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映画『太陽の塔』上映会

2022年10月16日(日) 09:30〜21:00

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映画『太陽の塔』上映会

廃校になった小学校で『太陽の塔』の上映会をします

会場 旧 二川小学校
住所 和歌山県和歌山県田辺市中辺路町川合1451 3階音楽室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 ふたかわ超学校    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

「ふたかわ超学校 音楽室シネマ」2022年10月の上映作品は
『太陽の塔』(2018年/日本/112分)です。

日本に住んでいれば何らかの形で見たことがあるであろう『太陽の塔』。圧倒的な異物感と存在感はいまだに人々の興味を引いて離さず、ふた超スタッフも「これは早く観たい!」と満場一致で選びました。

映画内では田辺の有名なあの偉人も岡本太郎と共通点の多い人物として登場します。

その偉人とは?!

ぜひ映画を見て答え合わせしてみてくださいね。

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予告動画
https://youtu.be/-PAtxrK7JDo

【同日開催!〈10:00~16:00〉入場無料!】
2階教室で『リユースパーティー』
ホールで『ちいさなマルシェ』
 
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映画『太陽の塔』上映会
 
【日時】2022年10月16日(日)
・第1回 10:00〜(9:30開場)
・第2回 13:00〜(12:30開場)
・第3回 16:00~(15:30開場) 
・第4回 19:00~(18:30開場) 
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【定員】各回25名
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【料金】大人:事前予約 1,200円、当日1,500円 
    高校生:500円
    中学生以下 : 無料 
 ※料金は当日、会場でお支払いください(現金精算のみ)
 ※席数に余裕がある場合は、当日券(大人1,500円、高校生500円)を販売いたします
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【会場】旧田辺市立二川小学校 3階音楽室
   (和歌山県田辺市中辺路町川合1451)
 ※無料駐車場あり(グラウンド)
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【子どもの見守りについて】
1回目と2回目上映時は、<有料100円>にて、ボランティアによる子どもの見守りがございます。見守りご希望の方はお申込み時、メッセージにてお子さまの名前と年齢をお知らせ下さい。
※見守りの申し込みの有無にかかわらず、キッズルームのご利用には100円の協力金をお願いいたします。
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【予約お申込み】
こくちーず、または、お電話にてお申込みください。
●お電話
090-4220-8111(川崎)
または
080-4393-0255(土山)
 
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『太陽の塔』(2018年/日本/112分)
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監督:関根光才
製作:井上肇・大桑仁・清水井敏夫・掛川治男
エグゼクティブプロデューサー:平野暁臣
撮影:上野千蔵  
音楽:JEMAPUR
インタビュー出演: 赤坂憲雄、安藤礼二、糸井重里、植田昌吾、大杉浩司、奥山直司、嵩英雄、唐澤太輔、小林達雄、コンチョク・ギャムツォ師、佐藤玲子、椹木野衣、シェーラプ・オーセル師、ジャスティン・ジェスティー、菅原小春、春原史寛、関野吉晴、舘鼻則孝、千葉一彦、Chim↑Pom、土屋敏男、中沢新一、長野泰彦、並河進、奈良利男、西谷修、平野暁臣、マユンキキ
権利元:© 2018 映画『太陽の塔』製作委員会        
配給:パルコ
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●解説
土偶の怪獣? 宇宙人の建造物? 誕生から約半世紀――いま明かされる“太陽の塔"の謎!
1970年、「人類の進歩と調和」をテーマに大阪千里丘陵で開かれた日本万国博覧会。6,400万人以上もの観客を動員し、「月の石」の展示や様々なパビリオンなどが注目を集めた一大イベント・大阪万博のなかでも、ひときわ異彩を放っていたのが、芸術家・岡本太郎が制作した“太陽の塔"だった。高さ70m、腕の長さ25mというスケールに加え、まるで「土偶の怪獣」のようなデザインは、大阪万博のアイコンとして人々の記憶に刻まれている。しかし、作者である岡本太郎は何のために、この巨像を創ったのだろうか。80年代、自身が出演したCMで放った「芸術は爆発だ! 」というひと言で、一躍世間の注目を浴びた岡本太郎。これによって「凡人の理解を越えた変わり者」というイメージがひとり歩きすることとなったが、画家・写真家・彫刻家・建築家・思想家としての顔を持ち、その実像は“芸術家"という言葉の枠には到底収まりきらないスケールの大きな人物だった。本作では岡本太郎に影響を受けた人々をはじめ、総勢29名へのインタビューを敢行。芸術論としてだけではなく、社会学・考古学・民俗学・哲学の結晶としての“岡本太郎"が語られ、“太陽の塔"に込められたメッセージが解き明かされていく。
監督は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をはじめとする多数のMVやCMを手がけ、カンヌライオンズ(カンヌ国際広告祭)でヤング・ディレクターズ・アワードにてグランプリを受賞するなど、日本を代表する若手映像クリエイターとして活躍するかたわら、昨秋、初の長編映画監督作『生きてるだけで、愛。』を公開して話題となった関根光才。あえてナレーションを使わず、時にはフィクションの映像も用いながら、“太陽の塔"に新たな命を吹き込んだ。

●岡本太郎(1911~1996)
1911年、漫画家の岡本一平と、歌人・小説家の岡本かの子の長男として生まれる。29年、東京美術学校に入学。父母の渡欧に同行し、翌年からパリに住む。数々の芸術運動に参加しつつ、パリ大学で哲学・社会学・民俗学を専攻、ジョルジュ・バタイユらと親交を深める。40年、帰国。兵役に就き、復員後に創作活動を再開、現代芸術の旗手として次々と話題作を発表した。70年には大阪万博テーマプロデューサーに就任。こうした一方で、旺盛な文筆活動も続けた。96年没。

●大阪万博
正式名称は、日本万国博覧会。大阪府吹田市の千里丘陵にて、1970年3月から9月までの約半年間開催。アジア初の国際博覧会として、「人類の進歩と調和」をテーマに77ヵ国が参加、約6,421万人を動員。2010年の上海万博まで、万博史上最多の動員数を誇った。会場施設の設計を統括する基幹施設プロデューサーを丹下健三が、テーマ展示の制作を担うテーマプロデューサーを岡本太郎が務めた。
 
©2018映画『太陽の塔』製作委員会
 
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主催 ふたかわ超学校
2013年(平成25年)に閉校した田辺市中辺路町にある旧二川小学校の校舎を有効に活用し、地域内外の人たちとの交流の起点となるような場所にすることを目指して映画の上映会や、様々なイベントの企画、開催をしているグループです。
 
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新型コロナウイルス感染予防の対応についてお客様へのお願い
■ ご来館前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします
■ 発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします
■ ご来場の際は、適宜マスクの着用をお願いいたします


開催場所

旧 二川小学校和歌山県和歌山県田辺市中辺路町川合1451 3階音楽室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
10:00~上映回 ¥1,200 終了
10:00~中学生以下 無料 終了
13:00~上映回 ¥1,200 終了
13:00~中学生以下 無料 終了
16:00~上映回 ¥1,200 終了
16:00~中学生以下 無料 終了
19:00~上映回 ¥1,200 終了
19:00~中学生以下 無料 終了
10:00~高校生 ¥500 終了
13:00~高校生 ¥500 終了
16:00~高校生 ¥500 終了
19:00~高校生 ¥500 終了
募集期間:〜2022年10月16日(日) 00:00

イベントは終了しました



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