映画『PLAN75』に見る老いと死と生
2022年7月30日(土) 19:30〜21:00
今回は、この映画を通して、 「人が生きるということは何なのか」を 考えてみたいと思います。
イベント形態 | オンライン |
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ライブ配信 | Facebook Live |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 京都仏教アカデミー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 京都仏教アカデミー |
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イベント詳細
映画『PLAN75』に見る老いと死と生
今、話題の映画、『PLAN75』
公式HPには、こんな説明があります。
「75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを
全世代に問いかける衝撃作が誕生した。
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。
満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。
様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、
世間はすっかり受け入れムードとなる
当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?
若い世代は?
<プラン75>という架空の制度を媒介に、
人は何を選択し、どう生きていくのかを
問いかける作品が誕生した。・・・」
公式HPには、こんな説明があります。
「75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを
全世代に問いかける衝撃作が誕生した。
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。
満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。
様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、
世間はすっかり受け入れムードとなる
当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?
若い世代は?
<プラン75>という架空の制度を媒介に、
人は何を選択し、どう生きていくのかを
問いかける作品が誕生した。・・・」
また、著名人のコメントには・・・
「国の未来を守るために…
誰も反対しにくい言葉と共に、
死を選ぶ権利が与えられる。
与えるという言葉で奪われる命は、
75歳以上の高齢者。
効率が何より重視される時代の
冷気と圧力を感じる昨今、
まさかと否定しきれない怖さの中で、
人が生きるということは何なのかを考えさせられる。」
――吉永みち子(ノンフィクション作家)
「身震いするほどのリアル。
ここに描かれているのは、あなたの、私の、
そして少子高齢化と叫ばれて久しいこの国に住む
すべての人の未来に起こり得る光景だ。」
――雨宮処凛(作家・活動家)
「いやーな映画だ。だが目を離せない作品だ。
あなたの明日がこうなるかもしれない。
それでいいのか。」
――上野千鶴子(社会学者)
様々な反響を起こしながら、今も上映されています。
目を背けたいテーマを取り上げた「いやーな」映画ですが、
「目を離せない」問題であり、
「すべての人の未来に起こり得る光景」です。
今回は、この映画を通して、
「人が生きるということは何なのか」を
考えてみたいと思います。
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●日時:7月30日(土) 夜 7:30~9:00
★当日のフェイスブックライブ、過去の講座はこちらから受講できます。
→ https://www.facebook.com/100749774612741/live/
→ https://www.facebook.com/100749774612741/live/
●参加者の声
・2600年も前の教えとは思えないほど、
現代に通じる深いお話だと思いました。
心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。
ありがとうございます。
(30代・女性)
現代に通じる深いお話だと思いました。
心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。
ありがとうございます。
(30代・女性)
・私たちが普段、追いかけている幸せは、相対的な幸せで、
比較対象が必ずあり、他人や過去の自分の状況と比べて、
今、幸・不幸を感じるという点に「なるほど!」と感じました。
その幸せは、完成がなく、
不安がつきまとっていることが分かりました。
(30代・男性)
比較対象が必ずあり、他人や過去の自分の状況と比べて、
今、幸・不幸を感じるという点に「なるほど!」と感じました。
その幸せは、完成がなく、
不安がつきまとっていることが分かりました。
(30代・男性)
・たまたまフェイスブックで見つけて
近くで開催される事もあり、参加させて頂きました。
講師の方は、わかりやすくお話していただき、
「歎異抄」に興味を持つことができました。
本を読むだけではきっと理解できない内容で
参加して良かったと思います。
次回も参加したいと思います。
(50代・男性)
近くで開催される事もあり、参加させて頂きました。
講師の方は、わかりやすくお話していただき、
「歎異抄」に興味を持つことができました。
本を読むだけではきっと理解できない内容で
参加して良かったと思います。
次回も参加したいと思います。
(50代・男性)
●講師
仏教講師:落合孝臣先生
(略歴)
滋賀県長浜市出身。
浄土真宗の家に生まれる。
高校時代、亀井勝一郎に影響を受け、「人生の目的は何か」
「善とは何か」「愛とは何か」など、様々な疑問を抱くようになる。
大学は、工学部電子工学科に進むも、解けない人生の疑問を抱き、
哲学、心理学などに答えを探し求める。
やがて、亀井勝一郎が人生の最後に浄土真宗に帰したという事実を知り 親鸞聖人の教えを学ぶ。
大学を出た後、仏教講師になり、仏教の講演に力を尽くして約40年になる。
(略歴)
滋賀県長浜市出身。
浄土真宗の家に生まれる。
高校時代、亀井勝一郎に影響を受け、「人生の目的は何か」
「善とは何か」「愛とは何か」など、様々な疑問を抱くようになる。
大学は、工学部電子工学科に進むも、解けない人生の疑問を抱き、
哲学、心理学などに答えを探し求める。
やがて、亀井勝一郎が人生の最後に浄土真宗に帰したという事実を知り 親鸞聖人の教えを学ぶ。
大学を出た後、仏教講師になり、仏教の講演に力を尽くして約40年になる。
国内では、富山、石川、熊本、名古屋、東京、大阪など、
海外では、韓国やブラジルにも赴く。
海外では、韓国やブラジルにも赴く。
自身が、人生の疑問に悩んだ時、哲学や心理学などに答えがあるのではと期待はしたが、まさか、仏教に答えがあるとは、想像もせず、仏教には非科学的、非論理的な印象しかもっていなかった経験から、特に、青年層に仏教を伝える事に尽力してきた。
現在は、出身の滋賀に戻り、京都・滋賀を中心に、講演活動を行う。
量子論や相対性理論、超ひも理論などの現代物理学と仏教の関係などにも研究の幅を広げ、講演に生かしている。
量子論や相対性理論、超ひも理論などの現代物理学と仏教の関係などにも研究の幅を広げ、講演に生かしている。
趣味は、音楽、映画。
●準備するもの
筆記用具
筆記用具
●参加費
決まった参加費はありません。自由なお気持ちをお預かりしています。
決まった参加費はありません。自由なお気持ちをお預かりしています。
●注意事項
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に
対しても同様に対応させて頂きます。
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に
対しても同様に対応させて頂きます。
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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7/30(土)オンライン講座・映画『PLAN75』に見る老いと死と生 Facebook Live |
無料 | 終了 |
募集期間:〜2022年7月30日(土) 19:30
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 2/20 |
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