事故発生時に社会が求める保育所の安全基準とは
2022年8月2日(火) 13:00〜14:00
事故発生時に社会が求める保育所の安全基準について、園長・副園長・主任向けの研修です。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 保育士 保育者 子ども 事故 安全基準 保育研修 園長 副園長 主任 事故発生時 |
事務局 | コドモンカレッジ運営事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
今回のコドモンカレッジのテーマは、「事故発生時に社会が求める保育所の安全基準とは」です。
日々の保育・教育において、乳幼児の主体的な活動を尊重し、支援する必要があるため、子どもが成長していく過程で怪我が一切発生しないことは現実的には考えにくいものです。そのような状況において、保育所における事故、特に、死亡や重篤な事故とならないよう予防と事故後の適切な対応を行うことが重要です。
それぞれの保育所では、保育所独自の基準によって安全を保たれている施設も多いかと思います。
しかし、実はその基準の上には監査の基準というものがあり、さらにその上には特別監査の基準…と保育施設の安全基準はもっと高い位置にあります。
そこで今回は、社会に求められている保育施設の安全基準について、保育業界を対象とした危険管理や危機対応に関するサービスを展開している、株式会社アイギス 代表取締役 脇貴志氏に解説いただきます。
【日時】
2022年8月2日(火) 13:00〜14:00 (※12:45より開場)
【研修テーマ】
事故発生時に社会が求める保育所の安全基準とは
【研修概要】
それぞれの保育所では、保育所独自の基準によって安全を保たれている施設も多いかと思います。しかし実はその基準の上には監査の基準というものがあり、さらにその上には特別監査の基準…と保育施設の安全基準というものはもっと高い位置にあります。
そこで今回は、社会に求められている保育施設の安全基準についてお話しいたします。
<研修の目次>
・日頃から準備しておく事故防止と対策
※特別監査で求められる基準
・影響範囲を最小限にする事故発生時の段階的な対応
※事故発生時、事故直後、事故直後以降
・事故の再発防止策の取り組み
※危険予知やヒヤリハット報告書の正しい活用の仕方
【講師】
株式会社アイギス 代表取締役
脇 貴志 氏
<講師プロフィール>
松山大学経済学部卒業。日興証券株式会社、AIU保険会社、株式会社アスタリスクを経て独立し、社会福祉事業のリスクマネジメントコンサルタント会社である株式会社アイギスを設立。保育施設で実際に起きた死亡事故や重大事故に関する対応、保育施設の第三者委員や法人のコンサルティング業務を行う。危機管理・危機対応、リスクマネジメントに関する研修を行政や社会福祉法人、学校法人や株式会社からの依頼で、年間約200本講演。その他、全国の保育施設からの相談を年間約1000件受ける。
著書は『幼稚園・保育所の経営課題とその解決』(第一法規)、『事故年鑑(事故事例集)」(株式会社アイギス)、『事例で見る園の防災・危機管理』(フレーベル館)、『事件と事故が多発するブラック保育園のリアル』(幻冬舎)などがある。
【CoDMONカレッジとは】
職員の資質・専門性の向上や保育の質向上のために、職員の学びやふり返りの場がますます重要視されています。
コドモンカレッジは、時節に合わせたライブ研修と好きな時間に視聴できる研修動画を通して職員の学びの機会を提供しています。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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