-日本語教師による、日本語教師のための「協働学習の場」- たけまる先生の 日本語教師アイディア塾 #33

-日本語教師による、日本語教師のための「協働学習の場」-

日本語教師アイディア塾　#33

 

「生活者」の要望に応えていく日本語支援を考える　

 ～30年のボランティア活動を通じて私が得たもの～

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空白地域解消事業
日本語教育に関する
国家予算は２億円
　

この予算を
少しでも地域の日本語教育のために
役立てようと奮闘する
一人の日本語教師がいます


３０年間の
ボランティア経験から
見えてきたこと

地域の「生活者」が
今ホントに必要としている
日本語支援とは何か？

ゲストスピーカーとして
実体験や取り組みを
お話いただきます！


ボランティア関係者の方、

２０２４年
新しいことにチャレンジしたい！
とお考えの方、


 一緒に考える機会にしましょう！

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「日本語教師アイディア塾　#33」開催概要

「生活者」の要望に応えていく日本語支援を考える　
～30年のボランティア活動を通じて私が得たもの～

【参加費】【開催日時】

 ２０２４年１月７日（日）
 １０：００ー１２：００
 オンライン（zoom使用）

  無料　

【特別スピーカー】
佐藤　佳子　氏
長野県松本市在住 


地元松本市の日本語ボランティア活動に携わり、
その知見を活かし、現在、
長野県地域地域日本語教育の体制づくり事業
総括コーディネーター、
松本市地域日本語教育コーディネーター、
ビジネス専門学校主任・420時間養成講座講師、
にほんごLINKs代表(個人事業主)として
精力的に活動中

地元、松本市の地域日本語教育の充実のために
力を注いでいる

 

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在留者外国人の数322万人
日本語支援が必要な子ども6万人
日本語教育空白地帯46%

これが、日本の現状です。


社会の変化に対応できる
日本語教育が必要とされている中で、


日本語ボランティア、
支援員の活動はこれまで以上に
重要性を増し、注目されています。

外国人の「言語権」を保証する国々では、
国の予算で、
外国人に対する母語での情報提供や、
現地言語習得の支援を行い、
多文化共生の基盤を整備しています。

日本でも平成元年に
「日本語教育推進法」が成立し、
予算が編成がされ、
外国人の日本語教育強化のための
体制づくりが進めらています。

そんな中、
日本語ボランティアとして30年間活動し、
国の「空白地域解消事業」の2億円の国家予算を

地元の日本語支援環境の改善に役立てたいと
奮闘する一人の日本語教師がいます。

今回は、グローバル共創デザイナー　
佐藤佳子さんにインタービューし、

これから目指す
地域「生活者」への日本語支援の形、
授業の内容や支援体制について、
本音で語って頂きます！

 

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私たちは「ひとり」じゃない。

日本語教師が集う「日本語教師アイディア塾」で、

一緒に成長しましょう！ 

私たち日本語教師にしかできないことを

日本語教師がチームになって

創造していきましょう！

現役・日本語教師の方、

日本語教師デビューを目指して勉強中の方、

アイディア塾初参加の方など

是非、お気軽にご参加ください！！

 

 

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 「 日本語教師アイディア塾」とは？

2021年1月から32回開催し、延べ1600名を超える日本語教師にご参加いただいている、日本語教師による日本語教師のための場です。

• 日本語教師同士「学び合う場」
  経験や年齢が違う日本語教師同士、得意なことや成功体験をシェアしたり、不得意なことや課題を解決する場です。
  
  
• 「気付き」を得る場
  私たち日本語教師が感じる悩みや課題には、明確な「答」がないことも沢山あります。
  違ったバックグランドを持つ日本語教師との「学び合う場」を通して、新たな観点や可能性を発見したり、明日の授業のヒントに繋がります。（刺激もありますよ！）
  
  
• 日本語教師のキャリアのステップの場
  アイデア塾には、あなたが講師として登壇するチャンスがあります。
  皆にシェアしたい！と思うことを、このコミュニティで講師としてお話してみませんか？新しい講座を担当する第一歩となるかもしれません。
  
  
  

その悩み、

きっとあなただけの悩みじゃない・・

すでに経験し、克服をした

日本語教師がいるかもしれません。

経験や課題をフラットな環境でシェアできる

「日本語教師アイディア塾」で、

明日のヒントをみつけていきましょう！

 

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 日本語教師アイディア塾・たけまる塾長の想い 

一人では上手くできないことも、
チームで知恵をしぼれば、上手くできます

一人では自信がなくても、
仲間が応援してくれれば、前に踏み出せます

私たちにしかできないことを、
日本語教師アイデア塾で、
創造していきましょう

 

竹丸　勇二（たけまる　ゆうじ）
株式会社エルロン　取締役
日本語教師アイディア塾・塾長
一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会　理事

 【略歴】
航空自衛隊に入隊後、定年退官を迎えるまで勤める。教育専門員として、約3000名の教育を担当、部隊心理カウンセラーやアドバイザーを務めた。 

退官後、行政書士資格と日本語教師資格を取得 。

ヒューマンアカデミー日本語学校東京校にて、約1500名の留学生の進学をサポート。
東京消防庁で「やさしい日本語ワークショップ」を担当し、防災・減災に「やさしい日本語」が必要であることを伝えてきた。 

エルロンでは、「やさしい日本語」ワークショップ専門講師として、官公庁、自治体、東京消防庁、企業でのワークショップを担当。「やさしい日本語」の普及に務める。
また、日本語教師向けにワークショップ養成講座を開講し、140名以上を送り出している。

外国人が日本語を使ってコミュニケーションができる授業として、アクティブラーニング型の日本語研修「教えない授業」を実施している。

 
 日本語教師アイディア塾
▶▶▶動画でご案内◀◀◀

 

 【アイディア塾　塾長からのお願い】
「日本語教師アイディア塾」は、世界各地から日本語教師が集います。

アイディア塾は、日本語教師としての自らの課題を発見し、改善のための気づきを得ることを目的としています。
そのためアイディア塾では、教師自身が協働し学び合うことを旨としており、意見や情報の交換、実体験の共有などを活発に行うため必ずグループワーク（ブレイクアウトルームで意見交換）を設けております。
こちらへは、必ずご参加頂きますようお願い申し上げます。

当日、何らかのご事情でグループワークに参加できない方や、途中退出をされる方のご参加は、予めご遠慮いただいております。　

何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。

 

【お申込み方法】
こちらのこくちーずページ下の「申込む」ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

開催日が近づきましたら、事務局より当日のZoomのURLをメールでご案内させていただきます。
万が一、開催2日前になってもメールのご案内がなかった場合は、大変手数ですが、ask@aileron-jl.com 又は 03-6822-5039 にご連絡くださいませ。

【お問い合わせ】
株式会社aileron（エルロン）
e-mail: ask@aileron-jl.com
tel: 03-6822-5039 
https://www.aileron-jl.website

 

 

 私たちと一緒に、

私たち

日本語教師にしか

できないことを

日本語教師がチームになって

創造していきましょう！