未来はココから!サイエンスの学び処 -1- 『 〈インターネット〉の次に来るもの-未来を決める12の法則 』 読書会

 未来はココから！
水曜夜の2時間半で、未来を読み解く体験型読書会。
最新テクノロジー知識を得ながら
「サイエンス思考」を学んでみませんか？


テクノロジーが急速に進化を続けるこの世界、
これは皆さんも日々実感されてると思います。

テクノロジーは私たちの日常やビジネスとは
もはや切り分けることができないんです。

それにもかかわらず…、
・私は科学アレルギー
・科学なんか別に知らなくてもいい
・今から学ぶのは大変そう
こんな苦手意識や先入観がありませんか？

その結果、世界を見渡す視野はとても狭くなっています。
・氾濫する情報はあまりにも玉石混交で、自分では判断できない
　（難しいニュースほど、ふ～んと鵜呑みにしてしまう）
・専門家の話は、その人の専門領域で専門用語で、よく分からない
・「人工知能」が仕事を奪うとか未来への不安がいっぱい

そして、科学そのものを学ぶ機会は少ないと思いませんか？

それならば、
これを皆さんと一緒に学んでいこうというのが
この読書会シリーズ「未来はココから！サイエンスの学び処」です。
私たちだからこそ出来る学び方。
サイエンス・テクノロジー本で最新の知識を得ながら
かつ、「サイエンス思考」を身に付けていきます。

その第1回がこちら。

　未来はココから！サイエンスの学び処 -1-
　『 <インターネット>の次にくるもの 』読書会

著者のケヴィン・ケリーは『WIRED』の創刊編集長です。
本書の原題は「THE INEVITABLE」、
これは「不可避」と訳すことができます。
私たちは避けられない時代の流れの真っ只中にいて、
しかもそれはまだ始まりだと語られています。
インターネットはまだ序章、
だからこそ今はじめるときだ、と。

本書は一見、分厚く見えますが、読みやすく
テクノロジーの破壊的進化で起こる
不可避な未来においての羅針盤となります。
人間は何をなすべきか、どうあるべきかを考えることができます。

そして、この答えは
参加される皆さんとの交流の中で生み出します。
皆さんと「場」を共有するからこそ辿り着くアウトプットは
一人では得がたいものです。

といっても、
読書会そのものはいつものように
丁寧に心地よい場を目指しますので
ご安心ください。
リラックスして楽しく学んでいただけます。

・新しい視座と判断力を身につけ、未来の不安を吹き飛ばしましょう
・変化が連続する未来において、ビジネスを進化させましょう
・子ども達に、未来の世界を自分の言葉で語りましょう

本書を通して、最新テクノロジーの知識と
「サイエンス思考」で視点を大きく変え
今だからこそ出来ることを一緒に考えていきましょう。


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読書会詳細：よくお読みください

■課題本：
『〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則』
　ケヴィン・ケリー・著　服部桂・訳　ＮＨＫ出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140817046/businessbookm-22/ref=nosim

■日時:
　2016年10月5日 (水) 19:00～21:30
　(18:45受付)

■会場:
　堂島インキュベーションサロン
　大阪市北区堂島2丁目1-25 堂島アーバンライフ302号室
　URL： http://dojima-salon.com/

■持ち物:
①課題本
　『〈インターネット〉の次に来るもの−−未来を決める12の法則』
　※本は事前に読む必要はありません。イベントのなかで読みます。
②筆記用具
③飲み物

■参加費:
価格2,000円(会場諸経費等・当日現金払い)

■定員:8名

■読書会スタイル
①事前に本をお読みいただく必要はありません。
　真っ白でお越しいただき、
　イベントでの読書体験をお楽しみください
②読書会後には、実践できるアウトプットを
　得られるワークショップです。
③参加者との交流を通して、
　一人では得がたい気づきと学びを得られます。
④親しみやすく心地よい読書会を目指しています。
　初めての方も安心してご参加いただけます。

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Read For Action認定ファシリテーター　村上 英範

■メーカー勤務のエンジニア。
役割は新事業領域拡大の開発プロジェクトリーダー。
企画立案から製品設計、プロジェクト管理を遂行。
その傍ら、相互研鑽を目的とした部内勉強会を3年間推進。
社内SNSを活用した読書クラブ運営、1年で100冊の書評を記す。
2016年8月から技術者向け社外研修の講師も務める。
この教育活動への転機はある本との出会いにある。
田坂広志先生の『企画力』で心の大切さを痛感。
自己のスキルアップに終始していた研鑽が、
「知」と「こころ」の結合を周囲に広げる活動に転換する。

■大切なものは何よりも家族。
第三子出産時に育休を体験、心から家族に寄り添うことの大切さを体感する。
父親・人間としての成長を志し、年間200冊超の読書で自身を鍛える。
朝6時にリビングで学ぶのが習慣で、
その姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、一緒に朝勉強をしている。
目標は『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような書を子ども達に残すこと。

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未来はココから！サイエンスの学び処

■第1回　10/5　『<インターネット>の次にくるもの』
　第2回　11/25 『シンギュラリティは近い』
　第3回　12/中 未定（リクエスト受付中）

■サイエンス思考
簡単に言うと、まずは「疑うこと」。
①観察②データ抽出③関係の発見④これだ！⑤未来開拓
事象から原理原則を発見し、未来をつくる。
仕事や日常生活にも役立てる思考法です。
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最新テクノロジーの知識と「サイエンス思考」で
視座を大きく変え
今だからこそ出来ることを一緒に考えていきましょう。

未来はココから！
新しい扉を開け、未来を読み解く第一歩となるよう、
ご一緒に学びましょう。