複雑性PTSDの理解と回復 読書会
2023年7月20日(木) 00:00〜2024年3月21日(木) 21:15
1冊の本を仲間と一緒に9ヶ月かけてゆっくり読み進めていく読書会
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Dr Blue Coaching お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
一人で読むのは難しい、仲間と一緒に本に書いてあることを深めたいそんな方に是非参加して欲しい読書会です。そして、読書会を通してご自身の選択の幅を増やして頂くきっかけにして頂ければと思っております。
"C-PTSDの症状は、感情がどっと押し寄せてきて、圧倒されそうになる感覚をもたらします。そのため、トラウマのことを考えるかどうか、いつ考えるかについて、自分で選択する感覚を失ってしまいがちです。癒しの方法として大事なのは、選択権や自己コントール感を取り戻すことです。” (複雑性PTSDの理解と回復より)
本:複雑性PTSDの理解と回復ー子ども時代のトラウマを癒すコンパッションとセルフケア (Amazon:https://amzn.to/431qB3e)
注意:本はKindle、紙いずれかの形でご自身でご購入ください。
読書会に参加に当たってのお約束ごと
- 読書会の中で個人的なお話がシェアされた場合は、その内容は会の中で留めておいてください。
- ご自身の気づきや学びは、是非持ち帰っていろいろな人にシェアして頂けると嬉しいです。
- 自分の状態に気付いてあげてください。安心の為に必要であればカメラオフ、一時退出して頂いても大丈夫です。(1回目の自己紹介の時だけは、カメラオン必須)
- 本は無理をせず、ご自身のペースで。開催日までに該当ページが全て読めなくても自分にOKを出してあげてください。
- 感想、心に刺さった部分、気づきのシェア部分でお一人の方がお話され続けて他の方のシェアが出来なくなりそうな場合一旦ストップをかけさせていただく場合があります。(目安5分以上)
- お互いにリスペクトの気持ちを持ちながら接してください。(自分がされては嫌なことは他人にしない)
- 相手にトリガーされた、
相手を攻撃したくなったときは一呼吸おいてください。 第1回目のミーティングで内的家族システム療法的にどう対処するか皆んなで一緒にやってみましょう。 -
攻撃的な態度や相手を否定するような場面が見られた場合は、
個別に注意させて頂く場合がございます。(他の参加者の方の安心・安全を守るため)注意後も改善する努力をしていただけない場合はご退場して頂く場合がございます。 その際の御返金は致しかねます。また、ご退場者が出た場合、 安全のために読書会のZoomリンクを変更させて頂く場合がござ います。 -
本を読むことでトリガーが引かれる場合があります
。その際は無理をせず休む。セルフケアを第一優先し、 該当ページを読書会までに読むことが出来なかった場合もセルフケ アを優先させることが出来た自分にOKを出してあげてください。 -
仲間が読書会までに該当ページを読んでこれなかったとしてもコン
パッション(おもいやり) を持って読書会に受け入れてあげてください。
時間帯:夜 8時〜9時15分 (第2もしくは第3木曜日)
第1回 |
7月20日(木) |
自己紹介 |
第2回 |
8月17日(木) |
第1章 複雑性PTSDの理解 |
第3回 |
9月21日(木) |
第2章 回避症状からの回復 第3章 侵襲的・侵入的な症状からの回復 |
第4回 |
10月12日(木) |
第4章 抑うつ症状からの回復 |
第5回 |
11月16日(木) |
第5章 情動調整不全のマネジメント |
第6回 |
12月14日(木) |
第6章 解離症状からの回復 |
第7回 |
1月18日(木) |
第7章 健康的な対人関係を築く |
第8回 |
2月15日(木) |
第8章 自己認識の問題からの回復 |
第9回 |
3月21日(木) |
第10章 絶望と失望の感情の克服 |
スタイル
クローズドにさせていただきました。なので、全9回は同じメンバーでの開催になります。もし、初回集まったときに難しいと感じた場合は御相談ください。個別にご対応をさせて頂きます。
スケジュールの目安
初回は、自己紹介そして本を読み進めていくうえで気をつける事等のシェアをさせて頂きたいと思います。なので、初回は60分で終わる可能性もあります。
8〜10分 |
チェックイン |
25〜35分 |
感想、心に刺さった部分、気づきのシェア |
15分 |
ワーク |
2〜3分 |
グラウンディング |
10〜12分 |
チェックアウト |
アーカイブ動画・録画について
感想、心に刺さった部分、気づきのシェア部分の録画は無し。
ワーク、グラウンディング部分の録画はできる限り残したいと思います。
読書会中のご連絡
皆様をLINEオープンチャット(クローズド&パスワード付き)にご招待させていただきます。
LINEオープンチャットとは?
普段お使い頂いているLINEにご登録されている名前とは別の名前、呼び名で参加していただくことができます。また、LINE ID等は他の方に知られずに参加して頂くことができます。
LINEオープンチャットで出来ること
ノートには各回のページ中でアナタの心に刺さった文章、感想、気づき等読書会までの覚え書きをコメントという形で投稿していただけます。こちらのオープンチャットは会が終了した後も残しておくので本の振り返り等にもご利用していただけます。
イベント一覧ではZoom開催日時、ZoomのID、パスコード、該当ページを確認していただけます。1日前にリマインダーが送られ、参加確認の意思表示をして頂けるようになっています。
メインのチャット部分には開始前にZoomのリンクを送信させて頂いたり、何かシェアするものが出てきた時の連絡用として使わせて頂きます。
参加費:参加費は6,000〜15,000円のスライディングスケール制を取り入れています。
15,000円 ゆとりがあって、Blueの活動をサポートしたい
12,000円 ゆとりがあって、経済的に困難な仲間をサポートする
9,000円 Blueが読書会を継続するために生活することを支える金額
6,000円 経済的に困難な状況にいてサポートを必要としている
参加者数:このイベントは他の場所でも募集を行っております。
その為こくちーず上での募集では3名様までとさせて頂きました。
(読書会自体は定員最大で8名)
主催者
Dr Blue Coaching 代表 Eri Blue, PhD, RD, CTRC
1983年生まれ。イタリア・ミラノ大学大学院卒(生化学博士)、医科学修士、管理栄養士。日本初IAOTRC認定トラウマ回復コーチ。ACEスコア7のACEサバイバー。名著「身体はトラウマを記録する」の著者主催のTraumatic Stress Studies(トラウマストレス研究)、IFS(内的家族システム療法)、NVC(非暴力的コミュニケーション)での学び、及び自身の経験を通して「生きづらさを抱えている人に、希望の光」を灯すために活動。
著書:【アメリカ発最新】 心の傷の仕組みを知り 自分をはぐくむ: 生きづらさを癒し、自分とお友達になる(https://amzn.to/3NVB5gc)
ノート:【書き込み式】 40日間で自分を知るノート(https://amzn.to/3ps4eGz )
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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ゆとりがあって、Blueの活動をサポートしたい Zoom (締切日: 2023-7-13 00:00) |
¥15,000
前払い事前決済 |
締切 |
ゆとりがあって、経済的に困難な仲間をサポートする Zoom (締切日: 2023-7-13 00:00) |
¥12,000
前払い事前決済 |
締切 |
Blueが読書会を継続するために生活することを支える金額 Zoom (締切日: 2023-7-13 00:00) |
¥9,000
前払い事前決済 |
締切 |
経済的に困難な状況にいてサポートを必要としている Zoom (締切日: 2023-7-13 00:00) |
¥6,000
前払い事前決済 |
締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/3 |
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