春の利き酒交流会~ Kanmon Spirit ~
2023年5月14日(日) 13:00〜16:00
日本遺産「三宜楼」で、浄酎(じょうちゅう)という第三の和酒を飲みながら、社会課題解決について語り合いましょう。
会場 | 三宜楼 |
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住所 | 福岡県北九州市門司区清滝3-6-8 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 関門まちあるき お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【参加費】:1000円/人(会場借上費・酒代等)※会場で徴収いたします。
【募集人数】30人
【持ってくるもの】:利き酒用のグラス(1~3個)
【ご協力のお願い】:
・3種類の浄酎を試飲していただく予定です。グラス1個でも対応は可能です。
・ゴミはできるだけ出さないようお願いします。ゴミが出た場合は、各々でお持ち帰りください。
・体調不良の方は参加をお控えください。
日本の歴史上、大きな変革が起きるときに必ず表舞台に姿を現す関門海峡。この海峡に生きた志士たちに思いを馳せ、より進化したサステイナブルな社会の構築を目指して、利き酒交流会をします。
社会課題解決の先進事例として登壇いただくのは、九州・中国地方を代表する社会起業家です。下関・北九州地区の連携から「Kanmon Spirit」を学ぶとともに、志ある仲間が利害を超えてお互いを認めあい、ゆるやかに、楽しみながら交流できる会とします。どうぞお楽しみください。
【タイムテーブル(イメージ)】
13:00~ 自己紹介・乾杯
13:20~
浄酎(Jo-Chu)/久比・三角島のコミュニティ、利き酒
ナオライ(株)代表取締役 三宅 紘一郎
14:10~
マイソル/門司港コレクティブハウス
(株)マイソル代表取締役CEO 福澤 久
~ 歓 談 ~
15:20~
ふくおかの海と人をつなぐ
(一社)ふくおかFUN 大神 弘太朗
15:30~ 意見交換
15:50~ 瞑想
【登壇者】
ナオライ(株)代表取締役 三宅 紘一郎
1983年生まれ広島県呉市出身。多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぐため2015年広島でナオライを創業。SAKE and BIOTECH をテーマに本社の瀬戸内海の大崎下島 久比・三角島では有機レモンの生産加工、神石高原町の酒蔵では日本酒を低温で浄溜して造る熟成酒「浄酎(JO-CHU)」を生産している。「時をためて、人と社会を醸す」というビジョンを掲げ、お酒を生産すればするほど人と自然が調和される社会を目指し、近年は「浄酎」生産時に生まれる発酵エキスのアップサイクル事業、生産工程を体験ツアーを考案中。2019年一般社団法人まめな共同代表理事に就任。
(株)マイソル代表取締役CEO 福澤 久
音楽大学を経てジャズミュージシャンとして活動する傍ら、東京の大手コールセンター会社にて管理運営および営業に携わる。その後、地元福岡に戻り、福岡地場の教育・人材派遣会社において、社内ベンチャーとしてアウトソーシングコールセンターの新規立ち上げを行う。一方でコールセンターに係る教育研修、システム運用、運営コンサル支援などの業務に携わり、九州大学と連携し産学連携コールセンターなどの新サービスの開発にも携わる。セクシュアリティや様々な社会背景に関するカミングアウトの経験から社会課題解決型の人材サービス会社「株式会社マイソル」を立ち上げ、現在に至る。
一般社団法人ふくおかFUN 大神 弘太朗
幼い頃から好奇心旺盛で、そこら辺に生えている草を食べ、よくお腹を壊す。大学時代沖縄でのヒッチハイクをきっかけにダイビングの世界にのめり込み、西表島で同じ日本とは思えない衝撃を受け、就職を辞めてダイビングインストラクターとなる。2010年バックパッカーとなり世界を回るも、2011年3月トンガ王国滞在中に東日本大震災が起こり帰国。福岡で災害救援NPOを設立し東北、九州・山口などで活動。(現在は発災直後の緊急支援のみ対応)その後「ダイバーにしかできない社会問題がある!」と2014年当団体を設立。現在は海中の調査・撮影、子ども向けのスノーケル環境学習、写真展、行政との共働事業などを行なっている。
開催場所
三宜楼(福岡県北九州市門司区清滝3-6-8)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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春の利き酒交流会 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/30 |
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