「我が家は群馬にて中学受験に挑むべきである、是か非か」

群馬県に住みながら、埼玉以南の私立中学受験に挑むべきか、お悩みの方も少なくないのではないかと存じます。
中学受験は必ずしも取り組まなくてはならない入試ではないため、その意義と弊害の可能性について正しく認識し、取り組んでいくか否かを判断することが大切です。

これを踏まえ、中学受験について興味や疑問を持つ保護者の皆様を対象としたセミナーを開講させていただくことに致しました。
自ら群馬にて中学受験を経験し、群馬から東京まで通学し、中学受験の指導に携わるという稀有な立場から、損得勘定一切抜きにして率直な思いを存分に語らせていただきたいと考えております。

＜講演内容＞
第1部　神尾雄一郎にとっての中学受験～1995年2月3日の栄光に向けて～
・中学受験に取り組んだ動機と目的
・どのようにして中学受験に取り組んだのか
・最高の結果と一抹の後悔
第2部　「我が家は群馬にて首都圏の私立中学受験に挑むべきである、是か非か」
・「我が家は群馬にて首都圏の私立中学受験に挑むべきである、是か非か」ディベートの実演
・どんな子が中学受験に向くのか、中学受験をすべきではない家庭とは
・三位一体の中学受験を目指して