歎異抄に学ぶ
2023年8月28日(月) 14:00〜15:30
「無人島に一冊持って行くなら歎異抄」と言われる古典の名著を学んでいきます。
会場 | 江南市老人福祉センター |
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住所 | 愛知県江南市古知野町宮裏121 江南市老人福祉センター 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 正信偈に学ぶ会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 正信偈に学ぶ会 |
イベント詳細
歎異抄は、700年前に親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれたものです。
「弥陀の誓願に助けられ参らせて」で始まる歎異抄には、親鸞聖人が、不思議な阿弥陀仏の救いにあわれた心の世界が、告白されています。
その心の世界をセンセーショナルな表現で表された歎異抄は、仏教の理解が浅いものが読むと誤解させてしまう恐れから、長らく封印されていた本でした。
今回は、その歎異抄を通して、皆さんと学びたいと思います。
◆日時・ 場所 ◆
8月28日(月) 14:00〜15:30
江南市老人福祉センター(江南市古知野町宮裏121)
「無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ。」(作家・司馬遼太郎)
「この(歎異抄の)言葉そのものに出会うことができなかったとしたら、おそらく、日本人にとっては非常に大きな損失であったでしょう。(教育学者・齋藤孝)
≪参加者の声≫
・2,600年も前の教えとは思えないほど、現代に通じる深いお話だと思いました。
心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。
ありがとうございます。また参加させて頂きます。 (女性)
・とても分かりやすかった~
仏教の考え方(教え)は、とても分かり易かったです。
普段生きている上で当たり前かもしれないことですが、いざ言葉で表されると、とても納得しました。
(30代・男性)
・堅い内容かと思いましたが、楽しく学べて、参加してよかったです。
(30代女性)
予備知識がなくても学べる内容です。
◆参加費◆
仏教の勉強会では、決まった参加費はありません。
聞かれたお気持ちを終了後に受付にてお納め下さい。
◆講師◆
仏教講師・岸本伸治先生
昭和35年生まれ。
鳥取県出身。
生きる意味を探していたとき、仏教にであい40年間、仏教講師として日本全国で年間300回の講演を行っています。
趣味は、音楽と歴史。
わかりやすい話をモットーにしています。
◆準備するもの◆
筆記用具
◆注意事項◆
感染症対策をしてお待ちしています。
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に対しても同様に対応させて頂きます。
歎異抄は、700年前に親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれたものです。
今回は、その歎異抄を通して、皆さんと学びたいと思います。
はじめての方でもわかるように解説致しますので、どうぞご参加ください。
この機会をお見逃しなく
開催場所
江南市老人福祉センター(愛知県江南市古知野町宮裏121 江南市老人福祉センター)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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正信偈に学ぶ | 無料 | 終了 |
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