チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム in 船橋 ～持続可能な地球の未来のための最初の一歩を考えよう!～

気候危機、自然破壊、戦争、難民、人権抑圧、差別、搾取、貧困、社会的孤立…
多くの人がより良い明日に向けて、自分や大切な人たちのために日々頑張っているはずなのに、現実はどうして多くの問題が次々に起こり、分断や対立が深まっていくのでしょう？
私たちには何が可能で、どう行動すればいいのでしょう？

チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムは、こんな思いを持つ人が持続可能な地球の未来のための最初の一歩を踏み出すために作られたプログラムです。

是非参加して、世界の厳しい現状を見つめ、持続可能な新しい未来を創り出す一員として、自分が果たす重要な役割や機会・次のアクションを見つけていきませんか？

どんなことをするの？

チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの目的である
「地球上のすべての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現する」
世界を創造するために、ひとりひとりが自分にできるアクションや役割を見つけることを意図し設計されたプログラムです。
・思考を深め、広げるための5つの問い
・様々な科学的データ、各界の著名人や専門家に対するインタビューや心に残る映像
・情報をより深く体感するためのエクササイズ（演習）
・感じたことや考えをシェア・対話
・一人ひとりが自分なりの最初のアクションを見つけて書き残す（ジャーナル）
などのコンテンツで構成されています。

どんな人が参加しているの？

・地球環境・社会問題に興味があるが、何から始めたらよいかわからない方
・すでにさまざまな活動を始めているが、色々な壁にぶつかり悩んでいる方
・気候危機の時代に、次世代・子どもたちのために何か活動を始めたい方
・地球規模の広い視野・観点を学びたい方
・NPOのリーダー・職員・ボランティア
・企業にお勤めの方。特にSDGs・CSR・持続可能な企業経営に興味のある方
・市民活動実践中の方

＜当日のファシリテータープロフィール＞

◆鈴木 核（かくさん）
1958年生まれ。千葉県市川市在住（生まれも）。
ある時、地球が好きだということに気づき、何かできないかと探しているとき、チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム（以下チェンドリ）と出会う（2009年4月）。多くの人にそのメッセージを伝えたいと思い、チェンドリファシリテーターになると共に、ファシリテーター育成にも携わる。チェンドリの中のある言葉に触発され、アフリカに住みたいと思い、JICAシニアボランティアとして2016年から2年間ザンビアに滞在。帰国後は、ドロータウンを日本に広げる活動や、チェンドリの原点であるアマゾンの先住民を訪ねるツアーの企画などを行っている。

◆小谷　真司（トキ）
京都府生まれ。
大学卒業後、lT企業で営業、営業支援関係の業務を経験した後に社内業務の標準化、集中処理の推進に従事。現在は保険会社勤務。
途中、労働組合専従役員を8年間経験、言葉の力やコミュニケーションに興味を持つきっかけとなり、その後コーチングやファシリテーションについて学びを深める。
2009年よりチェンジ・ザ・ドリーム　シンポジウムファシリテーター。
営利企業のビジネスパーソンにチェンジ・ザ・ドリーム　シンポジウムを届け、自分達の日常のビジネスとの接点を考えてもらうことに意味があるとと考えており、現代社会の夢を変えるために活動を続けている。ふなボノメンバー。

▼チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム
https://sevengenerations.or.jp/course/
▼NPO法人セブンジェネレーションズ
https://sevengenerations.or.jp/

【開催概要】
日時：2023年7月9日（日）13:30-17:30（受付開始13:15）
会場：まいぷれBASE
住所：船橋市西船4-19-3　西船成島ビル 3階
　https://funabashi.mypl.net/shop/00000358375/
　JR西船橋駅北口より徒歩2分
参加費：2,000円（学生500円）
定員：20名（先着順）
主催：ふなボノ
共催：NPO法人セブンジェネレーションズ
問合せ先：本イベントに関するお問合せは、ふなボノ事務局（funabono@gmail.com）までお願いします。

【感染症対策について】
　当日体調不良等新型コロナウイルス感染症の感染疑いがある方の参加はご遠慮ください。また、当日受付にて体温測定や使用会場の決まりに沿った健康チェックの確認、入力フォームの入力にご協力頂きます。

【ふなボノについて】
　船橋で活動する地域団体です。ふなばし×bonoで「ふなボノ」。ボノはラテン語で「良いこと」を意味します。一人ひとりの「好きなこと」を集めて掛け合わせて、船橋への地域貢献へとつなぎます！
　▼ホームページ
　https://sites.google.com/view/funabono
　▼facebookページ
　https://www.facebook.com/funabono/