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不登校を考える ―医療・学校現場からの提言―

2023年11月5日(日) 10:20〜16:30

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不登校を考える ―医療・学校現場からの提言―

午前は小児思春期外来の小児科医の山下達也氏から医療現場の視点から不登校についての講演、午後は学校現場の経験豊富なパネリストと会場の参加者と共に解決方向を探る。

会場 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
住所 大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 関西教育&心理研究会(カウンセリングサービスterraplus内)    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 子どものこころのケア研修会

関西教育&心理研究会

不登校を考える ―医療・学校現場からの提言―

 不登校は、何らかの心理的・情緒的・身体的あるいは社会的要因・背景により登校しない、あるいはできない状況を言います。文部科学省の2021年調査によると、不登校小学生・中学生の数は24万5千人、高校生は5万人と発表しています。コロナ感染社会を経過した今、さらに増加するのではないかと考えられます。

 今回の研修会は、「不登校を考える」と題して、午前の部で、小児・思春期こころの外来を担当されている小児科医の山下達也先生から日頃の診療から不登校についての実情やお考えをご講演していただきます。午後の部は、それぞれの学校現場で子ども達に関わってきた経験豊富な先生方をパネリストとしてお呼びし、さまざまな現場での声をお聞かせいただき、会場の皆様の生の声とあわせて、共に解決の方向を探っていきたいと考えています。ぜひご参加くださり、ともに解決策を考えていきましょう。

1.日時  2023年11月5日(日) 10時20分~16時30分(受付開始10時から)

2.場所  

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4F 大会議室3 大阪市中央区大手前1丁目3番49号(最寄り駅:大阪メトロ天満橋・京阪天満橋)

3.内容  

午前:基調講演

「医療の立場から不登校について~子どものこころの外来から見えてくるもの~」 山下達也 先生(岐阜市民病院小児科医師 副部長 小児・思春期こころの外来)

午後:パネルディスカッション

「不登校を考える~現場で起こっていること、これからどうすれば…~」

【コメンテーター】 

山下達也 先生 (岐阜市民病院小児科医師 副部長)

【パネリスト】   

岡田正次 先生 (金蘭会中学校・高等学校校長)

奥野喜之 先生 (梅花女子大学教授)

米山幸治 先生 (元府立高等学校教諭)

羽田美知子 先生 (元私立中学校・高等学校養護教諭)

村田武司 先生 (小学校・中学校スクールカウンセラー)

4.参加費  8,000円(消費税込み)

5.定 員  60名 (定員になり次第締め切ります)

6.申込み  お申し込みは『こくちーずプロ』にて各自でお願いいたします

7.締め切り 11月3日(金)まで

8,臨床心理士更新ポイントを申請予定です

9.問い合わせ先 関西教育&心理研究会(カウンセリングサービスterraplus内)

    E-メール:info@terraplus.jp      担当(羽田 河中 寺田)



開催場所

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 ¥8,000
前払い事前決済
終了
募集期間:2023年9月19日(火) 12:00〜2023年11月3日(金) 23:59

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