発達に応じた幼保小連携とは~適切な就学支援を行う~
2022年7月8日(金) 13:00〜14:00
幼保小連携を強化する具体的な取り組みや小学校が求める子どもの情報とは何かについて、クラス担任向けの研修を実施いたします。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 保育士 保育者 子ども 幼保小連携 就学支援 保育研修 クラス担任 小学校 |
事務局 | コドモンカレッジ運営事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
今回のコドモンカレッジは、発達に応じた幼保小連携について研修いたします。
幼稚園や保育園を卒園後、小学校での学習や生活になじめない子どもが増えている中、小学校での教育へ円滑な移行を進めるためには、一層の連携が求められています。
しかし、「幼・保・小の連携を強化すると言われても具体的にどのような取り組みをすればよいか分からない」などのお悩みのお声をいただきました。
そこで、小学校への情報共有だけではない、幼保小連携を強化する具体的な取り組みや小学校が求める子どもの情報とは何かについて、就学支援委員として発達に応じた就学支援を行っている、名古屋柳城女子大学 准教授 菊地 篤子 先生よりお話しいただきます。
【日時】
2022年7月8日(金) 13:00〜14:00 (※12:45より開場)
【研修テーマ】
発達に応じた幼保小連携とは~適切な就学支援を行う~
【研修概要】
幼稚園や保育園を卒園後、小学校での学習や生活になじめない子どもが増えている中、小学校での教育へ円滑な移行を進めるためには、一層の連携が求められています。
今回は「就学支援を行うポイント」や「幼保小連携の具体例」などを解説いたします。
<研修の目次>
・ 幼児教育と小学校教育の違い
・ 幼保小連携を強化する具体例
・小学校が求める子供の情報
・小学校に向けての子育て支援
【講師】
名古屋柳城女子大学 准教授
菊地 篤子 先生
<講師プロフィール>
⼤妻⼥子⼤学⼤学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了後、高等学校非常勤講師(家庭科)、乳幼児健診心理相談員、教育委員会特別支援教育コーディネーターなどを経て、小田原短期大学保育学科にて教授を務める。現在は、名古屋柳城女子大学こども学部において、家庭生活と園生活の連続性や子どもを取り巻く大人たちの役割について研究を行う。また、静岡県下の教育委員会 就学支援委員として、障害の種類、程度等に応じた適切な就学に関する支援を行っている。臨床発達心理士。
著書は『ワークで学ぶ保育内容「人間関係」』(みらい)、『ワークで学ぶ保育内容 乳児保育Ⅰ・Ⅱ』(みらい)、『アクティブラーニング対応 乳児保育II: 一日の流れで考える発達と個性に応じた保育実践』(萌文書林)など著書多数。
【CoDMONカレッジとは】
職員の資質・専門性の向上や保育の質向上のために、職員の学びやふり返りの場がますます重要視されています。
コドモンカレッジは、時節に合わせたライブ研修と好きな時間に視聴できる研修動画を通して職員の学びの機会を提供しています。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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