当イベントは終了しました。

組織にとってのCFEの必要性とあるべき組織の姿～CFE取得の組織に対する効果

Name: 組織にとってのCFEの必要性とあるべき組織の姿～CFE取得の組織に対する効果
Start: 2024-03-13T15:00:00+0900
End: 2024-03-13T16:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 4

2024年3月13日(水) 15:00〜16:00

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み

Googleカレンダーに追加カレンダーアプリに追加

社内での公認不正検査士(CFE)資格取得による影響についての講演。また、CFE資格試験受験要件などについても解説します

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	ビジネススキル／自己啓発 > ビジネススキル全般
事務局	一般社団法人日本公認不正検査士協会お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

スポンサードリンク

イベント詳細

◆本当に公認不正検査士（CFE）資格が必要なのは誰なのか？◆

会社組織においての資格取得の効果と、

CFEを取得すべき人とは誰か？

についてウェビナーを開催します。

・公認不正検査士とは？：ACFE（本部：米国テキサス州）が認定する CFE（ Certified Fraud Examiner, 公認不正検査士） は、不正の防止・発見・抑止の専門家であることを示す国際的な資格で、組織内外で発生する不正から組織を守るための取り組みにおいて専門性を発揮します。

米国では、会計分野における CPA（ Certified Public Accounting, 公認会計士）や、内部監査分野における CIA（ Certified Internal Auditor, 公認内部監査人）と同様の公的な資格として、捜査機関、監査機関、金融機関などを中心に、不正対策関連の職種に就く際の必須資格・優遇資格とされています。

【不正対策のための資格取得の意義】
今回は、2017年にCFEに合格し、小田急電鉄の企業グループの内部監査に従事、小田急ビルサービスにて品質管理を推進する部門を立ち上げた、
有泉勝也氏にご講演いただきます。

合わせて、CFE資格試験受験手順などについて当協会事務局長から解説。

CFE資格試験の受験を検討されている方は、是非、この機会にご参加ください。

3/13開催【参加無料】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
組織にとってのCFEの必要性とあるべき組織の姿
～CFE取得の組織に対する効果
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【開催概要】
開催日時：2024年3月13日　15時～16時
参加費用：無料
参加方法：オンライン（Zoomウェビナー）

こんな方に：監査役の方
　　　　　　内部監査部門の方
　　　　　　リスク管理部門の方
　　　　　　CFE資格に興味がある方

【セミナー内容】
１．第1部講演
「組織にとってのCFEの必要性とあるべき組織の姿
～CFE取得の組織に対する効果」

　登壇者：有泉勝也氏
　株式会社小田急ビルサービス　品質管理推進部　シニアスペシャリスト

1.自己紹介

　2.昨今の不正問題についての見解

　3.CFE取得のきっかけ～監査室への異動は左遷？

　4.公認内部監査人(CIA）取得とCFE資格受験への挑戦
　　～管理職なのに、受験しないの？

　5.CFE取得の効果
　　～社内での評価だけではない、組織への影響

　6.誰がCFEを取得すべきか？
　　～組織での不正を防ぐために

　7.CFE資格をより有効に働かせるために必要なこと

２．第2部　CFE資格者に聞く！資格取得にまつわるあれこれ

３．第3部　CFE資格取得についてのご案内

４．Q&A

司会、インタビュアー：鳥海雄司
一般社団法人日本公認不正検査士協会　事務局長

CFEを取得するとき、取得したあと、