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【島の食卓~淡路島オーガニックマーケット~主催】 岡本よりたか さん お話会 「土と草と風と人~自給的暮らしへと~」

2023年11月11日(土) 14:00〜16:30

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【島の食卓~淡路島オーガニックマーケット~主催】 岡本よりたか さん お話会  「土と草と風と人~自給的暮らしへと~」

無肥料栽培家・環境活動家である岡本よりたかさんが26年間の自然農の暮らし、自給的暮らしのお話しをしてくださいます。

会場 兵庫県立淡路文化会館 会議室
住所 兵庫県淡路市多賀600    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 島の食卓 事務局 大田    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

島の食卓 ~淡路島オーガニックマーケット~ 主催

無肥料栽培家・環境活動家 岡本よりたか さん お話会 

「土と草と風と人~自給的暮らしへと~」 

 

2023年11月11日(土) 14:00~16:30(13:30~受付開始)

兵庫県立淡路文化会館 会議室(兵庫県淡路市多賀600)

津名一宮ICから車で10分程度(淡路文化会館に無料駐車場あり)

 

参加費 3,000円(中学生以下無料) 定員60名

★中学生以下の方が同伴される場合、コメント欄にその方の年齢の入力をお願いします。

★同日9:00~12:00開催の「島の食卓」で使える500円分のお買物券付き

当日、島の食卓会場入口の受付にて、スタッフからお買物券を受け取ってください。

 

 

【当日のスケジュール】

9:00~12:00

島の食卓 マーケット開催(菜音キャンプ 淡路市王子1430)

受付で500円分のお買物券をゲットしてマーケットへGO!

岡本よりたかさんの「オカモトデザイン」が出店します。

たつけ、液体純せっけんや書籍等の販売をしていただく予定です。

また、同会場にて「種のシェア会」も開催されます。持参する種がなくても参加できます。みんなで種をつないでいきましょう。

出店店舗等の詳細は、開催1~2週間前から島の食卓のSNSにアップされますのでそちらをご確認ください。

 

 

14:00~16:30(13:30~受付開始)

お話会(兵庫県立淡路文化会館 会議室 淡路市多賀600)

 

【注意事項】

  • マーケットとお話会の会場は別会場となっておりますのでお気をつけください。
  • 雨天時は、島の食卓のマーケットは中止となり、お話会のみの開催となります。

(前日の18時までに島の食卓のSNSにて周知されます)

その場合は、12/9(土)開催の島の食卓のマーケットで使える500円分のお買物券をお話会にてお渡しします。

  • 動画撮影はすべて禁止となっております。
  • 講師へのプレゼント等はお控えください。
  • 託児はありません。小さなお子様をお連れになる場合は、保護者の方が責任を持って見てあげてください。周りの方に支障が出る場合は一時退出をお願いする場合もあります。
  • 会場についてのご質問は、下記の問合せ先までご連絡お願いします。会場への直接問合せはお控えください。

【申込時の注意事項】

  • 中学生以下の方が同伴される場合、コメント欄にその方の年齢の入力をお願いします。
  • お申込後に受付完了メールが届きます。届かない場合は、アドレスの入力間違い、もしくは迷惑フォルダに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
  • 入金が確認された順に参加確定とさせていただきますが、参加申込後に入金が確認できなくても、お席は確保されていますので、キャンセルの場合は、必ずキャンセルの処理をお願いします。当日お越しになれなくなった場合でも運営に支障が出ますので、参加権をお友達にお譲りください。返金は致しかねます。
  • 受付完了メールが届いて1週間以内にお振込手続きお願いします。なお、振込手数料はご負担ください。また、振込の際の名前は、申込名と同じにしてください。

 

【問合せ先】

淡路島YASAIBA 大田 majide123456489@gmail.com

 

【お話会のテーマについて】 

土と草と風を知ると、人の暮らしが変わっていきます。
あんなに生きにくかった日々の暮らしが、少しずつ整い、心が落ち着き、幸せに暮らしていけます。
「土と草と風と人」のお話会では、
自給的暮らしを実現するための第一歩についてお話しします。
食料危機はとっくに来ています。
それは、食料がなくなる危機ではなく、食料の質がどんどん下がって行く危機です。
それは、農作物の買取価格は上がらず、農家は暮らしを成り立たせるために、効率化や大規模化を余儀なくされて行くことによる、負の面かもしれません。
食材を輸入に頼ることも、食料危機の一端です。輸入における負荷は、農薬の使用量を増やす一員にもなります。
食料の質が下がると、人々の心も荒んでいきます。効率化や大規模化は農家だけの問題ではなく、全ての仕事において質を下げる原因となり、その社会から弾き出される人たちが増えていきます。
しかし、その社会に背を向けようとする人たちの方が、もしかするととても正常な精神なのかもしれません。
社会に疑問を感じ、生き悩む人たちが増えていますが、それは実は正常化の一歩なのかもしれないのです。
そうした人たちは、今、自給的暮らしに向かっています。
都会を離れ、あるいは嫌な仕事から離れ、追い立てられる毎日から離れ、自分のために作物を育て、保存食を作り、調味料を作り、道具を作り、服を作り暮らそうとしています。
「土と草と風と人」のお話会では、自給的暮らしを実現するための第一歩についてお話しします。
まずは食料を生み出すこと。そのためには、土と草と風を知る必要があります。農薬も肥料も使わず、自然の力だけで食料を生み出すための知識として、自然を知る必要があるからです。
そして、土と草と風を知ると、人の暮らしが変わっていきます。あんなに生きにくかった日々の暮らしが、少しずつ整い、心が落ち着き、幸せに暮らしていけます。
是非、26年間の自然農の暮らしと、僕が勧めている自給的暮らしのお話しを聞きに来てください。

 

【岡本よりたかさん プロフィール】

無肥料栽培家・環境活動家 たねのがっこう 主宰 オカモトデザイン 運営

1958年福井県生まれ

TVディレクター時代、取材を通して、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、また、ITエンジニア時代に体調を壊し、40歳半ばで、山梨県北杜市にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種の小麦や野菜の栽培を始める。

無肥料栽培の普及、遺伝子組み換え種子の危険性の啓蒙ために、全国各地にて年間150回ほど、無肥料栽培セミナーや講演を開催。また、シティファーマー構想を立ち上げ、家庭菜園ワークショップも積極的に展開している。

現在は、岐阜県郡上市にて、農業スクール及びシードバンク「たねのがっこう」を運営。

※著書「象牙の塔を越えて」①②(オカモトデザイン)

※著書「続・無肥料栽培を実現する本」(笑がお書房)

※著書「種は誰のものか」(キラジェンヌ出版)

※著書「無肥料栽培を実現する本」(笑がお書房)

※著書「野菜は小さい方を選びなさい」(フォレスト出版)

※著書「不自然な食べものはいらない」(廣済堂出版) 内海聡、野口勲、岡本よりたか共著

 

 



開催場所

兵庫県立淡路文化会館 会議室兵庫県淡路市多賀600


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費 ¥3,000 終了
募集期間:2023年8月25日(金) 08:00〜2023年10月22日(日) 23:59

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集終了日時を【2023-10-31 23:59:00】から【2023-10-22 23:59:00】に変更しました。2023年10月23日(月) 19:12
  • イベントチケット「参加費」のチケット販売枚数を【56】から【60】に変更しました。2023年10月17日(火) 08:45
  • イベントチケット「参加費」のチケット販売枚数を【55】から【56】に変更しました。2023年10月16日(月) 14:01


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