変額保険はライフプランに適合するか

2020年1月以降、コロナ禍により生命保険の個人契約件数は大幅に落ち込む中で、変額保険の契約件数はシェアこそ小さいものの着々と伸長しています。しかし、この変額保険の契約件数の状況は、どちらかと言いますと保険会社の戦略的な面が色濃いような気がします。

 本セミナーでは、ファイナンシャル・プランナーの観点から、変額保険の利用目的とされる、①学資保険の代替、②老後の資産形成、に適しているのか否かについて解析をすると共に、①及び②のゴール達成における新案を提示してみたいと思います。

土曜日の朝、堅苦しさは抜きにして、リラックスしたムードでコーヒーでも飲みながら視聴してみては如何ですか。

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講師　山田　明弘　　株式会社だいとく投資ビレッジ　代表取締役社長

日本証券業協会　第一種証券外務員／日本FP協会　ファイナンシャル・プランナー（AFP）／一般社団法人　相続診断協会　上級相続診断士Ⓡ／日本不動産仲裁機構ADRセンター調停人候補者

大学卒業後、東京の証券会社を経て大徳証券㈱に入社。取締役として経営企画、内部管理に従事する。2012年9月に、全国初の証券会社からIFA(金融商品仲介業＝独立系ファイナンシャルアドバイザー)への業態転換から㈱だいとく投資ビレッジを設立、2013年1月より開業する。

開業後は、従来の証券会社で行われている証券投資の枠組みから脱し、資産運用アドバイスのみならず、生損保やiDeCo等、お金に纏わるお客様の悩みや相談を承る金融ワンストップサービスを展開している。現在は第2創成期として、GBA(ゴールベースアプローチ)型資産管理コンサルティングを柱とする金融サービスの創造を推進にある。