シネマ☆インパクト NEO
【シネマ☆インパクトNEO】2022年5月9日(月) 00:00〜2022年6月3日(金) 00:00
将来が大いに期待される、注目の新星映画監督4人による俳優育成の映像演技ワークショップ
会場 | 新宿文化センター |
---|---|
住所 | 東京都新宿区新宿6-14-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | シネマインパクト お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
俳優育成ワークショップ
“シネマ☆インパクトNEO”
受講生募集
期間:2022 年5月9日(月)〜6月3日(金)
時間:18:00〜22:00
場所:新宿文化センター他
大森立嗣、瀬々敬久、鈴木卓爾、深作健太、橋口亮輔、ヤン・イクチュン、山下敦弘、松江哲明、廣木隆一、熊切和嘉、いまおかしんじ、大根仁、山本政志、阪本順治、三木聡、冨永昌敬、矢崎仁司、松永大司、石井祐也、真利子哲也、武正晴、吉田光希、利重剛、内田英治、横浜聡子、菊地健雄、甲斐博和、蔦哲一朗、足立紳、行定勲、二ノ宮隆太郎、渡辺謙作、三宅唱・・これまで圧倒的な一流監督を講師陣に迎え、新基軸を打ち立てたワークショップを超えるワークショップ”シネマ☆インパクト”が3年ぶりに再始動!今回は、コロナ禍を撃ち抜く、将来性・実力を兼ね備えた選りすぐり4人の新星監督を迎えて、「シネマ☆インパクトNEO」堂々開講!
平一紘監督『ミラクルシティーコザ』☆☆☆☆4.0
金子由里奈監督『眠る虫』☆☆☆☆4.0
藤元明緒監督『海辺の彼女たち』☆☆☆☆3.8
山中瑤子監督『魚座どうし』☆☆☆☆3.8
(”Filmarks”より)
これまでのベテラン監督の講師陣とは一味違う、新星監督との新鮮な距離感での出会い。
監督たちも出会いを求めています。ここから生まれ、始まる何かに期待!!
1日だけでは何も得られない。1ヶ月以上だと時間がもったいない。
シネマ☆インパクトは1日4時間x5日間 計20時間。だからタメになる。
講師監督紹介
平 一紘(たいら かずひろ) 5/9(月)-13(金)
沖縄市出身、地元の百貨店を退職し映像制作チームPROJECT9を結成。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し制作された初の劇場映画、桐谷健太主演『ミラクルシティコザ』(’22)は、70年代の米軍統治下の沖縄ロックとコメディをチャンプルー(ごちゃまぜ)にした新たな次世代エンタメ作品としてスマッシュヒットした。コロナ後の世界の回復剤・活性剤となる豊かな才能で、今後の活躍が大いに期待される。
平監督メッセージ:初めまして平一紘と申します。普段は沖縄で魚を獲り、鳥と遊んで暮らしています。嘘です。田舎のイオンの映画館に通う映画好きです。WS自体初めての体験なのですが、撮影現場以外で俳優と会うというのがとても不思議です。必ず楽しんでもらって、互いに実りある時間に育てたいと思っているので、よろしくお願いします。
金子由里奈(かねこ ゆりな) 5/16(月)-20(金)
『21世紀の女の子』(’18)の公募枠に選出され、同作で伊藤沙莉主演『projection』を監督。『散歩する植物』(’19)がPFFアワード作品に入選、『眠る虫』(’19)がムージックラボ・グランプリを獲得。チェンマイのヤンキーというユニットで音楽活動も行っている。現実と幻想の境界を彷徨いつつ、観客を異次元の世界に引き込んでいく独創的な世界観は、まさにニューウェイブの到来を感じさせる。新作長編映画2023年公開予定
金子監督メッセージ:こんにちは、金子由里奈です。商業映画のスクリーンから取りこぼされてきた景色や存在に関心があります。ワークショップでは丁寧に選択肢を探り見詰める時間があると思ってます。ワークショップならではの自由や可能性を皆さんで楽しめたら幸いです。よろしくお願い致します。
藤元 明緒(ふじもと あきお) 5/23(月)-27(金)
日本とミャンマーを舞台にした『僕の帰る場所』(‘14)が第30回東京国際映画祭で、作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞の2冠を獲得、33の国際映画祭で上映される。2作目『海辺の彼女たち』は、第68回サンセバスティアン国際映画祭の新人監督部門に選出、第13回TAMA映画祭最優秀新進監督賞、第26回新藤兼人賞の金賞、第3回大島渚賞を受賞。斬新な作風と制作スタイルで、映画の新たな地平を切り開く。
藤元監督メッセージ:はじめまして。映画作家の藤元です。先に言っておくと演技の技術や理論的なものは僕にはよく分からないので教えることはできません。ただ、映画や芝居において現実性や本性、迫真性をどう獲得できるのかを常々考えながら作品を作ってきました。虚構に流れている刻や感情は普段生きている日常のモノとはどう違うのか、あるいはどう溶け合っているのか。そんな事を一緒に探究できる場になればと思います。
山中 瑤子(やまなか ようこ) 5/30(月)-6/3(金)
『あみこ』(’17)で、PFFアワード観客賞を受賞、長編映画で史上最年少で招待されたベルリン映画祭を始め、香港、全州、ファンタジアなど多数の海外映画祭に出品される。オムニバス『21世紀の女の子/回転てん子とどりーむ母ちゃん』(’19)、『魚座どうし』(’20)と作品を発表する度に高い評価を受け、坂本龍一、池松壮亮や多数の映画監督に激賞され、各方面から次回作が注目されている期待の新星。
山中監督メッセージ:5日間にも及ぶワークショップ、楽しみです!ともに充実した時間にするべく、うきうき、気合入れて、一生懸命準備して行きます。皆さんはあまり気張らず、いらしてください。こちらからの一方的な演出(指示)ではなく、相互理解を深める場にしたいです。よろしくお願いいたします!
◆ 定員 各クラス20名
◆ 受講料
1クラス受講 ¥30,000
2クラス受講 59,000円
3クラス受講 87,000円
4クラス受講 114,000円
-お支払方法-
一括払い・銀行振り込み
*分割払、後払いなど対応しています。ご希望をお知らせください。
○順での受付となり、受講受付の完了した方が定員に達した日が、応募締切日より早い場 合は、その時点で応募締切となり、以後はキャンセル待ちでの受付となります。
○キャンセルの方があった場合は、キャンセル待ちの方が順次受講権利を獲得します。
○受講料支払い後のキャンセル 各クラス開講前々週の金曜昼1200まではキャンセルが可能です。その際、受講料は全額返金いたします。これ以降は、返金不可となります。
○受講日程が、講師監督のスケジュールの都合で変更となる場合があります。
詳細・申込は http://www.cinemaimpact.net/まで
開催場所
新宿文化センター(東京都新宿区新宿6-14-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
1クラス受講 | ¥30,000 | 終了 |
2クラス受講 | ¥59,000 | 終了 |
3クラス受講 | ¥87,000 | 終了 |
4クラス受講 | ¥114,000 | 終了 |