地域で求められる管理栄養士の働き方
2022年8月9日(火) 19:30〜21:00
〜歯科と取り組む食支援〜
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 摂食 嚥下 嚥下リハビリ 在宅 栄養 口腔ケア 歯科 管理栄養士 離乳食 食支援 |
事務局 | 株式会社WinWin お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【セミナー概要】
地域包括ケアシステムが進む中、管理栄養士の働き方も病院や施設の中だけに留まらず、地域の中での活動が注目を集めるようになってきた。
今回のセミナーでは、歯科と連携をしながら地域管理栄養士として働く2名の管理栄養士から、地域の中で求められる役割や歯科を拠点にする意義などをお話ししていきます。
・地域に求められる管理栄養士の役割
・歯科を拠点に活動する理由
・地域管理栄養士の活動事例
【講師のご紹介】
峯山 涼子(みねやま りょうこ)先生
たかぎ歯科認定栄養ケア・ステーションふらっと 代表
管理栄養士
栄養士養成校を卒業後、給食受託会社に就職し実務経験を積み管理栄養士の国家資格を取得。高齢者福祉施設を中心に、大小様々な規模の事業所で、調理及び給食管理業務に従事し、特別養護老人ホーム勤務を経てフリーランスの管理栄養士に転身。市町村の母子保健事業、健康増進事業での栄養健康相談や特定保健指導の他に、企業のダイエットプログラムコーチ、料理教室講師など、活動は多岐にわたる。
フリーで活動を進めるにあたり、どのライフステージにおいても個人の生活の場である在宅での食支援が重要で健康寿命の延命に繋がると気づき、在宅サービスの展開を目指す。その中で医療法人たかぎ歯科から訪問栄養食事指導の業務依頼を受け現在に至り、同歯科医院の栄養部門たかぎ歯科認定栄養ケア・ステーションふらっとを開業。代表として運営を行う。茨城県内の訪問栄養食事指導の推進と併せて、地域住民がいつでも、どこでも、気軽に「ふらっと」管理栄養士・栄養士のサービスに繋がれる仕組み作りに尽力している。
稲山 未来 先生
Kery栄養パーク代表 / 認定在宅訪問管理栄養士
栄養士養成校を卒業後、特別養護老人ホームにて調理員を経て管理栄養士の国家資格を取得。
その後も特別養護老人ホームにて、給食管理や栄養管理業務、また看取り期の食支援に関わる。
食事·栄養だけではなく、生活全般を支えられる知識や技術を身に着けるため、介護支援専門員の資格を取得。
歯科医院の訪問部門で訪問栄養食事指導の業務を立ち上げ、その経験を生かして現在はKery栄養パークを開業し、訪問栄養食事指導や、地域向け栄養講座の開催、また管理栄養士の教育コンサルティングをおこなっている。
高齢者支援を追求する事、また最期まで寄り添った支援を目指して、地域の食支援に関わっている。
【開催日時】
2022年8月9日(火)
19時半~21時(質疑応答・ディスカッション含む)
【概要】
[こんなかたにおすすめです]
病院・施設・在宅
医療・介護・ケアスタッフ・一般の方どなたでも参加できます
[定員]
30名
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー費 | ¥3,300 | 終了 |