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朗読タイムレスストーリーシリーズ③ 森鷗外『最後の一句』宇野浩二『揺籃の唄の思ひ出』

2024年3月23日(土) 14:30〜15:50

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朗読タイムレスストーリーシリーズ③ 森鷗外『最後の一句』宇野浩二『揺籃の唄の思ひ出』

森鷗外による『最後の一句』、宇野浩二による『揺籃の唄の思ひ出』に加え、関東大震災にまつわる二点の書簡を上演する。朗読は俳優の長尾奈奈が務める。

会場 日本近代文学館
住所 東京都東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) 2階 講堂    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 朗読 朗読会 森鷗外 森鴎外 宇野浩二 芥川龍之介 谷崎潤一郎 日本近代文学館 文学 展覧会
事務局 ROUDOKU.TALKER.JP    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治、大正、昭和時代の小説や随筆作品を、朗読を通して現在に描き出す朗読公演。2023年7月に渋谷SACSで上演した「山本周五郎『季節のない街』」から始まり、11月に第二弾として「徳永直『こんにゃく売り』岡本かの子『みちのく』」を日本近代文学館にて上演。本作はその第三弾。

今回は、軍医でありながら小説家として活躍した森鷗外による『最後の一句』、芥川賞の選者としても活躍し、文学の鬼と称された作家・宇野浩二による『揺籃の唄の思ひ出』の二本立てに加え、関東大震災にまつわる二点の書簡を上演する。

朗読を務めるのは、映画『KOKORO』(ヴァンニャ・ダルカンタラ監督)、『息衝く』(木村文洋監督)、『THE HOMING』(石原ひなた監督)などで、ヒロインから母親役、悪役まで幅広い役を演じる無名塾出身の俳優・長尾奈奈。声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」などがある。

また、当日は日本近代文学館にて「新収蔵資料展」、「震災を書く」の展覧会開催日(別途拝観料一般300円、中学生・高校生100円))。

写真1 



開催場所

日本近代文学館東京都東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) 2階 講堂


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
一般 ¥2,000 終了
高校生以下 ¥1,000 終了
募集期間:〜2024年3月23日(土) 14:30

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