【豊中市共催8/27】ひきこもり支援のこれから ”寄り添い”で支援を終わらせないために【シンポジウム】
2023年8月27日(日) 14:00〜17:00
家族と共に暮らすことが難しい「ひきこもり」や若者らの問題を考えるシンポジウムです。
会場 | 千里文化センター「コラボ」健康教育室 |
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住所 | 大阪府豊中市新千里東町1丁目2番2号 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 特定非営利活動法人ウィークタイ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | NPO法人ウィークタイ |
イベント詳細
日時:2023年8月27日(土) 14:00-17:00
場所:千里文化センター「コラボ」健康教育室
参加費:無料
定員:150名
主催:豊中市
NPO法人ウィークタイ
協力:NPO法人オレンジの会
申込:不要です、直接会場へお越し下さい
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【シンポジスト】
~当事者・支援者・家族、3つの立場から~
・泉翔(NPO法人ウィークタイ 代表理事)
・山田孝介(NPO法人オレンジの会 理事長)
・山本洋見(NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 理事長)
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【ご案内】
近年、ひきこもり支援においては、ひきこもる本人の想いに寄り添い、自己決定を見守ることから支援を構築することが大切だと理解されつつあります。
しかしながら一方で私たちは、この「見守り」や「寄り添い」による支援の限界、難しさにも、早くから向き合ってきました。
例えば家族や支援者に、想像して欲しいのです。
「コミュニケーションが取れずもう10年以上になる親子」
「家中の壁には穴が開き、あざだらけになっているお母さん」
例えば当事者や経験者を自覚する方に想像して欲しいのです。
「アルコールなどへの依存や、自傷行為が止められない自分」
「危険な人間関係ばかりに繋がってしまい、傷付きを重ねている自分」
「親や兄弟、親族を恨んでいる自分」
深く物事を考える方ほど、安易に表面をなぞるだけの「見守り」や「寄り添い」が無力であることを痛感していることと思います。
「寄り添い」は言うまでもなく大切な事です。
しかし、どうも私たちはこの言葉が、時に空虚なものになっていると感じてなりません。
私たちの「寄り添い」は、「死にたい」と叫ぶ当事者に、死ぬためのロープや包丁を手渡すという行為に成り下がってはいないでしょうか。
もちろん例え話です。
でも、では、「寄り添い」って何でしょう?
あるいは「見守り」って何でしょう?
目の前で苦しむその人に、私たちは一体何ができるのでしょうか。
本シンポジウムはこれからの「ひきこもり支援」を考えるための催しです。
とりわけひきこもる本人と一番身近な人である家族とがコミュニケーション不全に陥っているケースなど、家族が共に暮らすことが難しいひきこもり当事者に関わる数々の問題取り上げ、支援者・家族・当事者の異なる3つの立場から、それぞれ何ができるかを考えます。
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【タイムテーブル】
14:00-14:20 挨拶・趣旨説明
14:20-15:20 シンポジウム①
15:20-15:40 参加者交流タイム①
15:40-15:50 (休憩)
15:50-16:20 シンポジウム②
16:20-16:40 参加者交流タイム②
16:40-17:00 シンポジウム③&クロージング
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※このシンポジウムは、JANPIAによる休眠預金を活用した助成事業、大阪府人権協会助成事業、豊中市事業として実施します。
開催場所
千里文化センター「コラボ」健康教育室(大阪府豊中市新千里東町1丁目2番2号)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「NPO法人ウィークタイ」のイベントに参加された方のレビューです。
みんないい人
初めてウィークタイさんの会に参加しました!
初めは少し緊張しましたが、
会に来られていたみなさんと楽しくお話をする事ができました!
親戚の集まりみたいな感じで、
和気あいあいと過ごせました!
ありがとうございました
イベント参加 | 0/150 |
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