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知的財産マネジメント研究会11月例会

2019年11月9日(土) 17:00〜18:30

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知的財産マネジメント研究会11月例会

講演テーマ 「企業における 事業戦略と知財戦略 」― オープン&クローズ戦略で事業展開 ― 講師:東京知財経営コンサルティング 代表弁理士 林 力一 様

会場 政策研究大学院大学
住所 東京都東京都港区六本木7-22-1 政策研究大学院大学    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 Smips特許戦略工学分科会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ Smips特許戦略工学分科会

イベント詳細

<< Smips特許戦略工学分科11月例 >>
 
【講演テーマ】  「企業における 事業戦略戦略
       ― オープン&クローズ戦略で事業展開 ―
【講演者】 東京財経営コンサルティング
      代表弁理士 林 力一 様 
【開催日】 2019年11月9日(土)17:00~18:30
【会場】  政策研究大学院大学 5階講義室
      
【Web会議Zoom参加可能】下記をご覧ください。
【費用】  無料
 
【講演者からのメッセージ】
 最近の欧米企業の成功事例から、日本企業がオープン&クローズ戦略を成功させるためには、以下の3点がキーになると想定される。
 ① オープン領域でのR&D投資を戦略に行う。
 ② アライアンスを促進するために、オープン領域での
  知財マネジメントを適切に行う。
 ③ オープン領域でのR&D投資に対する責任を明確にする。
つまり、日本企業がオープン&クローズ戦略を成功させるには、製品の構成要素の間をつなぐ仕様・インターフェースを設計することで、自社の部品を、他社の部品と組み合わせて、事業の効率化を図りながら、顧客志向のソリューションを完成させることができる、アーキテクチャ思考でのオープン&クローズ戦略が重要である。
また、アライアンスをする際に必要な財マネジメントを強化することと、それらを実現するための管理体制を企業内で整備することが重要である。
 
【講演者のプロフィール】
・トヨタ自動車(課長職)、三菱重工業(課長職)、LIXIL(財部長職)を経て、MonitorDeloitteにて経営コンサルに従事。現在は、東京財経営コンサルティング(TIPC)の代表弁理士を務める。
企業の財実務経験として、特許出願戦略財クリアランス、リバースエンジニアリングに基づく特許侵害評価、米国特許訴訟、グローバルR&D体制での財ガバナンス等多数。
直近の経営コンサルティングの経験としては、自動車業界、
医薬業界、飲料水業界などで、資産を活かした事業開発、アライアンス戦略、エコシステム戦略スタートアップの
スカウティング活動、デジタルトランスフォーメーション、SDBs起点での事業開発などに関するマネジメントがある。
 
・筑波大学経営学(修士)、日本大学法学(学士)、同志社大学機械工学(修士)
Franklin Pierce Center for IP at the UNH School of Law (Summer School)
 
著書:「ビジネス・エコシステム構築における戦略に関する研究」、「日本におけるオープンイノベーションの動向と財産戦略
 
【★注★ Zoomでのご参加】
 前回同様、Web会議システムZoomでの参加も  可能にする予定です。
 Zoomでのご参加を希望される方は、前日(8日)までに、メールにて、件名を【Smips特許戦略工学分科会11月例会:Zoom参加希望】として、所属、氏名、メールアドレス、11月例会Zoom参加希望と記載の上、 kataoka@patbrain.jp 宛て
送信してお申込みをしてください。
 確認次第、Zoomルーム番号をお知らせします。


開催場所

政策研究大学院大学東京都東京都港区六本木7-22-1 政策研究大学院大学


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
知的財産マネジメント研究会6月例会 無料 終了
募集期間:2019年10月19日(土) 14:00〜2019年11月8日(金) 23:00

イベントは終了しました



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