「なぜ生きる」お釈迦様から学ぶ勉強会

こんにちは☆

「なぜ生きる」　を勉強する会　ブーゲンビリアクラブです！

梅雨が明けました！

暑い夏が始まりますね＞＜

今月もどうぞよろしくお願いいたします♡

◎こんな人におススメ◎

なぜ生きているのだろうか？

毎日何をやっても虚しさがある

心理学や仏教に関心がある

為になる話を聞きたい

「なぜ生きる」のタイトルからもあるように、人生において、

お釈迦様や、親鸞聖人から学ばせて頂ける内容です。

自分はいったいどこからきて、なぜ生まれてきたのか？そしてどこへ行くのか？

こんな話はどこからも聞けない、目からウロコです！

 
「あきらめる」の本当の意味はご存知でしょうか？

「あきらめる」と聞いて、どのように感じますか？

一般的には「あきらめる」とは、見込みがないと思いきるとか、

仕方がないと断念するという意味で使われ、

負け、根性無し、情けないなど、

ネガティブなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

「一度はじめたことは最後までやり抜きなさい、あきらめたらあかん」

とか「夢をあきらめないで」など、あきらめない方が、人生はより良いものになる、

というイメージで教えられてきた気がします。

一方、「人生、あきらめが肝心だよね」とか

『人生を半分あきらめて生きる方がよい』という自己啓発本も出ており

執着心を捨てて、手放した方が人生楽に生きられる

という意味で使われ、「ポジティブなあきらめ」「良いあきらめ」が大事

という人もあります。

実は「あきらめる」とは、漢字で「諦める」と書きますが、

語源は、仏教の「諦観（たいかん）」という言葉なのです。

「諦」とは「あきらか」「観」は「みる」ということで、

「あきらかにみる」と読みます。

事実を事実としてありのままに見つめる

ということです。この「あきらかにみる」という言葉が

「あきらめる」に変化したと言われていますが、

その際に意味も大きく変わってしまったのですね。

私がなぜ生まれてきたのか、なぜ苦しくても生きねばならないのか

本当の幸せとは何か、その因果関係を教えられたのが仏教なのです。

 

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【参加者の声】

大変に勉強になりました！
「あきらめる」　の意味が現代とお釈迦様が教えている内容と随分と変わってしまったと思いましたが、この様な内容を教えていただいたのは初めてでした。
また機会を作ってぜひ参加したいです。（40代男性）

初めてでしたが、とても分かりやすい内容でした。すべてには原因と結果があり、自分の行為と出会う縁から結果が生まれる、というお話は初めて聞きました。次回もぜひ聞きたいと思いました。（50代女性）

 

講師：前川　新吾先生

浄土真宗学院上席講師

富山県出身。富山大学で機械工学を専攻し、エンジニアを目指して学ぶ。
同時に、歎異抄にふれる機会をえ、卒業後、全く畑の違った仏教講師に転身。北海道から沖縄県まで、海外でも講演活動経験。

●現在は鹿児島県中心に活動（屋久島、宮崎他・・）年間180回　講座開催

●YOUTUBE　年間144回　仏教解説更新

講座のサンプル動画　（オンラインでのものです）
https://youtu.be/hakaNZ4hQgA

わかりやすくをモットーに！趣味は、映画鑑賞、将棋、藤井聡太さんの大ファン♪

★とても分かりやすく、懇切丁寧な講義でお話に引き込まれます★

参加費：無料

気軽にお越しください！お待ちしておりま～す！