FSSC22000の最新情報と認証取得へのアプローチセミナー

「FSSC22000の最新情報と認証取得へのアプローチセミナー」は、いつでもどこでも参加可能なオンライン形式です。
2023年4月1日にFSSC22000の第6版が発行されました。
フードチェーンカテゴリーの新設や改訂、要求事項等が追加されています。
本セミナーでは、取得することを目的とするのではなく、メリットを感じられるための認証取得アプローチを月刊HACCP発行人の杉浦嘉彦氏が解説いたします。
また、複雑な製品・原料の品質管理情報を一元管理することのできる品質情報管理システムもご紹介いたします。

 セミナー

■基調講演

　タイトル：FSSC22000 Ver.6 最新版について
　　　　　　〜取得メリットを実感できるリスクベースアプローチ〜
　
　講師　　：株式会社鶏卵肉情報センター
　　　　　　代表取締役社長（月刊HACCP発行人）
　　　　　　杉浦 嘉彦　氏
　概要　　：食品衛生法改正によるHACCP法制化で「HACCPが当たり前の時代」を
　　　　　　迎えた日本ですがFSSC22000など第三者認証への関心は高まりを見せ
　　　　　　ています。とりもなおさず食品安全保証はフード・バリューチェーン
　　　　　　の要であり、大手流通取引や海外輸出においては国内法規制を越える
　　　　　　（HACCP＋α）サプライ間の共通言語としてより深く再認識されたか
　　　　　　らです。
　　　　　　一方で取得事業者すべてがメリットを享受できているわけでもなく、
　　　　　　手間やお金などデメリットばかり感じられる事業者も相変わらず多い
　　　　　　のも事実です。
　　　　　　本講演では、グローバル認証の取得メリットを実感できるリスク
　　　　　　ベースアプローチについて解説します。

■セミナー
　
　タイトル：品質管理情報のデータベース一元管理による
　　　　　　効率的な管理ノウハウのご紹介
　　　　　　食品品質情報管理システム「食Quality」
　　　　　　
　講師　　：株式会社オーユーシステム
　概要　　：食品品質情報管理システム「食Quality」は、製造に使用した原料の
　　　　　　版数管理や配合、製品の原価・栄養計算等、品質情報をデータベース
　　　　　　で一元管理します。複雑な製品・原料の品質情報を一元管理できるの
　　　　　　で、業務を効率化することが可能です。また、問合せ発生時には、得
　　　　　　意先や一般消費者へ迅速に回答が可能となり顧客満足度の向上にも繋
　　　　　　がります。
　　　　　　
　　　　　　■こんな方にオススメ
　　　　　　　・品質情報を一元管理する必要性を感じている方
　　　　　　　・品質情報管理作業の効率的な管理方法を知りたい方
　　　　　　　・製品の表示作成やExcel規格書作成をシステム化したい方

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