高齢者に多い疾患の基礎知識と日常観察のポイントセミナー

介護職（介護福祉士・ヘルパー）さんのお仕事は「清潔・排泄・移動・食事の介助など」の生活支援になります。その生活支援を受けている人たちは、何らかの慢性疾患を重複して持ち生活しています。病気（医療）の知識があり生活支援にかかわることで、もっと利用者さんの状態がわかり仕事の質が上がります！
もちろん看護職さんも今さら聞きづらいことが学べるチャンスです！
一緒に楽しく学習しましょう。

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講師紹介　　藤田省一

CARETREE代表。総合病院、看護学校教員、専門病院の教育責任者を経て医療福祉職の人材育成を中心とするCARETREE起業。起業後も介護・看護関連を中心に精力的に講師活動を続ける。講師として心がけていることは「難しいことをわかりやすく・明日から実践・本質に気付く」理論と経験に裏付けされた研修はユーモアを交えつつ解りやすく、初めて医療的知識を学ぶ受講者にも好評である。

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Program

1. 高齢者の身体的・心理的特徴
2. 疾患の知識と日常生活支援時のポイント
   • 目の病気　白内障/緑内障
   • 摂食嚥下と口腔ケア
   • 糖尿病　低血糖/３大合併症
   • 高齢者に多い骨折の観察と対応
   • いつもと違う様子を判断する
     ～高齢者の観察のコツ～
   • 循環器／呼吸器／消化器/感染症／排泄
   • 意識障害関連疾患（脳梗塞・脳出血・脱水）
   • 急変時の対応と必要な報告

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