。
講師プロフィール
宮本 芳樹 (人財ゼミナールWillBe 代表)
・国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー
・JIPCC認定エグゼクティブ・コーチ/キャリア・コーチ
・日本産業カウンセラー協会 四国支部 認定講師
・株式会社東京リーガルマインド 専任講師
・厚生労働省 愛媛労働局主催「就職支援セミナー」 講師
【講師略歴】
大学卒業後は住宅メーカー(CADシステム開発業務)、外資(米国)コンピューターメーカー(SE職)に就く。その後は民間教育機関において専門教育と就職指導を主業務としながら、経営トップの命による新設校の立ち上げ、さらに校運営責任者としても多くの教職員採用や人材育成業務に従事。12年間右肩上がりの組織運営実績を有し、「人材を送り出す側と受け入れる側」双方に精通することが主たるキャリア(コアコンピタンス)。
2013年3月に同上教育機関を退職、同年4月より「若年者へのキャリア教育」をテーマとして活動を始め、2014年2月「就職ゼミナールWill Be」を起業。キャリア形成支援に関するこれらの企業経験(30年余)をベースに、基幹事業を「人材育成」と「就職支援」とし、コーチング手法等を取り入れた独自のメソッド(Will Be人財育成プログラム、Will Be就活必勝プログラム)を確立する。2019年1月より西日本を中心とした各主要都市において、定期的に一般向けの人材育成セミナーを数多く開催するようになる。2020年2月に「人財ゼミナールWill Be」に社名変更。
キャリアコンサルタントとしても、厚生労働省愛媛労働局主催「就職支援セミナー」「高齢者スキルアップ就職促進事業」等、業務委託による講師歴は今年度で9年目を迎える。現在は企業や一般向けの人財育成事業として各種の研修/セミナー/コンサルティング業務を広域展開、キャリアコンサルタントの後進育成にも精力的に活動中。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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Will Be人財育成プログラム Zoom |
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