職員・スタッフが長く健康で働けるために!『健康経営の取組!』医院・施設での実践オンラインセミナー
2022年10月27日(木) 19:30〜21:00
健康経営エキスパートアドバイザー/体のケア専門家から学ぶ!職員が健康で長く働けるノウハウを習得
イベント形態 | オンライン |
---|---|
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 摂食 嚥下 理学療法士 リハビリ 食支援 嚥下リハビリ 姿勢 PT 健康経営 |
事務局 | 株式会社WinWin お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【本講座で得られるポイント】
・健康経営についての理解が深まる(目的・課題・メリット・デメリット)
・医院や施設における健康経営~なぜ必要?具体的に何から始めればよい?~
・健康経営におけるプレゼンティズム対策の一例
・職種に合わせた腰痛・肩こりなどの体セルフケアを学べる
・職場でできるセルフケアが、職場の雰囲気まで変える理由
【講師のご紹介】
市川 塁 先生
理学療法士
<プロフィール>
1984年4月24日生まれ 静岡県磐田市出身
最終学歴:東京都立保健科学大学 理学療法学科 卒業
主な所有資格:理学療法士・健康経営エキスパートアドバイザー
・作業管理士・国際マッケンジー認定療法士・産業カウンセラー・
医療と運動の専門家である理学療法士として10年以上医療現場で働き、30000人以上の働く世代の腰痛肩こり治療に関わってきた。腰痛は、従業員の仕事効率を低下させる事・発症にストレスとの関係性が高く、メンタルヘルス疾患との関連・離職率との関係性がある事から、近年企業においての経営面からも注目されている。
治療経験の中で、従来の腰痛治療の中心である薬物治療やマッサージ治療などといった対処的な治療では、一時的な改善は期待できても再発は予防できないこと・根治は期待できないことを実感。そのため、痛みのセルフケアに特化した治療法を取得。そこで、痛みの自己管理法を患者様に提供することで、腰痛に悩まされことなく仕事に集中できるようになった多くの働く世代の患者を経験。その経験から職種別に腰痛のケア方法にはパターンがあることを割り出す。しかし、その一方で、体の事より働く事を優先し続け、休職・うつの発症、手術にいたり、働きたいのに働けなくなってしまった働く世代とも多く出会う。そういった方々の多くから、『職場ではストレッチできる雰囲気ではない』『上司にサボっていると思われる』『体のケアする、そんな余裕がない』といった発言が聞かれた。
この経験から、企業内にて早いうちから社員各々が、自分の身体を自己管理・自己メンテナンスできるようになる必要性、またそういった社内の雰囲気作りの必要性を強く感じ、現在の社員研修といった形で企業内での“腰痛・肩こり自己管理術”の普及活動を始める。
【内容】
『医院・施設で取り組む健康経営!』はじめの一歩オンラインセミナーでは、
理学療法士(体のケア専門家)かつ健康経営エキスパートアドバイザーである講師から、
企業の健康経営サポートを、“体のセルフケア”をひとつの軸に実践してきた経験を踏まえ、
医院・施設では、どのように健康経営を実践していけばよいかを体験ふまえ伝えさせて頂きます。
医院・施設特有の事情や、職員が健康で長く働けるノウハウを理論・実践踏まえお伝えします。
【講座内容】
・健康経営についての理解が深まる(目的・課題・メリット・デメリット)
・医院や施設における健康経営
~なぜ必要?具体的に何から始めればよい?~
・健康経営におけるプレゼンティズム対策の一例
・職種に合わせた腰痛・肩こりなどの体セルフケアを学べる
~介護職・歯科職の負担が溜まりやすいポイントを踏まえ、専門職に特化したセルフケア~
・職場でできるセルフケアが、職場の雰囲気まで変える理由
[こんなかたにおすすめです]
施設・在宅
医療・看護・介護・ケアスタッフ
食支援に興味あるすべての方
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
参加費 | ¥3,850 | 終了 |