高知県文化人材育成プログラムvol.3「地方からの文化発信」
2022年8月27日(土) 13:00〜15:00
高知県で活動するアーティストに発表の場を提供し、県民にアーティストを周知させるためのイベント
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 高知県文化財団 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に活かすことのできる人材の育成を目指す令和4年度第 3 回「高知県文化人材育成プログラム」を、ZOOMでのオンライン会議形式により開催します。今回は、主著に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『寝ながら学べる構造主義』『先生はえらい』などがあり、第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞された、凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授で思想家の内田樹氏を講師にお招きし、「地方」、あるいは、地方での文化・芸術のこれからの可能性について、そして文化をはぐくむために行政に求められることなどをお話しいただきます。そして「地域」=「共同体」内での文化活動はどうあるべきかをお教えいただき、さらには地域住民への文化・芸術的貢献の方法などを学ばせていただきたいと考えております。
【講師】内田 樹(うちだ たつる)
凱風館館長・神戸女学院大学名誉教授
1950年東京都生まれ。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス文学・哲学。主著に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『寝ながら学べる構造主義』『先生はえらい』など。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞。近著に『レヴィナスの時間論』、『撤退論』(編著)など。
【詳細】令和4年8月27日(土) 13:00-15:00
ZOOMオンライン
*お申し込みををいただいた後、ミーティングURLとID をメールでお送りします。
・対象者=高知で活動するアーティスト、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、
地域おこし協力隊、あるいは文化事業を企図する個人・企業、特に初めて
文化事業に携わろうとされる方など。
一般の方・他県にお住まいの方にもご参加いただけます。
・受講料=無料
【スケジュール】
13:00~14:30 「地方からの文化発信」
内田 樹(凱風館館長・神戸女学院大学名誉教授)
14:30~14:35 (休憩)
14:35~15:00 質疑応答・意見交換
【申込締切】 8月27日(土)10:00
【問合せ先】
高知県文化財団総務部企画課
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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高知県文化人材育成プログラムvol.3 Zoom (締切日: 2022-8-27 10:00) |
無料 | 締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 44/50 |
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