【古武術活⽤講座(體:カラダ・呼吸・心・脳の自律養生)】

【古武術活⽤講座(體：カラダ・呼吸・心・脳の自律養生)】

「昔の日本人のは凄かった！」どこかで一度は聴いたことがあるのではないかと思いますが、具体的にはどのようなものか、ご存じですか？

例えば米俵！なぜ米俵が何故60kgかというと、普通の日本人であれば誰でも普通に持てたからなのです！今でいうと18ℓの灯油缶みたいなものですよね。

中には酒田の山居倉庫の女丁持（ちょうもち）のように一人で5俵（300kg）を持ち上げたひともいたようです。（実は3俵だったという説もありますが、それでも180kgですから凄い！）

飛脚は江戸京都まで3日くらいで手紙を運んだということなので、1日150kmくらい走ったことになりますし、江戸の人は1日40ｋｍくらい歩いたという記録もあります。

今と比べるとめちゃくちゃ身体能力が高いですよね。

でも、これって生まれつき身体能力が高い民族というよりは、體の使い方を知っていたからなのだと思います。

そして、その體の使い方の「秘伝」が、古武術の中に今も活きています。

その先人の素晴らしい叡智と、日本文化を
鹿児島県霧島から、體(からだ)と心の笑顔サポート 代表
伊藤悟(さとし)先生をお招きしての
體・呼吸・⼼・脳の⾃律養⽣講座を開催致します。

體を上手に使うということは、とりもなおさず
脳波が安定しているということ。

伊藤先生は、長年の古武術や大阪の公立高校の教員（約28年(うち､２年は文科省からの派遣で英国派遣)、スポーツ指導、そしてオリンピック選手への古武術身体操作の活用などの経験を通じて、古（いにしえ）の技と最新の脳科学の両面から、體・呼吸・心・脳を整えて、パフォーマンス向上と究極の癒しを座学と体感ワークを交えて伝えて頂けますので、とても貴重な体験をすることが出来る2日間です‼

この講座を受講することにより
「健康増進」「免疫力アップ」「集中力アップ」「体幹力アップ」「癒し」「日本文化を日常に活用」「仕事や学習のパフォーマンス向上」などの効果が期待できます‼

稽古とは、本来四文字熟語で「稽古照今」といい「古（いにしへ）を稽（かむがへ）今に照らす」という意味です。

ただ学んだだけでは何も意味はありません。今の実生活に活してこそ意味のあるものになります。

一緒に「稽古今照」して、日々の生活に活学しましょう‼

会場：宮城野コミュニティーセンター　２F大広間（両日とも） 

日時：2022年5⽉21⽇（⼟）
　　　13:30～14:00　開場・受付　　　　　
　　　14:00～16:00　①古武術活⽤講座（7,000円) 　
　　　　　　　　　　　先人の叡智を実生活に活かすワークショップ

 　　　16:00～16:30　休憩
　　　16:30～18:00　②和の呼吸＆丹⽥法（5,000円)
　　　　　　　　　　　和の呼吸による心と體（身体）の健康法
　　　※①②両⽅受講は10,000円 

　　　19:30～21:30　1日目弥栄（懇親会）5,000円

　　　2022年5⽉22⽇（⽇）
　　　07:30　仙台駅西口

　　　07:30～13:00　③定義⼭西方寺＆秋保⼤滝不動尊西光寺参拝（ 1,000円）

　　　13:30～14:00　開場・受付

　　　14:00～15:30　④體と⼼の養⽣&メンテナンス(4,000円)
　　　　　　　　　　　 古武術の叡智を活用した體と

　　　　　　　　　　　 心の健康の増進と究極のリラクゼーション

　　　15:30～16:00　休憩

　　　16:00～18:00　⑤古武術キネシオロジー（8,000円）
　　　　　　　　　　　左右の脳を統合⇨脳と體を統合し、

　　　　　　　　　　　生活や仕事、勉学の改善と向上する

 

　　　18:00～18:30　質疑・応答 

　　　※④⑤両⽅受講は10,000円 

　　　19:30～21:30　2日目弥栄（懇親会）5,000円


※お支払いは、当日現金にてお願い致します。
　お釣りの無いようご協力をお願い致します。

①古武術活⽤講座

　・何故昔の履物は麻や竹皮や桐で出来ていたのか。
　・何故お膳には足があるのか。
　・何故箸置きは必要なのか。
　・何故ご飯を食べる器なのに茶碗なのか。
　・何故食器を持ち上げて食事をするのか。
　・何故お茶を飲むときに下に手を添えるのか。
　・何故「右左」ではなく「左右」なのか。

　などなど、普段何気なく当たり前に思っている所作にも、全てには理由があり、日本文化　の繊細で緻密な理由を体感で確認することができます。
　古武術は、養生功(やればやるほど健康になる)先人の叡智を今に伝える健康法を
お伝えし、体感により検証していきます。

②和の呼吸＆丹⽥法
　呼吸は唯一意識（顕在意識）と無意識（潜在意識）との両面を兼ね備えているため、古くから様々な研究や活用法が生み出されました。
ここでは、和の呼吸法と體の中心である丹田法を中心に、健康な體（身体）を作る養生功を体得します。
　・西洋と和の呼吸の違いと効果

　・集中力をあげる呼吸とリラックスする呼吸

　・背中のこわばりを解消して呼吸を深くする方法

　・横隔膜の活性化により呼吸を深くする方法

　・武士の呼吸でモデル体形を手に入れる方法

　・一瞬で重心を安定させ心を整える方法

　・簡単な古武術動作で重心をコントロールする方法
など和の呼吸の素晴らしい効果と丹田法の効果を体感します。

③定義⼭＆秋保⼤滝観光
　・食養功　定義豆腐店」で、名物「三角あぶらげ」

　・定義如来 西方寺　貞能堂、大本堂古神道式参拝

　・天皇塚、連理のケアキで縁結びパワースポット
　・日本三名瀑秋保大滝　滝見台・滝つぼ
　・秋保大滝不動尊（滝本山 西光寺）大滝不動明王坐像参拝

　　（金銅不動明王として日本最大）

 

④體と⼼の養⽣&メンテナンス
　 古武術の叡智を活用した體（身体）と心の健康の増進と究極のリラクゼーション

・末端のゴースト血管が再生する血流改善法

・腎臓を活性化しデトックスする方法

・肺に一番近いインナーマッスルを活性化する方法

・脳の血流とリンパの流れを改善する方法

・人間力・生命力と直結する経絡を整える方法
などの養生功を体得します。

⑤古武術キネシオロジー

 生命が地球に誕生してから38億年と言われていますが、その38億年の叡智が私たちの體（身体）にはDNAとして脈々と受け継がれています。

　左右の脳を統合統合し、脳と體を統合することで小宇宙である體全体のパワーを、生活や仕事、勉学の改善と向上に余すところなく発揮することが出来ます。
古武術の技と最新の脳科学、キネシオロジーを使って、パフォーマンスの引き出し方と金反射による効果の検証を座学と実践で学び、体得します。

※講座内容は、当日参加者の方の得たい成果により変更となる場合がございます。

《伊藤悟先生　プロフィール》

體(からだ)と心の笑顔サポート 代表

 

大阪の公立高校の教員を約28年(うち､２年は文科省からの派遣で英国派遣)

 

硬式テニス・ソフトボール・空手・自転車競技（全国・近畿大会出場指導サポート）

 

・E・G（エマ・ジェネティックス）～思考＆行動分析～アソシエート

・サイクルマップ（課題達成の循環地図）認定講師

・キネシオロジー（ブレインジム＆TFH）修了

・骨ストレッチ（芯動骨整体）®元認定指導員

 

多くの月日を、俗にいう「しんどい環境にいる子どもたち」と共に過ごされました。

停学などは、日常茶飯事で、身の危険を感じることも・・・？？？

でも、子どもたちだけでなく、その保護者の皆さんのご苦労を知って、奮起されました！

 

自分に自信がなく、他人に厳しい子どもたちと武術などのトレーニングを取り入れてソフトボールや硬式テニスで全国大会出場！空手などのクラブでも近畿大会出場。

子どもたちの可能性を再認識して、さらにいろんな武術、そして心理学や脳科学を学び、人間関係や学習面でも実績をあげられました‼

 

し・し・しかし、これらを大阪中の子どもたちに広めたいと活動したが・・・現在の教育制度の枠の中では失敗！！

 

そして、外から学校教育&体育、そしてスポーツを改善・向上するために早期退職して北海道〜沖縄など各地で活動されています。

 

子どもたち、次世代の人たちの心と體(からだ)の笑顔のために！！！

伊藤悟先生のブログ
https://ameblo.jp/honestretch-japan/