論語を中国語で学ぶゼミ
2022年4月12日(火) 19:00〜20:30
中国語で論語を『知る・読む・考える』セミナーです。『生き方』や『価値観』を仲間達とワイワイ考えましょう
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Moyang chinese assist お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
◇ゼミの概要
渋沢栄一著の『論語と算盤』で再び注目を集めている『論語』。読んだことがある方も、実際に中国語の漢字や音で触れた機会は少ないのではないでしょうか?
中国語の原文を読み、声に出し、意味を知り、考える。
論語を読んだことなくても、中国語なんて全然知らなくても面白い。
そんなゼミナールです。
意味に触れた後は、中国語を貴方自身の言葉で表現し直していただきます。言葉をどのように捉え、表現するのか。他の参加者の訳文を聞いた時、きっとその違いに感心し、『自分の考え』を新たに知ることができるでしょう。
論語をただ知るのではなく、言葉を自分で咀嚼し、意味を考え、自分の経験や感覚にピッタリな言葉にして表現する。
そこが、このゼミの醍醐味であり魅力です。
いつもの日常からちょっと離れて、言葉を通して生き方を考える楽しさを、仲間達と一緒に体験してみませんか。
※カメラはON、OFFどちらでもOKです。マイクはONでお願いいたします。(何らかの事情でマイクOFFの場合、チャットでの意思疎通が可能であればOKです)
◇『論語』とは…
およそ2,500年前の思想家である孔子と、その弟子達の口伝を書物にまとめた『論語』。それは、古来より人々の道徳観念や成熟の柱となりました。
そして中国から日本へ渡ると、徳川家康をはじめ多くの偉人にも影響を与え、論語から引用されたことわざも多く残ります。その魅力は今も新しく聞こえ、生き方や価値観を見直すきっかけとなることです。
中国では現在も大切な教育の一つとして、小さな子が元気いっぱいに暗唱する様子が見受けられます。日本においても、渋沢栄一がお札となることをきっかけに、再び注目を集めています。
古文特有の書き下し文は、その厳めしさから難しく感じます。でもその内容は、どんな人も「知っている」ものが多いのです。実際に読んでみると、感覚的に意味が分かったり、共感したりできると思います。
主催者について気になる方は、noteご覧ください。論語について書いたり書かなかったり、日々の徒然を綴っています(*'▽')
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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