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今すぐ授業に導入できる!夏休み前に子どもたちと確認しておきたい水辺の安全教育

2023年7月2日(日) 10:00〜11:00

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どのように授業で水辺の安全指導を行なっていくのかを実践的に紹介。授業で使える動画やワークシートも。

イベント形態 オンライン
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 (株)クジラボ    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

コロナ明けで久しぶりの水泳学習、安全指導に不安がある……
「水辺の事故防止に関する心得」と言われても着衣泳以外に何をしたらいい分からない
夏休み前の安全指導、子どもたちにもっと実感を持ってもらえたらなぁ

日頃の指導で、こんな悩みを抱えている先生へ。
子どもたちの「自助力」「危機回避能力」を高める、実践的な水辺の安全教育について学びませんか。





着衣泳をやって終わりになっていませんか? 新学習指導要領で新設された「安全確保につながる運動」で大切なこと

新学習指導要領で、小学校高学年の水泳領域に「安全確保につながる運動」が新設されました。命を守る行動を学校で具体的に学ぶという大きな転換を迎えたのです。「安全確保につながる運動」というと、着衣泳をイメージする方が多いかもしれません。しかし、本当に大切なのは事故に遭わないようにする「危機回避能力」なのです。水辺で遊ぶという経験が減っているからこそ、水辺にはどういう危険性があるのか、それを回避するためにはどんな行動が大切なのかを考えることが大切です。


事故を未然に防ぐために。水辺の安全教育を楽しく学べる「e-Lifesaving(イー・ライフセービング)」の活用を


「e-Lifesaving(イー・ライフセービング)」とは、水辺において自分の命を守るために必要な知識・技能の習得を目的とした安全教育プログラムをどこでも楽しく学べるようにと、日本ライフセービング協会によって制作された学習教材です。小学校・中学校の新学習指導要領に沿い「水泳運動の心得」や「安全確保につながる運動」、「水辺の事故防止に関する心得」などへの実践的理解を深めるような構成となっており、主に学校教育において電子黒板やPC・タブレット端末等を使用し、主体的・対話的な学びを促すことをねらいとしています。プール活動や体験活動の事前指導、総合的な学習の時間など、水辺の安全教育に幅広く活用できます。






▼e-Lifesaving(イー・ライフセービング)の教材はここから
https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/

▼それぞれの学校や団体のニーズに合わせ柔軟に対応可能!児童生徒への授業や安全講習の実施、教職員への研修等(プール指導、オンライン講習、講演等)のご相談はこちら
https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/#enquiry


夏休み前の安全指導に、夏休み明けの水泳学習に。明日から授業で使えるヒントが満載のイベント



本イベントでは、「e-Lifesaving(イー・ライフセービング)」を活用しながら、どのように授業で水辺の安全指導を行なっていくのかを実践的に紹介します。授業で使える動画やワークシートも紹介するので、明日の授業からすぐに使えるヒントが満載!夏休み前の安全指導に、夏休み明けの水泳学習に、体験学習前の事前指導に。様々な場面で、教科領域で活用が可能です。子どもたちの命を守る教育について、ぜひ一緒に考えましょう。






<イベント概要>
テーマ:今すぐ授業に導入できる!夏休み前に子どもたちと確認しておきたい水辺の安全教育
日時:7月2日(日)AM10:00〜11:00
方法:オンライン(ZOOM)
参加費:無料

内容:
・夏休み前にここだけは確認したい!水辺事故防止に関する心得
・保健体育で学活で総合で、今すぐ使える水辺の安全教育の授業体験〜授業で使える動画&ワークシート付き〜
・学校で活用できる教材がいっぱい!e-Lifesavingの紹介〜水泳学習の安全指導に、体験学習の野外活動前にも〜
・質疑応答




<講師紹介>



松本貴行さん
学校法人成城学園中学校高等学校 保健体育科 教諭
公益財団法人日本ライフセービング協会 副理事長 LS教育本部長

・1975年横浜生まれ
・日本体育大学 体育学部健康学科 卒業
・横浜国立大学大学院 教育学研究科修士課程 修了
・内閣府消費者庁消費者安全調査委員会 専門委員

日本体育大学で小峯前理事長の下、ライフセービング道へ。学生時代は神津島、新島、岩井海岸で監視、教育活動を経験。ミッションは、「e-Lifesaving」を通じて、水辺の安全を楽しく、正しく、学び合える教育の可能性を広げていくこと。「日本の水辺の安全教育をより楽しく実践的なものとし、子ども達の事故予防における行動変容にまで落とし込めるような教育効果と、水辺の文化を創造していきたい」という思いで、保健体育の教員を務める傍ら、公益財団法人日本ライフセービング協会に携わっている。

▼水辺の事故を“未然”に防ぐ、真の“未然”は教育にある~ライフセーバーが目指すNO RESCUEの社会~
(ごみ拾いや環境活動を簡単に探せるサイト「Blue Ship」より)
https://blueshipjapan.com/issues/vol63




主催
公益財団法人日本ライフセービング協会
HP:https://ls.jla-lifesaving.or.jp/


株)クジラボ
HP:https://kujilabo.jp/



企画・運営


(株)クジラボ

イベントに関する問い合わせはこちらから
kikaku@kujilabo.jp



開催場所

オンライン


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イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:〜2023年7月2日(日) 10:00

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