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つながりを取り戻す & わの舞 & ハグ ワークショップ

2016年9月27日(火) 13:00〜17:00

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「アクティブホープ」の著者 ジョアンナメイシーのつながりを取り戻すワークを体感し、さらに、「わの舞」と「ハグ」をミックスしたプログラムです。

会場 PLA
住所 兵庫県大阪市福島区海老江2-1-31 青山ビル 7F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 つながりを取り戻すワーク & わの舞 & ハグ ワークショップ 事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

つながりを取り戻すワーク & わの舞 & ハグ ワークショップ

あなたにとって、最も幸せな瞬間はどんな時でしょうか?

 

「アクティブ・ホープ」の著者 ジョアンナ・メイシーのつながりを取り戻すワークを体感し、さらに、つながりを取り戻すことにつながる「わの舞」と「ハグ」をミックスしたプログラムです。

 

 

6月末~7月に8日間の「ジョアンナ・メイシーのインテンシブ」の参加し、つながりを取り戻すワークの奥深さを改めて体感しました。また、その期間中には、ジョアンナや他の仲間と共にわの舞を毎日踊りました。これらは、いずれも大地とのつながり、祖先や子孫とのつながり、地球上の全生命とのつながりを感じさせてくれました。このつながりを感じる感覚が、今の私たちにとても大切で、幸せを感じる源泉になると信じています。

 

ハグは、自分自身がありのままでいいという感覚を創り出してくれるものだと思います。甘えたいとか、触れてみたい、触れられてみたいという、赤ちゃんが母親に対して抱くような純粋な想いから、リクエストして、受け入れられるという体験をします。もちろん、今はしたくないという気持ちも尊重されます。ご自分の気持ちや心に率直であって下さい。

 

わの舞は、「全てのものが中心軸とスピンでできている」という認識から、自分自身の身体を整える踊りです。身体の全ての力を抜いて、見えない中心軸をぴんと張ります。何かにかたくなだったり、何か赦せていないことがあったりすると、全ての力を抜いてぬだねることはできません。そういう点では、自分自身のあり方を見つめなおす踊りでもあります。自分自身の見えない中心軸を張ると共に、円の中心の軸に皆が心を合わせて踊ることで、ご先祖や大いなる叡智というようなレベルとつながることができ、そして、周りの人や自分自身とつながることができるようになります。

 

つながりを取り戻すワークは、自らの深い想いとつながります。自分自身が抱いているいろいろな感情を受け止め、一般的にはネガティブと呼ばれる感情を大切にします。その感情を大切に味わい切ることが、日々の喜びを感じさせる器(うつわ)を創ります。いきなりネガティブな感情(「痛み」といいます)を味わうのは大変なので、その前に、感謝の気持ちを感じます。感謝を味わうことが、痛みを感じる土台を創ります。悲しみや寂しさ・恐れ・やるせなさ・怒り・絶望感を味わう先に、自分が本当に大切にしていることがみえてきます。悲しみの裏には、その悲しむ対象を慈しむ愛があり、怒りの裏には、本来あるべき姿に変えていきたいという願いや情熱があります。痛みを感じる先に、新しい目で観て、前に向かって進むプロセスがあります。このつながりを取り戻すワークは、「アクティブ・ホープ」という本で、その概念やプロセスを紹介しています。

 

 

《アクティブ・ホープとは》

「アクティブ・ホープ(Active Hope)」とは、直訳すると「積極的な希望 」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。  これはもともと仏教哲学者にして環境・平和活動家であるジョアンナ・メイシーが70 年代に開発した「つながりを取り戻すワーク」をベースとしています。自分や他者、自然、過去と未来などあらゆるものとのつながりを取り戻すことがアクティブ・ホープに至る道だと彼女は説いています。

 

《わの舞》

「ガイアの法則」の著者 千賀一生さんによって創作された踊り。縄文時代の踊りを想定し、もとにしています。著書「太古人類は《宇宙と舞う》方法を知っていた」という本から、以下の文面を抜粋します。「わの舞でやっていることは、いかにしたら根本レベルから私たちは宇宙に共鳴し、つながるのかということです。自身がつながるとき、自分に親しい人も同じように宇宙につながりやすくなります。」

私自身は、わの舞の講師ではありませんので、踊り方を伝える立場にはありません。ただ、ワークショップの中で、一緒にわの舞を踊ることをリードすることは千賀一生先生からご了解頂いております。ですので、一緒に踊りましょう。

 

このプログラムは、よく生きる研究所の榎本英剛氏の「天職創造セミナー」の中で、天職としてしていきたいこととして、私の頭に浮かんできたプログラムです。これまで私が学んできた全ての要素を総動員して、一緒に参加頂ける皆さまの自己肯定感を高め、幸せに生きること、周りの人へ良い影響を発信することをサポートしていきたいと思っています。つながりを取り戻すワーク & わの舞 & ハグの組み合わせによって、つながりを取り戻し、つながりを体感し、幸せな感覚を呼び覚ますプログラムにしていきたいと思っています。

繰り返し参加することで、つながりを感じる感覚が高まり、体感覚でつながりを感じられるようになると思っています。ご参加を心からお待ちしております。

 

《プロフィール》

宇佐見 博志(うさみひろし)

Hiroshi Usami

1964年愛媛県生まれ

1987年一橋大学商学部卒業

P&Gに28年勤務後、現在はNPO法人セブンジェネレーションズ代表理事。

 

現在高校生の長女・長男は自宅出産で、主に布おむつを使い育てた。また、洗剤がいらない水という創生水を自宅に設置。P&Gは従業員への信頼が高く、とても良い会社と感じる一方、商品や売り方に対しては価値観が異なっていた。

2008年から身体・自然のリズムに基づくカレンダー、マヤ暦を使う。

2010年9月にチェンドリ初参加、未来に希望を感じ、あきらめていた自分に気づき、自分にできることは何かを考えた結果、直後のファシリテータートレーニングに参加し、自分でチェンドリを継続的に開催する。

2015年にP&Gを退職し、NPO法人セブンジェネレーションズの代表理事(共同)に就任。

P&Gでは営業・営業企画・システムを歴任し、社内公認トレーナーとして複数のトレーニングを実施。一方、コーチ・エイの前身になるIBDで、自らの価値に気づくプログラムに8年間アシスタントとして関わり、コミュニケーションを学ぶ。BTコースを提供するランドマークエデュケーション社で、約3年間アシスタントとして関わり、説明会リーダーチームのリーダーを大阪でつとめる。本人のあり方に焦点をあてたプログラムを提供する個人向け研修プログラムの経験も豊富。企業を対象に「アクティブ・ホープ」「チェンジ・ザ・ドリーム」などに基づく研修も今後進めていく。

人生の波やその方の本質や周りの人との関係性を伝える「マヤ鑑定」も行う。

「わの舞」を踊る。



開催場所

PLA兵庫県大阪市福島区海老江2-1-31 青山ビル 7F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
つながりを取り戻すワーク & わの舞 & ハグ ワークショップ ¥3,000 終了
募集期間:2016年8月21日(日) 00:00〜2016年9月27日(火) 10:00

イベントは終了しました


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