当イベントは終了しました。

どんな挫折、災難、苦しみも乗り越えられる!心に響く名著『方丈記』から学ぶ

2020年7月23日(木) 19:30〜21:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
どんな挫折、災難、苦しみも乗り越えられる!心に響く名著『方丈記』から学ぶ

~仏教を説かれたお釈迦様(ブッダ)の智恵から、人生で大事なテーマを学べます~

会場 刈谷市総合文化センター
住所 愛知県刈谷市若松町2丁目104 刈谷市総合文化センター    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 仏教 災害 困難 挫折 生きる 意味 方丈記 古典
事務局 仏教って何?事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

新型コロナの感染拡大に始まり、梅雨前線による大雨の被害・・・

災難はいつこの身にやってくるか分かりません。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

流れるような名文『方丈記』の、有名な書き出しです。
鴨長明が伝えたかったことは、いったい、何だったのでしょうか。

『方丈記』が書かれたのは、鴨長明が58歳の時です。
これまでの人生を振り返って、まず筆を執り書き始めたのが、
長明が暮らす京の都を襲った五大災害の記録です。
大火災・・・(長明23歳の時)
竜巻・・・(26歳)
遷都・・・(26歳)
大飢饉・・・(27歳)
大地震・・・(31歳)
中でも地震は、揺れの様子、山崩れ、津波、町の被害、余震の回数まで、被害の状況を詳しくルポし、
「恐れの中に恐るべかりけるは、ただ地震なりけり」と書いています。
こういった内容から、方丈記は初めての災害文学ともいわれています。

美しい都も、あっという間に廃墟になる。一生懸命に働いて建てた家も、跡形もなく崩れていく。
全てが夢と消える世にあって、我々は、どう生きるのか。
苦しくても、なぜ生きるのか。
鴨長明は、無常の世の中で、人間にとって本当に大切なことは何かを、『方丈記』の中で問いかけていきます。

これを機会に私にとって何が本当に大切なのかを学んでみましょう。

初めての人でも気軽にご参加ください(*´ω`*)
ただし、営業目的での参加はご遠慮願います。

 


-----------------------------------------------------
●日時7月23日(木・祝日)

19:30~21:00

●会 場/場所:刈谷市総合文化センター(503講座室)&オンライン配信

オンライン配信も同時に行います。
仏教ってなに?Facebook
https://www.facebook.com/whats.buddhism/


●講 師

 高松良行先生

 仏教講座を始めてから16年。

 学生時代を名古屋で過ごし、その後、福井、広島、東京、岐阜、富山、新潟等で活動。
 
また、招待を受けてアメリカのカリフォルニアに1年間滞在し、ロサンゼルス、サンフランシスコでの講演経験があります。

分かりやすさをモットーにした、親しみやすい仏教講師です。

恋愛相談で満足度99%で、インターネットラジオ番組、『面白いと話題の仏教講師にガチで恋愛相談してみた』
に出演し、数々の悩みに明快に答えられています。
現在はLINEでの相談で順番待ちの人気講師です☆

 

●持ち物

筆記用具

●参加費

参加費は決まっておりません。お気持ちをお預かりします
(目安は1000です)。
----------------------------------------------

この機会をお見逃しなく、

★【お申込み】は今すぐどうぞ。

●主催:「仏教ってなに?」
HP:http://japan-buddhism.com/nagoya



開催場所

刈谷市総合文化センター愛知県刈谷市若松町2丁目104 刈谷市総合文化センター


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費(お気持ちです。額は決まっておりません) ¥1,000 終了
募集期間:〜2020年7月23日(木) 19:30

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 3/10

もっと見る