「木田金次郎物語」出版記念紙芝居公演 ー有島武郎と出会い、「生まれ出づる悩み」のモデルとなった画家の生涯
2022年10月1日(土) 15:00〜17:00
有島武郎の薫陶を受け生涯貫き通した岩内町の洋画家、木田金次郎の生涯 紙芝居公演
会場 | ゆるり庵 |
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住所 | 北海道小樽市花園5丁目8-4 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 木田金次郎 有島武郎 小樽 生まれ出づる悩み ゆるり庵 |
事務局 | what's お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
木田金次郎は、故郷の山や海に向かって、
「色線だ」「感力だ」と、叫び続けた。
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有島武郎の小説「生れ出づる悩み」のモデルとなった
木田金次郎という洋画家をご存知でしょうか?
若き日の木田は鰊(ニシン)で栄えた生まれ故郷-岩内町で漁師をしていましたが、画家を志して上京するべく有島武郎に会いに行きます。しかし、有島に自分の故郷で地に足をつけて絵を描くことをすすめられ、生涯、その薫陶を胸に、故郷の自然や風景を描き続けました。
のちに、北海道を代表する洋画家となったこの人物について、『木田金次郎 山ハ空ヘ モレアガル』(北海道新聞社刊)を著した岩内町出身の斉藤武一さんが、その後の研究成果をもとに、最新作の紙芝居絵本「木田金次郎物語」を出版しました。その出版記念紙芝居公演を開催します!木田と同郷だからこそ話せる貴重な情報満載!ぜひ、ご参加ください。
◎講師プロフィール◎ 斉藤武一(さいとうたけいち)
1953年生まれ。岩内町在住。岩内原発問題研究会代表。保育士として障がい児保育に取り組みながら、泊原発による温排水の影響を調べるために海水温の計測を続けてきた。計測をはじめてから今年で45年目。持病が悪化し保育士を引退後、学習塾を経営。 最近は風力発電の問題や障がい児教育の実践経験についての紙芝居も作成。好評を得ている。
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開催場所
ゆるり庵(北海道小樽市花園5丁目8-4)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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「木田金次郎物語」出版記念紙芝居公演 | ¥2,000 | 終了 |
募集期間:2022年9月17日(土) 01:00〜2022年9月30日(金) 23:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 1/20 |
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