参加型評価手法MSC中級研修1:質的インタビュー編
2022年4月9日(土) 14:00〜16:00
質的評価に必要な、半構造化インタビューの技能が習得できる研修です
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人参加型評価センター お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
MSC中級研修Ⅰ:質的インタビュー編を行います
MSC実施の留意点である、質的インタビュー技術の習得を目的とした、中級・インタビュー編を開催いたします。奮ってご参加ください。同内容研修の報告はこちらです。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレームのような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析ができ、学習や改善を促進する特徴があります。手法の詳細はこちらをご覧ください。
https://pecenter.jimdofree.com/参加型評価とは/most-significant-change/
(1)日時:2022年4月9日(土)14:00-16:00(日本時間〜要望に応えて時間延長しました!)
(2)場所:Zoomを活用して、オンラインで行います。マイクとカメラのついたPCと安定したインターネット環境が必要です。配布資料は事前にEメールでPDFファイルをお送りします。
(3)こんな方にお勧めします:MSC入門研修を受講した方が対象ですが、入門を受講していなくても、NGO/NPOなど非営利活動に関わっていて、質的(定性的)インタビュー(半構造化インタビュー)技術を習得したい方にもお勧めですので、受講できます。すぐに活用できる実践的な研修です。MSC手法そのものに関心のある方は「入門」からの受講をお勧めします。
(4)セミナーのねらい
・質的調査に必要な、半構造化インタビューや、MSCに必要なアウトカム(変化)を聞くインタビュー技術を習得する。
(5)プログラム
・講義:質的調査(評価)に必要なインタビューとは
・演習:グループワーク:①良いインタビュアーとは、②適切なインタビューの進め方」
・演習:グループに分かれて半構造化インタビューのロールプレイ
・まとめと振り返り
前回の同内容の研修の報告はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/10380611.html
(6)講師:田中 博
一般社団法人参加型評価センター代表理事、(特活)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。英国サセックス大学国際開発研究所大学院修了。国際協力機構(JICA)や(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、トヨタ財団、環境省などで評価に関する研修講師、NGO/NPOの海外・国内プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、(特活)日本NPOセンター、(公財)京都市ユースサービス協会、所沢市社会福祉協議会などで評価アドバイザーを務めた。共著に「自分達で事業を改善できるようになった!」源由理子編著(2016)『参加型評価〜改善と改革のための評価の実践』晃洋書房、がある。
(7)受講料:¥7,000-(税込み)
(8)申し込み・問い合わせ
・主催:一般社団法人参加型評価センター https://pecenter.jimdofree.com
・こくちーずプロでお申し込みください。送られてくるメールに記されている口座に期日までに受講料をお振込下さい。
・しめ切り:4/2(土)・定員:9名 最少催行人数:3名
・問い合わせ先Eメール:tanaka.pecenter@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。
※次回の入門編は、5月に開催の予定です。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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受講料 Zoom |
¥7,000 | 満席 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 9/9 |
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