(「まどか研究所」のアートセラピーと、絵の分析、表現アートセラピー、来談者中心のカウンセリングとの違いとは?)
↓まだまだ下に〈2~10まで+1〉長~く続く..↓
(★スマホでも、少~し時間を置くと写真も出て、
画面も落ち着いて滑らかに動きますヨ!!)↓
2.「まどか研究所」受講者様etc.の声声声!!!
”成志は、これまで私が出会った中で、最も面白い人の一人です。”
”卓越した技術”と”一貫性”、完全に成功したワークショップ。
(2006年 AAGTバンクーバー大会にて、原田成志へ)
マルコム・パレット(ブリティッシュ・ゲシュタルト・ジャーナル元編集長)
成志へ、”60才の節目のお誕生日、おめでとう!!そこから、また新しく素晴らしい人生を切り開いてください。”
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こんなに効果が出るなら早く参加すればよかった!
I.K.さん~教育職講師・大学院生(男性)50代
この講座の特徴の一つは、
「嫌いな自分」あるいは「仲たがいした自分」と
「仲良くなれる(ゲシュタルトできる)」ということなのかな、
と思います。
講座が始まった頃の、「嫌い(好き)な人」10人を書き出すワークで、
私は「二枚舌の人間が嫌い」と、書きました。
ワークの後で私は、「二枚舌が嫌いな自分」と仲良くなると
「本音と建て前」という社会の潤滑油をもっとスマートに使えるように、
なれるような気がして来ました。
また「コラージュ」のワークでは、
雑誌等から切り抜いた色々な写真やイラスト-風景/人物/動植物/モノetc.を、
大きな画用紙の中に、マンダラのように貼っていきます。
以前、別の団体の講座で体験した時は、
気に入った写真・イラストを貼りましたが、
今回は「あえて」自分が嫌いな「高級料理、高級時計」なども貼りました。
普段の私は、そのような世俗的価値観にまみれたものが「嫌い」です。
しかし、もし、バッサリ切り捨ててれば、
私の中の「何か」を切り捨てることに繋がるようにも、感じました。
そして実際に「嫌いなもの」を貼ってみると、
今まで感じたことがない「力」が、内面から湧いて来たのも驚きでした。
続いて「コラージュ」の中のどれか(例えば高級時計)になってみる
「ロールプレイ」と呼ばれる状態で、原田さんと対話もしました。
「髙級時計」になってみると、
世俗的な価値観が嫌いなはずの私の中に、
わずかに「見栄っ張りな自分」の声も聴き取ることができました。
その声に共感することを通じて(はっきりと認めたくないのですが)、
「見栄っ張りな自分」と少し仲良くなれた印象です。
今、講座の前半を終えたところですが、
「見栄っ張りな自分」と仲良くなった(ゲシュタルトした)ことは、
仕事の場面で不必要に控え目にならず、
「私自身をもっと前に押し出すエネルギー」の獲得につながるのではないかと
いう予感がしています。
臨床(アートセラピー)の実技が体験できるので、選びました。
松岡祐貴 40代(美大写真コース学生/ リベラルアーティスト)
若い頃から精神疾患をわずらって闘病する傍ら、長い時間をかけて、
私は、大阪芸術大学や京都芸術大学で〈写真〉を学んで来ました。
また〈写真〉に熱中することにより、
「薬」だけでは快癒しきれなかった部分が癒されてゆくような体験を、
私はして来たのだと感じています。
いま放送大学で、臨床についての科目も学びながら、
〈写真〉を用いたセラピーや相談で、
「私と同様な病に苦しむ人々の助けになりたい」と思うようになりました。
「アートセラピスト養成講座」を選んだのは、
〈臨床的な実技の体験〉や、
講師の先生方や参加者との〈対話〉ができるからです。
ここで学んだことを〈写真〉を用いたワークショップや相談にも、
生かしてゆくことができればと願っています。
まだ講座の途中ですが、人をサポートするためには、
自分や人の〈これまでを許すこと〉や〈やさしくあること〉と共に、
〈自分の課題を解決すること〉や、自分にとってだけでなく、
誰にとっても〈自分でも分からずにやり続けて来たことの意味〉を一緒に見出す、
などの捉え方も、大切なことが分かって来ました。
自分に近づく―「ありのままの自分」で参加できる驚きと安心
M.S.さん~福祉系心理士(女性)
私は、心理関係、教師、舞台づくり、パフォーマー、編集者、母親、家長、
祖母….自分でもあきれるほど多岐な仕事、役割をして来た。
だが本来は、話すことが苦手で、引っ込み思案で苦しんだ。
【セラピーシリーズ4回】 に参加したきっかけは、
原田さんが企画したアンナ・ハルプリンについてのトークイベントだった。
そこでは―100才まで生きた、アンナの「身体像の捉え方」や「生き方」「自然治癒力」の獲得の仕方に、興味深い示唆を得た。
そのアンナは、「ゲシュタルト療法」をつくったパールズから大きな影響を得た、アメリカ人のダンサーである。
また原田さんの「セラピーに参加すると自分に近づく」という言葉に、それが今後を生きる上の「救いの一つ」になる予感を感じた。
参加して驚いたのは、初めて会った人ばかりなのに、リラックスして課題に向かえて、自分がほぼ「ありのまま」でいたことだ。
それには原田さんの人柄(や技術??)が、大きく影響しているように感じた。
一番大事なのは、セラピストに、いかに自分を委ねられ、安心・リラックスして自分を出せて話せるかに尽きるのではないかと思う。そうしたものを原田さんと、この集団セラピーの場は持っていた。
言葉より先に身体感覚が動き、「描いたものにまた触発されて身体が動いていく感覚」を自分の中に、見つけたのも面白かった。
私は、今の自分が形成された源、―自分の中の深い無意識の部分に―拭いきれない深い悲しみがあるのではないかと感じている。
私に対し病的な溺愛しかできなかった母―そんな母を目にして、生理的嫌悪をどうすることも出来なかった自分の後悔。
半分は私のせいで溺死した弟への悔恨など..。
今回の4回の講座では、その「謎解き」までは至らなかったが、自分に近づく何かに、さらに分け入ることが出来る可能性を感じた。
2022.7.7.抜粋
セラピストに頼るのではなく、援助していただきながら、
無意識が具現化されるのを感じました。
ラビットさん(美術家)女性
セラピーは個人セッションで受けるものという捉え方も持っていた私ですが、
原田さんのワークショップに参加して、
グループは、気付きを与えてくれる!」と感じました。
他の参加者のシェアが、私が気にしていたことと重なり、私自身の客観視に、つながったからです。
また「今、ここ」という観点から、課題や問題(過去のことも)を捉えるのが、〈ゲシュタルト療法〉なのだと、私は理解しています。
以前に体験した「ユング派のセラピー」では、クライアントとセラピストとの間に、「一定の距離を置く」のが基本でした。
それに対して、原田さんのセラピーではセラピストに頼るのではなく、援助していただきながら、無意識が具現化されるのを感じました。
そして「アートワーク」を通じて、自分が囚われているものの正体を可視化することができ、
またロールプレイなどを通して、〈自身を安定の方向〉にみちびき、〈内在している力が引き出される〉という印象がありました。
日本では、まだまだセラピーが〈敷居が高い〉とも感じられますが、アメリカに住む友人の話では、そんなことはなく一般的だそうです。
世界的なコロナによるパンデミック、見通しの立たない〈戦争や人間の心〉が気になる昨今ですが、より人間らしくあるために、
「まどか研究所」のゲシュタルト療法が人間の幸福と調和を生み出し、世界の平和に繋がっていくといいですね!!
「夢のワーク」や「クレヨン画」の効用~かえってオンラインで、ためらいなく行うことが出来ました。
小森俊明(音楽家)40代
誰もが、幼少から現在に至る人生のいずれかの時期に、何かしらのトラウマを抱えるものです。
原田さんの『やさしさの夢療法』に書かれた独自(ゲシュタルト療法)の方法には、惹かれるところがありました。
音楽家である私には、フリーランスゆえのトラウマがあり、それらを掘り下げるワークをしました。
オンラインでしたがスムーズで、かえってオンラインのためなのか、ためらいなく行うことが出来ました。
毎回最初に、私が直近でよく見る、「気になる夢」のパターン、タイプ、具体的内容などについてお伝えし、
原田さんが質問を投げかけ、私がそれに答える形で進みました。
気になる夢は、過去の「トラウマ」に関係するものが多いようです。
ワークでは、ロールプレイをしました。それをした後には不思議なことに、同じタイプの夢を見ることが、ほとんどなくなって行きました。
ロールプレイが、「トラウマ」の解消にも役立ったのかもしれません。
即興的にクレヨンで描いた、子ども時代の「家族画」や、気になるタイプの「夢の絵」では、自分の思考パターンに対する「気づき」があり、気分がすっきりしました。
原田さんの進め方には、強引なところや、先入見に基づく性急な判断はなく、終止穏やかな雰囲気でした。
互いの専門がアートの領域で、フリーランスなことも、コミュニケーションをスムーズにし、共感し合える要因だったと思います。
原田さんは、心の問題にとても丁寧に対応して下さいます。
教員(女性)50代
原田さんは、心の問題にとても丁寧に対応してくださいます。
ただ単に、(過去の出来事や)現在の悩みを癒やすだけではなくて、
未来の成長に繋がるヒントやアドバイスの声かけをいただくことも、多いです。
本当に、細く長く働いていくためには「自身のセルフケア」が
必要不可欠だと感じています。
地方在住のため、直接の面談は、なかなか難しいものの、
これまでオンライン(Zoom)でも、充分にコミュニケーションが取れました。
「病院に行くほどではないし、友人には話したくはないなぁ」という時に、
「まどか研究所」を利用しています。
原田さんは、自分の心に向き合う時に、側に寄り添って、
小さな灯りを掲げてくれる人、という印象です。
幅広いバックボーンをお持ちなので、その時々の状況に応じて様々なアプローチを提案していただけるのも、魅力的です。
週末のワークショップに参加して、いつも目から鱗が落ちました。
T.S.さん (男性)50代
およそ3年前から「まどか研究所」の週末のロングのワークショップに、何度か参加して来ました。
初めて参加したのは、「通院やケースワーカーとの面談」に限界を感じ、今後の活路を見出すための一歩を踏み出したい、と思った頃です。
原田さんのワークショップでは、「自分では思ってもいなかったこと」や「予測していなかったこと」への〈気づき〉が、いつもあり、
毎回、それはまるで〈目から鱗が落ちる〉かの体験でした。本当に参加することができて、とてもよかったと思っています。
私は「何でも〈引き算〉で評価する」といった両親の下に育ち、
知らないうちに「自分を〈過小評価〉」する癖が、できていました。
その癖は、相当に手ごわいものでもあったのですが、最近では自発的に、
〈ニュートラルに考える〉ことが、できるようになって来たと思います。
押さえ込んでいた気持ちが整理されて、客観視できるようになりました。
Aさん 会社員 20代(女性)
原田さんのセラピーを受けた日は、刺激的である一方で、
どこか心がリラックスしてふわふわした感覚になりとてもよく眠れました。
3回のセラピー・セッションを通して、私は自分で自分をずいぶん苦しめていたのだな、と気付くことができました。
まだまだ否定癖は治っていませんが、どこか自分だけでは直視できず、奥底に押さえ込んでいた黒い気持ちを引き出していただいた上に、
黒くてジメジメした、まとまっていない話にも態度を変えずに向き合ってくださり、本当にありがとうございました。
(家族からは「めんどくさいよ」と、よく言われていたので、大変にありがたかったです)
おかげさまで、押さえ込んでいた気持ちが整理されて、自分のことを客観視できるようになったように思います。
こうして原田さんに巡り合えたご縁も、前職での出来事のおかげかと思うと不思議な気持ちになります。
これからは、黒い気持ちを抱いてもいいのだし、完璧じゃなくていいのだよ、と自分を許容しながら、いろいろな自分と仲良くやっていこうと思います。
いつも私の考えがまとまって問題の解決策が自然と分かり、
次のステップに進む事ができました。
鍼灸整体院 院長(男性)40代
私が放送大学に学んでいた頃からのつき合いがカウンセリングに発展し、
まだ独立開業するまでの長い間も、
何か困った時には、友達や同僚に相談しにくい事を折に触れて相談してきました。
原田さんは話しをよく聞いてくれて、話しているうちに私の考えがまとまって
問題の解決策が自然と分かり、次のステップに進む事ができました。
最初のうちは、話しはよく聞いてくれるのですが、具体的なアドバイスは少なく感じて、
少し物足りなくも思いました。
ですが、何回かカウンセリングを受けているうち、原田さんと話している間に、
自分の考えがまとまって、どうしたら良いのか気づくのだ、と分かりました。
カウンセリングを受けずに、自分だけで考えて解決しようと思った事も、
もちろんあります。
しかし、自分一人で考えているとどうしても悪い方向に行きがちです。
職場の悩みや友人関係の悩みなどは、どうしても感情的になりやすく、
客観的な答えが出てこないものです。
そういう時に、第三者である原田さんのカウンセリングを受けると、
いつも私が本当に何に悩んでいて、どうしたいのか見えて来た気がします。
自分のことを「すばらしい宝物」なのだと思えるようになりました。
Oさん、女性(会社員)30代
(Oさんのロングインタヴューは、『やさしさの夢療法』にも掲載されています)
私って一体何だろう、何が原因で、こうなってしまったのだろう」という疑問を抱えて、「まどか研究所」の扉を開いた。
私の問題は、いろいろなことが複雑に絡み合い、もう自分で自分をコントロールする事ができなくなってしまっていたのです。
長年の「体の不調と精神不安定」は大きな悩みの種で、「生きること自体」が、もの凄く困難でした。
そのような中での、広美さん、成志さんとの出会いは、自分にとって運命的でした。
またワークショップも個人セッションも、1回1回とても新鮮で魅力的でした。
その中でも印象に残っているのは、ブレスンテグレーションで、親からの愛情が欲しかったという一面に触れた時のことでした。
私はこんなにも深く悲しみ、寂しかったのだと感じた時、涙がとめどなく溢れたと同時に、心の底から「本当に生まれてきて良かった」と、思うことができました。
そして、生まれて初めてというほどの穏やかな幸福感に包まれ、癒されたと、感じることができました。
何よりも大きな収穫は、自分で自分の事を「すばらしい宝物」だと思えるようになったことではないかと思います。
「皆もすばらしいけど、私も皆に負けないくらい、美しく輝いている」暖かで優しく、穏やかな本当の自分に、一歩近づいた気がします。
↓まだまだ文章は、10まで続きます!!↓
次は、3.「アートセラピスト養成講座」で得られるものは??
コミュニュケ―ション、人間関係、人生が楽になる+修了証
- 「自分のことがよく分かり」、「人のこともよく分かる」ようになる。
- 「自分のことが好き」になり、「人間関係」と「人生」が楽になり、「苦手な人」が減る。
- 「自然な自信」が湧いてきて、リーダーシップや「必要な自己表現力」が身につく。
- クライアントがいる人は、相談の中で「アートセラピー」を使えるようになる。
- 相手を「受容」した上での、適切な「介入力」が身につく。
- 「クレヨン画、夢療法、コラージュ、物語・イメージセラピー」を体験できる。
- 講座を持っている人は、「アートセラピーのワークショップ」ができるようになる。
- 修了者は「アートセラピスト」として、第一歩をふみ出せるようになる。
- (誠意ある態度と集中力を持って、規定の時間数(90%)を受講した方に、講座修了証を授与いたします。)
- 人生がリフレッシュされ、”ライフワーク”や”夢”が見つかる、生まれて来る。そして、それが自然と叶うようになる。自分軸が培われる。
11.幼年期から無意識に潜んでいた「コンプレックス」や「トラウマ」が、アートセラピーによって表面化し、解放されて癒される。
12.「心身」の無意識的な「抑圧」がワークによって解放され、自然治癒力が高まり、健康状態の向上につながる。
13.長い間「膠着していた人間関係」が、よい方向へ動き出す。
14.「自分の仕事や学び」が好きになり、集中もできて、業績や成績がアップする。
15.「感情の起伏」が穏やかになり、鋭さはインスピレーションやクリエーションに、生かされるようになる。
16.「感情が閉じられていた人」は、安心して「感情」を感じられるようになる。
↓まだまだ文章は、10まで続きます!!↓
次は、4.こんな思いや経験ありませんか??
その次は、5.「アートセラピスト養成講座」では、どうして―それらの悩みが―解消できるのですか??
6.どのようなステップで癒され、解放されてゆくでしょうか?続「7~8~9~10~追伸~1」です。
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**続き(3~10、それから1)は、こちらで**
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https://madokainst.com/LP/opt-3/
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