人口減少時代でも未来に「希望」を持てるまち ～愛知県岡崎市・千葉県流山市の事例から～

LIFULL HOME’S PRESSでは、取材記事と取材先の取り組みから、住まいや暮らしをテーマにしたオンラインセミナー第8弾を開催。今回のセミナーのテーマは「人口減少時代でも未来に『希望』を持てるまち」。

LIFULL HOME’S 総研の調査研究（地方創生の希望格差　寛容と幸福の地方論Part3）により、「地域の希望」がそこに住む個人の生きがいや将来の幸福度に大きな影響を与えていることが明らかになりました。地域の希望を育む環境要因としては、「まちの動き」「人口増加の認識」などがあり、その中で最も影響力があったのは「政治行政への関心・信頼度」でした。

一方、地域の希望を損なう要因として最も影響力があったのは「人口減少の認識」でした。これから日本全体で人口減少が進む中、各地域はどうすればいいのでしょうか。

本セミナーでは、LIFULL HOME’S 総研による報告のほか、希望を育むための効果的な取り組みを行っている「愛知県岡崎市」「千葉県流山市」による取り組み事例の紹介、登壇者全員でのトークセッションで「地域の希望」を語ります。どうぞご期待ください。

▼セミナー参加申込フォームはこちら（参加費無料）
https://f.msgs.jp/webapp/form/14155_lyu_14/index.do


■セミナー開催概要
名称　　：「LIFULL HOME'S PRESS」×「地方創生」セミナー
　　　　　人口減少時代でも未来に「希望」を持てるまち
　　　　　～愛知県岡崎市・千葉県流山市の事例から～
開催日　：2024年1月30日 (火)18:00～19:30
開催場所：オンライン配信
配信形式：ZOOM（ウェビナー）
配信方法：生配信（参加申込者には後日アーカイブ動画のURLをお送りする予定です）
参加費　：無料（入退場自由）
申込定員：500名
主催　　：LIFULL HOME'S PRESS

▼セミナー参加申込フォームはこちら（参加費無料）
https://f.msgs.jp/webapp/form/14155_lyu_14/index.do

■セミナー内容
18:00　セミナー開始
18:05　地方創生の希望格差（島原 万丈）
18:30　愛知県岡崎市の事例 （中川 健太）
18:40　千葉県流山市の事例（河尻 和佳子・鈴木 真司）
18:50　登壇者全員でのトークセッション
19:30　終了予定

■登壇者

島原 万丈 / LIFULL HOME'S総研所長
1989年株式会社リクルート入社。2005年より リクルート住宅総研。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社LIFULLでLIFULL HOME’S総研所長に就任。他に一般社団法人リノベーション住宅推進協議会設立発起人、国交省「中古住宅・リフォームトータルプラン」検討委員など。

中川 健太 / 岡崎市まちづくり推進課QURUWA戦略係長
1981年三重県伊勢市生まれ。
大学終了後、岡崎市役所に土木技師として入庁。
現在、QURUWA戦略推進を担当し、立ち上げから10年間関わり続けている唯一の職員。プライベートでは、QURUWAをフィールドに日常的にまちを見ながらRUNを楽しむ。

河尻 和佳子 / 流山市マーケティング課長
民間企業で14年間営業やマーケティングに従事。住む街であり愛する流山市でそれらを活かしたいと一般任期付職員へ応募し、2009年に前例のない自治体マーケティングの道へ。
首都圏を中心に話題となった「母（父）になるなら、流山市。」プロモーションや、年間16万人を集客する「森のマルシェ」イベントを立ち上げた。全国で開催が広がる街への愛をプレゼンバトルする「シビックパワーバトル」の発起人でもある。地方公務員が本当にすごいと思う地方公務員アワード2020を受賞。

鈴木 真司 / 流山市マーケティング課係長
情報システム部門で情報セキュリティ管理やマイナンバー制度導入を担務。その後、介護保険部門で8年間、新型コロナウイルス感染症への対応や地域包括型業務継続計画の策定に従事。2023年4月からマーケティング課に在籍し、主にふるさと納税業務を担当している。

八久保 誠子 / LIFULL HOME'S PRESS 編集長
2013年9月にLIFULL HOME’S PRESSを立ち上げ、編集長就任。 媒体コンセプトを実現すべく、全国各地を取材する。 現在、 LIFULL HOME’S PRESS及びLIFE LISTの2媒体を運営する。

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